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大和ハウス工業株式会社

【夢と挑戦の住まいづくり】【23卒】大和ハウス工業の設計職の本選考体験記 No.24925(非公開/男性)(2022/4/24公開)

大和ハウス工業株式会社の本選考における、説明会の参加からWebテスト、エントリーシート、面接、内定までの選考内容や注意すべき点などを公開しています。面接の実施時期や評価されたと感じたポイントなど先輩のアドバイスを見て、選考対策に役立ててください。

※ 本ページに表示されるタイトルおよびHTML上のメタ情報には、生成AIが作成した文章が含まれます。

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2023卒大和ハウス工業株式会社のレポート

公開日:2022年4月24日

選考概要

年度
  • 2023年度
結果
  • 内定
職種名
  • 設計職

投稿者

大学
  • 非公開
インターン
  • 未登録
内定先
入社予定
  • 未登録

選考フロー

選考情報

OB・OG訪問
実施していない
リクルーター
なし

選考時の新型コロナ感染症対策

最終面接のみ対面での面接であった。

企業研究

大和ハウスの企業研究を詳しく行う前に、住宅展示場へ実際に足を運び、どのような住宅を作っているのかを自身の目で確かめた。また営業の方にお話を伺い、ダイワハウスの特色や強み、弱みをお聞きした。また会社の雰囲気といった、ネットでは調べることのできない点についても重点的にお話を聞かせて頂いた。サイトは就活会議や民就を利用した。しかし設計職に限ると参考になるサイトはかなり限られるため、ほかの企業と比べた強みを面接で答える際に困難が生じたため、面接の逆質問でしっかりと聞いておくべきだと感じた。OB訪問は行っていないが、内々定をもらっていた知り合いに選考フローや対策を教えて頂いた。対策に関してもサイトに書かれているものが少ないため、周りの人からの情報を積極的に聞いた方がよいと思われる。

志望動機

大和ハウスの志望理由:私は貴社の仕事を通じて多様な人々のニーズに合わせた快適な暮らしを提供する「住まいづくり」に携わりたいと思い、志望いたします。貴社では多角的な事業展開による持続的な成長性を持っています。その中で培われた多くの技術やノウハウによって予測不可能な社会変化においても柔軟に対応することで、人々のより良い暮らしや環境を実現することに繋がると考えております。貴社では住まいだけでなく暮らしの土台である「まちづくり」も取り組んでいます。他社ハウスメーカーにはできない新たな価値を創造するスケールの大きさにも魅力を感じたため、貴社を志望いたします。

設計職の志望理由:私は意匠設計職を希望いたします。私はもともと私自身の家を私の手で設計し、建築したいという大きな夢を持ち、大学で建築を学びました。大学では様々な設計を行いましたが、中でも住宅設計の課題では、住み手の暮らしを想像しながら、如何にして住み手の満足できる理想の住宅ができるのかについて考え、その思考過程に非常にやりがいを感じました。
どのような建物であれ、建築をするということは施主にとって重要な転換点になると思います。その転換点に設計職として携わり、人生の一端を担うという大きな責任が伴うこの職種にやりがいと魅力を感じたため、この職種を希望いたします。

