- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
- A. 元々コンサル会社に入社したいと思っていました。その中でもビッグ4であることや学歴に関わらず広く内定を出していることから、応募に至りました。事業内容的には、戦略から実行まで一貫して支援できるコンサルティングファームであることに魅力を感じて応募しました。続きを読む(全125文字)
【問題解決のプロセスを意識】【22卒】アビームコンサルティングの夏インターン体験記(理系/経営コンサルタント)No.12962(東北大学大学院/男性)(2021/2/19公開)
アビームコンサルティング株式会社のインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。
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2022卒 アビームコンサルティングのレポート
公開日:2021年2月19日
インターン概要
- 卒業年度
-
- 2022卒
- 実施年月
-
- 2020年8月
- コース
-
- 経営コンサルタント
- 期間
-
- 1日
投稿者
- 大学
-
- 東北大学大学院
- 参加先
- 入社予定
インターンシップ参加前
このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
就活を始めたばっかりだったので、業界は絞らずに広く見ていた。コンサル業界は近年、給与水準が高く勤務地が首都圏である為、魅力的に感じていた。中でも、アビームコンサルティングは優しい社員が多く、働きやすい環境であると聞き、とても魅力に感じ、インターンシップ応募に至りました。
このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。
就活サイトや企業ホームページに目を通して、簡単な企業研究を行いました。また、企業研究から企業の理念や求める人物像を把握し、それに因んだ自身の経験を言語化・整理し、エントリシートに書き起こしました。さらに、webテスト対策として、市販の問題集を1周しました。
選考フロー
エントリーシート → WEBテスト
エントリーシート 通過
- 実施時期
- 2020年06月
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以内
WEBテスト 通過
- 実施時期
- 2020年07月
- WEBテストの合否連絡方法
- 未選択
- WEBテストの合否連絡までの時間
- 未選択
インターンシップの形式と概要
- 開催場所
- オンライン
- 参加人数
- 50人
- 参加学生の大学
- 学歴は早慶、関東国立大学生がボリューム層だった。書類選考だけだったので、学歴は見られている思います。
- 参加学生の特徴
- 8月という比較的早い時期にも関わらず、就職活動に対する視座や意識が高い学生ばかりで、少し驚いた共に、いい刺激を受けました。
- 報酬
- なし
インターンシップの内容
テーマ・課題
ピザ屋の経営課題を解決せよ、工場の生産性を向上させる施策を考えよ
1日目にやったこと
ロジックシンキング等の講義を視聴後、添付資料を参考にして問題の根本要因や解決策を考える個人ワークに取り組んだ。
終了後、他学生と簡単なQ&Aを行った後、メンター社員から個別にフィードバックが行われる。
発表会はありましたか?
- はい
- いいえ
審査員の肩書き
現場社員
優勝特典
なし
インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?
「問題とは現在の状態とあるべき姿との間とのギャップである」とメンター社員の方からフィードバックされました。今まで、あいまいに捉えていたものが、言語化されたことで、研究活動の際の問題解決のプロセスを意識するきっかけとなった。
苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?
ワークショップは、フレームワークやロジックツリーを用いて課題解決行う事に、不慣れであったため、難しく感じたが、とても勉強になった。また、時間制約が厳しいため、タイムマネジメントをしっかりと行い、自身の進捗をコントロールしながら進めていく事がより良い結果につながるとおもった。
インターンシップを終えて
インターンシップで学んだこと
1日間という短い期間であったが、密度が高く、とても有意義に過ごすことが出来ました。問題解決に必要なスキルを体系的に学ぶことができ、自身の研究や就職活動にも生かせると感じました。一方、ワーク中心で企業理解を深める機会が乏しかったのが、少し残念でした。
参加前に準備しておくべきだったこと
ケースワークに関する知識を予めインプットしておけば、より学びが多い時間を過ごせた思います。具体的には、東大生シリーズの本を読んでおくべきでした。
参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?
- はい
- いいえ
同業他社と比較して、アビームコンサルティングは、①1プロジェクトに要する年月が長い、②IT事業がメイン、③社風が穏やかという特徴があると社員の方から伺いました。よってあまりがつがつしていない、先端技術に関心がある自分のような理系学生にも活躍の場があると知ることができ、入社した自分の姿をイメージする事が出来ました。
本選考で内定が出ると思いましたか?
- はい
- いいえ
インターンシップの参加学生を見る限り、コンサルティング業界(アビーム)の志望度が高く、意識の高い学生ばかりだったので、今のままでは負けそうだと、感じたから。また、関東圏の学生は地方学生との間には、就活コミュニティの存在や視座の違い等の環境の差がある為、自分のような地方学生は今以上にフットワークを軽めで、主体性を持たないと厳しいと考えたからです。
この企業に対する志望度は上がりましたか?
- はい
- いいえ
業務内容にとても興味が持てたからです。顧客の要望や意見を正確に吸い上げ、インターンシップで学んだような課題解決スキルを用いて、業務プロセス改善に落とし込むプロセスは、現在、自分が行っている研究活動で行うプロセスに類似してると感じ、大学院で培った素養を生かせると感じたからです。
この企業を本選考でも受験予定ですか?
- はい
- いいえ
インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
- はい
- いいえ
前述したように、演習で質の高い発表を行い、メンター社員の目に留まれば、本選考のグループディスカッションが免除になるため、一部メンバーは本選考を有利に進める事が出来ます。
参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい
優秀者(グループに1人いるかどうか)に対しては、GD免除という特典があったみおたいです・・・
一般参加者には特にふぉろーはなかったみたいです
参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい
志望業界は「学校で学んできた知識を応用して、人々の暮らしの礎を支えていける」業界でした。私は現在、サステナブルな社会実現のための基盤研究を行っており、将来は生活・社会を根底から支えている電気・ガスを始めとしたエネルギー業界、大学院で専攻している材料化学の知識が生かせる素材業界に携わることが出来る仕事に就きたいと考えていました。
このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?
インターンシップを通して、就活の軸の幅が広がりました。具体的には以下の3つです。
・チームで課題解決に携わることができる
・プロジェクトベースで働ける
・先端技術に携わることができる
以上の軸と給料・勤務地を考慮して、コンサルティング業界にも魅力を感じました。
今後は専攻分野にとらわれずに多角的な視野を持ちたい思いました。
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アビームコンサルティングの 会社情報
会社名 | アビームコンサルティング株式会社 |
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フリガナ | アビームコンサルティング |
設立日 | 1981年4月 |
資本金 | 62億円 |
従業員数 | 6,646人 ※2020年4月1日現在:連結 |
売上高 | 932億円 ※2020年3月期:連結 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 鴨居 達哉 |
本社所在地 | 〒104-0028 東京都中央区八重洲2丁目2番1号 |
電話番号 | 03-6700-8800 |
URL | https://www.abeam.com/jp/ja/ |
採用URL | https://www.abeam.com/jp/recruit/top |