21卒 本選考ES
総合職
21卒 | 早稲田大学 | 女性
-
Q.
(1)当社への志望動機を記述してください。
-
A.
人々の生活の根幹部を支えることに貢献できると感じたためです。私は将来働く上で、人々の生活基盤を支えたいと思っております。工作機械はモノづくりの過程において不可欠である上、お客さまのニーズを正確に把握し、提案することが求められると考えます。貴社はお客さま自身も気付いていない課題を見出し、提案している点で、お客さまからより近い距離でのサポートが実現していると思いました。また、これからの社会のニーズに沿った事業に対し、積極的にアプローチしているという点で、社会貢献度が高いと感じ、貴社を志望いたしました。 続きを読む
-
Q.
(2)DMG森精機は、社員一人ひとりが熱意を持って、日々挑戦し続けています。 そこであなたにお伺いします。 <学生時代に”熱意”を持ってチャレンジし、あなたが成長できた経験を教えてください。> 学業、スポーツ、部活動、サークル活動、ボランティア、趣味などに関してお答え下さい。
-
A.
テニスサークルの幹部として、サークル運営を行ったことです。私はテニスの技術面での指導や、練習メニューの作成、他のテニスサークルとの交流試合の企画をする役職に就いておりました。この経験が目標に向けた課題解決のプロセスを学ぶ機会となり、大学生活において自分自身を大きく成長させたと感じております。 続きを読む
-
Q.
<その経験で大変だったことは?>
-
A.
サークル内のあらゆるニーズに対応したことです。所属するサークルにはテニス初心者から上級者を含め、約60名が在籍しておりました。そのため、幹部を任された当初、練習をどの層に合わせて進めていくべきか掴むことができず、目的が曖昧な練習になってしまったことで、サークル内の不満を生んでしまいました。 続きを読む
-
Q.
<それをどのように乗り越えましたか?>
-
A.
サークル内の課題を明確にした上で、幹部の仲間とともにその解決策を考え、実行しました。まずはサークルの現状を把握しようと、アンケートを用いてサークル員に意見を求めました。サークル員がサークルに求めるものは色んな人との交流やテニスの技術面向上など多様なものでした。結果を基に、テニスのレベル別練習会を企画したり、幹部の仲間にテニス以外の企画の立案を依頼し、色んな人との交流の場を設けたりするとサークル内の不満が減り、サークル参加率向上へとつながりました。 続きを読む
-
Q.
<その経験を通してあなたが得たもの、成長したことは何ですか?>
-
A.
仲間と話し合い、課題を明確にしたこと、見つかった課題から何をすべきか考え、実行したという経験は、私にとって大きな成長になりました。目標に向けた課題解決のプロセスの中で、課題の明確化の重要性を経験的に学びました。さらに、明確になった課題を仲間と共有することで、集団全体の方向性が定まり、よりよい解決策を発見し、実行できるのだと改めて実感することができたと思っております。 続きを読む
-
Q.
(3)入社後は当社でどんな活躍をしたいと考えていますか。
-
A.
世界のモノづくりを支えることに貢献するため、工作機械をより多くの人々に発信したいと考えております。そのためにはまず、自分自身が製品知識を身に付ける必要があると思います。私は上記の経験によって課題解決のプロセスを学びました。この経験を活かし、お客さまが抱える課題を見つけ、明確にしたうえで、最適なソリューションを提案していきたいと考えております。 続きを読む