エントリーシート 通過

実施時期
2022年03月 上旬
通知方法
メール
通知期間
3日以内

ESの内容・テーマ

好きな科目、興味のある科目、ダイワハウスの志望動機

ESの提出方法

採用サイトのマイページから提出

ESの形式

webで記入

ESを書くときに注意したこと

文字数に指定があるのでなるだけ十分に埋まるように心掛けた。

ES対策で行ったこと

就職会議や民就のエントリートを参考にして記入した。またほかの人に添削をしてもらうことでより良いESの完成を目指した。

対策の参考にした書籍・WEBサイト

なし

1次面接 通過

実施時期
2022年03月 下旬
面接タイプ
動画面接・動画選考
実施場所
オンライン

形式
学生1 面接官1
面接時間
30分
面接官の肩書
不明
逆質問
なし

通知方法
メール
通知期間
1週間以内

会場到着から選考終了までの流れ

自宅で行った

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

録画面接であったので、特に準備をする必要はなかった。評価方法についてはAIが行っているらしいので、とにかくはきはきと話すことを意識した。

面接の雰囲気

動画を自身で録画して送信するタイプの面接であったため、特に緊張することはなかった。ただし録画の取り直し回数には上限があったため注意が必要である。

面接後のフィードバック

なし

対策の参考にした書籍・WEBサイト

なし

1次面接で聞かれた質問と回答

新しい技術を身につけなければいけなかった場面

はじめてアルバイトをした経験だ。私のアルバイト先はマジックのバーでマジシャンとして働いていた。私の所属するマジックサークルのつながりで、このアルバイト先に働くことができた。私は中学のころからマジックを趣味として続けており、マジシャンになることが一つの夢であったため、きっと楽しいアルバイト経験になると思っていた。しかし実際にマジシャンとして働くなかで、私に足りない必要なスキル(課題)があった。それはお客様を楽しませるというスキルである。これはただ単にマジックが上手であればいいわけではなく、お客様に合わせた雰囲気やノリの良さを感じ取り、それに合わせた話し方やトークをしなければいけないということだ。そこでまず私は先輩マジシャンが行っていることを観察した。その中で私自身と先輩マジシャンの間にある違いとして、お客様の話を聞く、という点に気づいた。これまで私は“楽しませることができるひと”というのはその人の話自体が面白いからこそであるとおもっていたが、本当に楽しませることができる人というのは傾聴力に優れていた。そこで私はとにかく聴く、ということを意識しながらマジックをするよう心掛けた。その結果、これまでよりも盛り上がってマジックをすることができ、一度きたことのあるお客様にあったときに名前を憶えて頂くこともできた。

大学の勉強以外であった困難とどのように乗り越えたか

これは私の所属するサークルにおける経験が挙げられます。
私が3年生の4月、私が所属するマジックサークルに新しく加入する新入生を集めるという目標を掲げ、私を含めた5人の部員で取り組みました。コロなによってほかのサークルや部活同に新入生がなかなか入らない中で、どのようにすれば私たちのサークルに来てくれるのかという問題に対して具体的な解決策を提案する役割として私自身は働きました。例年であれば新入生とより近い距離でお話をしてサークルの勧誘を行うのですが、ころなにより3密を避つつサークルの宣伝を行わわなければならないため、具体的な提案内容としてはリモートによるサークルの説明会を開く、サークルのチラシを大学内に掲示する、SNSによるサークル活動の情報を宣伝する、などをあげました。これらの提案は全て承諾され、それらの提案を私たちメンバーそれぞれが役割の分担を行いました。それに加え、徹底したコロナ対策を行いマジックショーを開催したことで、コロナ化においても例年よりも多い15人の新入生がサークルに新たに加入してくれることになりました。

2次面接 通過

実施時期
2022年03月 下旬
面接タイプ
オンライン面接
実施場所
オンライン

形式
学生1 面接官1
面接時間
30分
面接官の肩書
不明
逆質問
あり

通知方法
メール
通知期間
1週間以内

会場到着から選考終了までの流れ

自宅で行った。

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

初めて人と面接を行ったので、慌てずに理路整然と答えられるよう、心を落ち着かせることを主に意識しました。

面接の雰囲気

第一印象は少しきつめな感じだった。会話を楽しむというよりも質問をたくさん行いそれに対して淡々と答えていく感じであった。

面接後のフィードバック

無し

対策の参考にした書籍・WEBサイト

なし

2次面接で聞かれた質問と回答

学生時代に頑張ったこと

マジックショーを発案企画し、司会と演者の両方を自分自身で行ったことです。
ただショーを行うにあたってはいくつか問題がありました。一番の問題がお客様を集めなければならないということです。そこで私は学童に勤める知人に相談したところ、承諾をいただき、当日は20人ほどの小学生にマジックを行うことができました。ただここでも乗り越えなければならない課題があり、それは小学生に対してマジックを行ったことがなかったため、小学生にどのようなマジックを披露して、どのような構成にしなければいけないのかわからないということです。そこで私は子供向けのマジック動画やマジックの本を読んで、小学生でもわかりやすいマジックを練習しました。またマジックの現象を理解してもらうために現象の一つ一つを言葉にするよう心がけました。
その結果、ショーが終わった後で、とても楽しかったとの言葉をいただきました。

得意な科目、興味ある科目について

私が興味を持っている科目は世界史です。大学受験の際、私は理系ながら全科目の中で世界史を最も得意としていました。その理由は暗記をすればするだけ点数が伸びたためです。暗記科目は他にもありますが、ほかの科目と異なる点は、世界史にはストーリー性があり、勉強を楽しみながら暗記をすることができるという点です。そして現在でも受験期で得た知識は一般教養として頭の隅に残っており、普段生活の中で世界史の単語が出てくるたびにその単語にまつわる歴史や背景を思い出します。世界史は私の暮らしを豊かにしてくれるものの一つとしてあるため、私は世界史に興味を持っています。

