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インターン参加で選考優遇あり

株式会社豊田自動織機 報酬UP

【自動車業界の未来を担う】【22卒】豊田自動織機の冬インターン体験記(理系/総合職)No.14069(東北大学大学院/男性)(2021/4/20公開)

株式会社豊田自動織機のインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。

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2022卒 豊田自動織機のレポート

公開日:2021年4月20日

インターン概要

卒業年度
  • 2022卒
実施年月
  • 2020年10月 上旬
コース
  • 総合職
期間
  • 1日

投稿者

インターンシップ参加前

このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。

日本を支える巨大産業であり、大きな変革が求められているため、自動車業界にもともと興味があった。中でも豊田自動織機は、トヨタ自動車の源流かつ世界第1位の事業を複数保持(フォークリフト、自動織機など)しておいり、部品メーカーとしての安定性や強さ魅力を感じていた。そこでインターンシップを通して、具体的な働き方などに関する知見を得たいと考え、応募しました。

このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。

企業理解を深めるために、youtubeの企業説明会や就活サイトの企業分析ページを見て、知見を深めました。

同業他社と比較して、このインターンの選考で重視されたと感じるポイントを教えてください。

書類選考のみであったため、ES文章のわかりやすさが重視されていたと考えます。

選考フロー

応募 → エントリーシート

応募 通過

実施時期
2020年08月 下旬
応募後の流れ
選考に参加
応募媒体
企業ホームページ

エントリーシート 通過

実施時期
2020年08月 下旬
通知方法
メール
通知期間
1週間以上

ESの内容・テーマ

インターンシップへの志望理由

ESの形式

Webで入力

ESの提出方法

採用サイトのマイページから提出

ESを書くときに注意したこと

結論を先に書き、文章を構造化する事で平易な文章作成を心掛けた。

ES対策で行ったこと

就活会議等のナビサイトにアップされているエントリシートを参考にした。また、先輩に作成したESを添削してもらって、推敲を行った。

対策の参考にした書籍・WEBサイト

就活会議

インターンシップの形式と概要

開催場所
オンライン
参加人数
50人
参加学生の大学
グループメンバーには旧帝国大学の理系学生が多かった。他には東海圏の学生が多めだった。
参加学生の特徴
自動車部品に関連した専攻の理系学生が多く、豊田自動織機への志望度が高い学生が多い印象を受けた。
参加社員(審査員など)の人数
6人
報酬
なし
交通費の補助
なし
昼食費の補助または現物支給
なし

インターンシップの内容

インターンの形式・概要

座談会+新規事業立案型グループワーク

インターンの具体的な流れ・手順

企業説明→社員座談会→グループワーク→全体発表

このインターンで学べた業務内容

企業理解
ビジネス知識

テーマ・課題

豊田自動織機のアセットを利用した新規物流事業の立案

1日目にやったこと

始めに企業説明(福利厚生のアピール多め)や事業所のバーチャル見学が行われた後、グループに分かれた後、社員座談会が実施された。最後に、物流ソリューションに関するグループワークを行った後、全体で発表を行いクロージングしました。

発表会はありましたか?

  • はい
  • いいえ

審査員の肩書き

人事部社員

優勝特典

なし

インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?

「様々な専攻やバックグラウンドを持つ人々の意見を統合する際、正確な情報共有が重要であるゆえに、判断軸を設定し、情報を整理する事が、質の高いアウトプットにつながる」というフィードバックがとても印象に残っています。

苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?

ワークの時間制約が90分間と大変タイトであったため、時間内に議論を収束させ、発表資料を完成させることに骨が折れました。特に本インターンシップでは事前課題があり、各々の学生があらかじめ考えをまとめた状態でスタートした為、下調べの時間は少なかったが、それぞれの学生の意見を共有し、一つに集約する事に苦労しました。

インターンシップを終えて

インターン中、他の学生とはどのように関わりがありましたか?また、そこから学びはありましたか?

