2018卒の大阪大学大学院の先輩が日本触媒化学・化工系の本選考で受けた1次面接の詳細です。1次面接で聞かれた質問と実際の回答や、実施時期、面接時間、面接の雰囲気、評価されたと感じたポイントなどを公開しています。ぜひ、先輩の回答を選考対策に役立ててください。
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2018卒株式会社日本触媒のレポート
公開日:2017年12月8日
選考概要
- 年度
-
- 2018年度
- 結果
-
- 最終面接
- 職種
-
- 化学・化工系
投稿者
- 大学
-
- 大阪大学大学院
- インターン
-
- 未登録
- 内定先
-
- 関西熱化学
- サカタインクス
- 入社予定
-
- サカタインクス
選考フロー
1次面接 通過
- 実施時期
- 2017年05月
- 形式
- 学生1 面接官4
- 面接時間
- 30分
- 面接官の肩書
- 人事/技術系部長が3人
- 通知方法
- 電話
- 通知期間
- 即日
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
相手の質問している内容に対して上手く応答できているかを見られていたような気がします。また研究内容をしっかり理解しているかも評価されていたような気がします。
面接の雰囲気
面接の入りは比較的和やかでした。質問はほぼ研究内容についてで、鋭いものが多かった。しかし、時折笑いもあったため、それほど圧迫な印象はなかった。
1次面接で聞かれた質問と回答
研究内容について簡単に説明して下さい。
私は分子エレクトロニクスへの応用に向けた超微細な材料を原子ひとつで組み立てる研究と実用化に向けた課題に取り組んでいます。
具体的には分子1個で電流のやりとりを行なう究極に小さくした導線化合物を合成し、より電気が流れやすくなるよう様々な研究を行なっています。この材料を実用化し、半導体を構築することができれば、既存の半導体よりも格段に小さく、そして高性能なものを作ることができるといわれています。私は、導電性の有機化合物であるオリゴチオフェンを応用するための研究を行なっております。特に私は、このオリゴチオフェンに様々な化学的に構造修飾を施して、構造変化を加えることで電気抵抗を大きく抑えることを見出せました。
アルバイト経験について教えて下さい
大学時代に飲食店の厨房スタッフとして働いていました。このアルバイト経験で、私は効率的な方法を考えることを見につけました。
私は入社した当初から、最も忙しい持ち場を任されていました。そのため当初は一人でオーダーを裁けず、オーダー待ちを多く発生させてしまいました。私は働いて行く中で、メニュー提供が非効率な部分を洗い出しました。それをもとに各メニューの提供優先則を考案し、それにしたがって実践しました。その実践の中で更なる問題も発生し、更なる改善を行なった結果、料理をスムーズに提供できるようになりました。この提供優先則は店舗内に広がり売り上げに大きく貢献する事ができ、最終的には店舗表彰を受ける事ができました。貴社でもこの発想力を生かして、いろんなアプローチで課題に取り組んで行きたいです。
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日本触媒の 会社情報
会社名 | 株式会社日本触媒 |
---|---|
フリガナ | ニッポンショクバイ |
設立日 | 1952年5月 |
資本金 | 250億3800万円 |
従業員数 | 4,681人 |
売上高 | 3920億900万円 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 野田 和宏 |
本社所在地 | 〒541-0043 大阪府大阪市中央区高麗橋4丁目1番1号 |
平均年齢 | 39.0歳 |
平均給与 | 817万円 |
電話番号 | 06-6223-9111 |
URL | https://www.shokubai.co.jp/ja/ |
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