興味を持っている科目(世界史)が役に立った場面はあるか
旅行に行くときに、そこにある建物が建てられた背景を知っていると、より観光が奥深く楽しいものになりました。

最終面接 通過

実施時期
2022年04月 上旬
面接タイプ
対面面接
実施場所
大阪本社

形式
学生3 面接官2
面接時間
30分
面接官の肩書
人事・設計
逆質問
あり

通知方法
電話
通知期間
1週間以上

会場到着から選考終了までの流れ

本社到着→待機室→面接室→終了

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

はじめは緊張していましたが、論理的に話したいことを話すことができた天が評価されたと感じている。また、たまたま人事の人と同じサークルに所属していたことからより話しやすい雰囲気をつくることができた。

面接の雰囲気

2人とも第一印象は優しそうな人だと感じた。物腰も柔らかく話しやすい雰囲気であった。2次面接よりも話しやすかった。

面接後のフィードバック

無し

対策の参考にした書籍・WEBサイト

なし

最終面接で聞かれた質問と回答

あなたの強み、自己PR

私の強みは一つの課題に対して妥協をせず突き詰める追求心である。
設計製図の授業で集合住宅の設計がありました。学科内55作品の中から学校へ保存される模型2作品の1つに選定されたのですがその際に追求心が発揮されたと思っております。具体的には主に次の3点を追求した。
①他作品とのデザインの差別化 
②平面や敷地計画の合理性
③模型のリアリティ
特に3つ目の模型のリアリティに関しては特にこだわりを持ちました。
具体的には模型の専門店で購入したほかの人が使用しない素材を使い、通常の製作期間の倍の1週間をかけて細部までこだわりました。
このような経験から、社会に出ても与えられた仕事に対して妥協をすることなく取り組むことができると思います。

他に受けている会社があるのかどうか

選考中の会社として、セキスイハイム、積水ハウス、一条工務店があります。これらの会社の選考を受けている理由としては、どの会社も設計職としてお客様と近い距離で仕事を行うことができるためです。お客様と近い距離で仕事ができる会社を選んだ理由としては、マジシャンのアルバイトをした経験が原体験にあります。より近い距離でお客様の驚くマジックを見せたときに、その反応を間近で感じることができ、それが非常にやりがいを感じました。この経験から、設計職でも特にお客様との距離が近い形態をとっている会社を選んでいます。また、セキスイハイムと一条工務店に関してはある特定の地域のみで展開をしており、私自身の地元に近い場所で就職ができることから強く志望しております。

内定者のアドバイス

内定時期
2022年04月 中旬

内定を承諾または辞退した決め手

面接で設計は特に忙しく大変である、と言われたこと。

内定後の課題・研修・交流会等

なし

内定者について

内定者の人数

不明

内定者の所属大学

広島大学

内定者の属性

不明

内定後の企業のスタンス

承諾検討期間は3週間いただいており、それでも足りなければ伸ばすこともできる。内定を出すためには親の承諾が必要になる。

内定に必要なことは何だと思うか

自分がなぜその会社に行きたいのか、なぜその職種を希望するのかという理由を順序だてていつでも答えることができるぐらいに頭に叩き込んだ方がいいと思う。自己PRやガクチカも同様で、ほかの人に協力をしてもらい模擬面接をすることで、自分では気づかない質問にも即座に応えることができるよう練習しておくといい。そのようにすることで、面接官にとって私自身が面接に場馴れしていると感じさせることができるため、内定が出やすくなると思われる。

内定が出る人と出ない人の違いは何だと思うか

面接の回数であると思う。就職活動が解禁される前から模擬面接を数多くこなすことで、様々な質問のパターンに柔軟に応えることができた。またどのように答えれば、次に面接官がどのような深掘りをしてくるか、というところまで把握できるようになっていたので、あまりにも変な質問がない限り、慌てて頭の中で答えを考えるということがなくて済んだ。

内定したからこそ分かる選考の注意点

最終選考では設計職はポートフォリオと即時設計のプレゼンテーションがある。事前に住宅の間取りを考えておき、複数個所のアピールポイントを用意しておくといい。またコピックペンを使い即時設計の図面を色塗りすることで、面接時の評価が上がると思われる。

内定後、社員や人事からのフォロー

現段階では特にフォローはないため、記述できない。

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大和ハウス工業の 会社情報

基本データ
会社名 大和ハウス工業株式会社
フリガナ ダイワハウスコウギョウ
設立日 1947年3月
資本金 1619億5700万円
従業員数 52,172人
売上高 5兆4348億1900万円
決算月 3月
代表者 大友 浩嗣
本社所在地 〒530-0001 大阪府大阪市北区梅田3丁目3番5号
平均年齢 40.6歳
平均給与 991万円
電話番号 06-6346-2111
URL http://www.daiwahouse.co.jp/
採用URL https://www.daiwahouse.co.jp/recruit/freshers/index.html
NOKIZAL ID: 1130292

大和ハウス工業の 選考対策

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(証券コード:7047)
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