16卒 本選考ES
営業職
16卒 | 一橋大学 | 女性
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Q.
コース選択の理由をご記入ください。 150文字以下
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A.
私は御社でマーケティングをしたいと考えています。世の中が求めている潜在的なニーズを探って、お客さんが喜んでくれる商品を世の中に提供したいです。そのためには現場での営業や、販売計画の経験を積んで、多角的に商品を理解することが重要だと考えています。そのため、それらが経験できる総合職を志望しています。 続きを読む
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Q.
学業・ゼミ・研究室で取り組んでいる内容をご記入ください。 300文字以下
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A.
私は、独占禁止法を中心とする政府の規制政策や競争政策が、企業や市場にもたらす影響について実証的に学んでいます。例えば、反トラスト法の中心的な法律の1つであるシャーマン法に関し、実際に違反した企業が持っていた価格支配力や、その会社の利潤最大化価格、抱き合わせ時の需要曲線といった、独占、規制の研究を中心に行っています。また、この法律が関わった事件や歴史、改正法案といった法律自身についても学んでいます。ですが、このようなケーススタディのみならず、仮想の市場や企業を用いて価格と独占の関係モデルを作ったり、経済効果を定量的に求めるなど、独占における基本的な市場構造についても学んでいます。 続きを読む
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Q.
学生時代に最も打ち込んだことは何ですか。 300文字以下
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A.
所属団体の責任者として、講演会を成功させたことです。 以前、講演会を運営する私の団体が、他の学生団体と共に講演会をする機会があり、私は自ら責任者になりました。他団体の方との連絡が頻繁にとれず、講演会の実現が危ぶまれたため、私は2つの工夫をしました。まずは、全体の予定を企画初期に定めることです。大まかなステップとその締切期限を設け、講演会の先延ばしがないようにしました。2つめはメンバー間の仕事量を平等にすることです。講師とのやり取りを中心とするたくさんの仕事に対し、私は皆の負担が同じになることを意識しました。この努力の結果、講演会は予定通りに実施することができ、目標より多くの人が来てくれました。 続きを読む
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Q.
今の自分では通用しないと挫折を感じた経験はありますか。そしてそれをどのように乗り越えましたか。 300文字以下
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A.
所属団体の下級生が次々に辞めてしまったことです。私は以前、新歓担当者としてたくさんの下級生の入部に貢献しました。ですが数か月後に、自分が思っていた団体と違う、また他の団体で忙しいといった理由から退部していく人が後を絶たなくなりました。私は、自分が誇りに思って運営してきた所属団体に対し後輩がそれほど魅力を感じていないことを知り、自分の運営力の弱さを痛感させられました。私は危機感を覚え、後輩と団体について直接話し合う時間を作りました。また周囲に理解してもらいながらその内容を取り入れ、少しずつ運営方針を変えていきました。その結果、辞めていく人はいなくなり、団体運営は安定しました。 続きを読む