グループワークメンバーとはアイスブレイクの時間を通して、交流を深める事が出来ました

インターンシップで学んだこと

時間制約の厳しいグループワークを通して、タイムマネジメントをしっかり行う事や、適時合意形成を行い、メンバー内で方針の分裂を防ぐ事が、チームで仕事進めるにあたって重要であることに気づく事ができて、良かったです。また、社員座談会を通して、ネット知り得ない詳細な業務内容を知ることが出来て、良かったです。

参加前に準備しておくべきだったこと

事前課題に対して、もっとまじめに取り組むべきだと少し後悔しました。というのもグループワークの時間制約が厳しいため、事前課題の品質が本番のワークのアウトプットに大きくつながると感じるからです。

参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?

  • はい
  • いいえ

始めの事業説明の際、事業内容や福利厚生に関する説明を、社員の方がとても笑顔で幸せそうに行っており、とても好印象でした。社員間の仲がとてもよく、福利厚生も充実しているため、入社後も、充実した社会人生活が送れるのではないかと期待を膨らませる事が出来ました。

本選考で内定が出ると思いましたか?

  • はい
  • いいえ

インターンシップ参加者メンバーは、グループワークメンバーを見る限り、学歴・コミュニケーション力がとても高い人ばかりで、自分がその中で特別優れているとは思えなかったですしかし、インターンシップで得た知識や経験と、自分の専門分野や学生時代の経験を紐づけて面接で上手くアピールできれば、大丈夫だと思います。

この企業に対する志望度は上がりましたか?

  • はい
  • いいえ

理由は2点あります。
①職場環境
優しく温和な社員が多かったため、ストレスなく働けると感じたから。また、社員座談会を通して、業務内容と自分のやりたいことがマッチしていると感じたから。
②今後の展望
自身の希望があれば、海外勤務できる可能性が高いと伺ったから。

この企業を本選考でも受験予定ですか?

  • はい
  • いいえ

インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?

  • はい
  • いいえ

社員座談会参加を通して、現場社員の交流することで、貴重な情報を仕入れる事が出来たから。また、グループワーク課題を通して事業の展望に関する知見を深めることが出来たため、面接で上手くアピールできれば有利になると考えられる。

参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい

インターン参加者向けのフォローは特になかった。しかし、2月下旬にリクルーター面談の案内があり、そのまま早期選考に進むことが出来た。

参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい

自身の研究内容とのマッチング度が高く、業務内容がイメージが明確であるという観点から、素材メーカーや自動車部品メーカーの技術職を志望していました。特に、ワークライフバランスが優れており、働きやすそうという考えから研究開発職の志望度か高めだった。他には、成長産業で知的好奇心がくすぐられるという理由でsler業界にも関心があった。

このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?

インターンシップを通して、ワークライフバランス・勤務地や社風も、志望企業選定にあたって重要な要素だと再認識しました。社会人になったら平日の大部分を、所属企業の社員と過ごすことになる為、社風と自分のキャラクターのマッチング度合いが、社会人生活の充実さを大きく左右すると感じました。また、WLBや勤務地も今後の人生設計を大きく左右する要素であると、社員の方との交流を通して、気づきました。

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豊田自動織機の 会社情報

基本データ
会社名 株式会社豊田自動織機
フリガナ トヨタジドウショッキ
設立日 1926年11月
資本金 804億6200万円
従業員数 78,615人
売上高 3兆8332億500万円
決算月 3月
代表者 伊藤浩一
本社所在地 〒448-0848 愛知県刈谷市豊田町2丁目1番地
平均年齢 41.2歳
平均給与 814万円
電話番号 0566-22-2511
URL https://www.toyota-shokki.co.jp/index.html
採用URL https://saiyo.toyota-shokki.co.jp/
NOKIZAL ID: 1130532

豊田自動織機の 選考対策

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