18卒 本選考ES
総合職
18卒 | 愛知県立大学 | 男性
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Q.
志望動機
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A.
私は、ドイツ留学の際、現地の友人に日本製品を賞賛された経験から、製造業に関わる仕事をし、それを通じてより便利で快適な社会を作っていきたいと考えている。貴社の説明会で、母性原理という言葉を知り、工作機械がすべての製造業の根幹を成していると気付き、工作機械に魅力を見いだした。貴社はドイツ企業との一体経営を実現させており、ドイツ語を活用する機会が多くあること、さらに新技術や付加価値で商材価値を上げる努力を行っている。私は、こうした事業や社員の方から貴社の社会貢献への強い熱意、そして実行力があると感じた。私もドイツでの経験から同じ思いを持っており、貴社というフィールドであれば、その実行力の一翼を担うことが出来るのではないかと考え、貴社を志望する。 続きを読む
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Q.
熱意を持ってチャレンジし、成長できた経験
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A.
私は、将来ドイツ語を使った仕事がしたいと考え、大学でのドイツ語の専攻を決めた。入学後、留学の後のドイツ語技能検定試験準一級以上の合格という目標を自分に課し、講義では予習復習を欠かさず、基礎的な力の定着に努めた。さらに、長期留学をスムーズに迎えられる様、一か月の短期留学を経験、現地の生活様式や、インフラの制度を学んだ。結果十か月の長期留学では、集中して勉学に励むことができた。語学コースはもちろんのこと、タンデムと呼ばれる一対一のドイツ人との交流の機会や、ワークショップを利用して総合的な語学力を獲得することができ、帰国後の試験では準一級に合格することができた。 続きを読む
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Q.
大変だったこと
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A.
留学をするにあたって、交換留学生としての派遣を考えていたが、その選考に落選してしまったということがあった。落選したことで、学校の支援を受けることができず、個人的に留学先を決めなければならないという状況に陥った。また、留学先を決めるにあたって、大学のドイツ人講師に相談をしたが、会話がすべてドイツ語であったことや、個人的にコンタクトを取った大学からの返信が非常に遅く、遅々として話し合いが進まなかったことから、留学先の決定は困難なものであった。 続きを読む
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Q.
どのように乗り越えたか
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A.
目標達成のためには、留学を諦めることは許されないと思い、選考に落選した時点で、即座に大学のドイツ人講師に相談をした。講師の力を借り、受け入れ先の大学を探し、コンタクトを取った。その際の言語はすべてドイツ語であることから、疑問点を整理してから相談に臨むことで円滑なコミュニケーションを心がけた。現地の大学との相談の際も、メールの返信が遅いことから、返信内容を予め想定し、それに応じた返信項目を考えることで素早い反応をした。こうした、素早く、かつ計画的な行動をすることで留学先を決定することができた。 続きを読む
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Q.
得たもの、成長したこと
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A.
壁に直面した際、落ち込み続けず、その時の状況や自分ができることを素早く判断し、行動することで結果に繋がっていくことを知ることができたのと同時に人に相談することの重要さを知り、この経験以降、困った際は人の意見を仰ぐことで最適な意思決定ができるようになった。また、語学試験の合格という面では、入学後すぐから約四年をかけての達成であったため、「継続は力なり」という言葉が自分の中でのモットーとなった。 続きを読む
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Q.
入社後の活躍
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A.
上記の経験と語学力を活かし、まずは国内での営業活動を通じ、拡販のノウハウ、スキルを磨き、その後は海外赴任という形で、海外での拡販活動に奔走し、世界シェアの拡大を通じてより便利で快適な社会を作る一員として働いていきたい。 続きを読む