19卒 本選考ES
総合職 生産技術
19卒 | 広島大学 | 男性
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Q.
今までの人生で一番本気で取り組んだこと
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A.
私が今までの人生で一番本気で取り組んだことは「健康管理」です。 幼少期、私は月に一回は小児科に通うような病弱な子供でした。しかし、小学校に入学後、自宅から約一時間かけて徒歩で登校するようになったこと、ソフトボールチームに入り運動を積極的に行うようになったことで改善されていきました。そのことを無自覚に当時の私は理解しており、気分や体調がすぐれないときでもとりあえず体を動かしてみようとしていたのを覚えています。 そんな私が高校生になり野球部で活動していたころ、コーチからウエイトトレーニングを勧められ健康に対しての意識がはっきりと芽生えました。 ウエイトトレーニングは重りを持ち上げるために自分の限界に挑戦するスポーツです。また、その効果を最大限にしようとするとトレーニング日のスケジューリングや日々の食事にまで気を配るようになります。私は頭を空っぽにして自分の限界に挑戦することの苦しさや目標を達成した後の爽快感、自己管理の手法をここで確立させました。 高校生活をこのように健康的に過ごすことができたおかげで私は一人暮らしの大学生になっても風邪をひくことなく健康的に過ごせています。 ウエイトトレーニングは大学入学後、今に至るまで続けており、継続することの大切さも学べました。もちろん今でも食生活にも気を配っていますし、スケジューリング能力は遊びやアルバイト、今の就職活動においても役立っています。 続きを読む
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Q.
カネカでどのようなことにチャレンジしたいか。 カネカは従来の企業体形から転してソリューションプロバイダーになろうとしている
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A.
私は大学で学んだ化学工学の知識と、アルバイトで培った成長力、ヒアリング能力、ウエイトトレーニングで培った健康と管理能力を活かして貴社のソリューションプロバイダーとしての転身を加速させられたらと思っています。 私は貴社の製造技術の職種を志望しています。学んだことを活かせると思っていますし、研究室で出来上がったアイデアを消費者のもとへ届けることは企業として根幹となる大切な活動だと思っています。 この生産技術職で経験を積み、製品の生産やプロセスの効率化といった要素についてのプロフェッショナルとなりたいです。 世の中の課題や新たなニーズがモノの生産やそこに関連づけできることであった場合にすぐさま解決策を提供できる人材になることにチャレンジしたいと思います。 そのためには単に工学の知識だけでなく、常に新しい知識を手に入れようとする成長力や、管理能力、語学力が求められると思います。しかし、私は先述したようにそのような能力の下地は持っていると自負しております。 提示された課題についてヒアリングを行い分析し、課題の根本的な問題を見抜く。そうして出てきた問題に対し、自分の製造の経験から的確なアドバイスを行う。またはその問題に専門的な知識、経験を持つ人材へと的確に割り振る。このような仕事を請け負える人間になることにチャレンジしていきたいと思っています。 続きを読む