- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
- A. さまざまなところで企業名を聞くことが多かったことが興味を持ったきっかけである。調べている中で、調査員という仕事に興味を持ち、どんな仕事をするのかが知りたいと思ったため、参加することを決めた。また、東京開催ということもあり、少し楽しそうだと感じた。続きを読む(全123文字)
【農×ITで未来を拓く】【22卒】農中情報システムの夏インターン体験記(理系/システムエンジニア)No.14076(東北大学大学院/男性)(2021/4/20公開)
農中情報システム株式会社のインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。
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2022卒 農中情報システムのレポート
公開日:2021年4月20日
インターン概要
- 卒業年度
-
- 2022卒
- 実施年月
-
- 2020年8月 中旬
- コース
-
- システムエンジニア
- 期間
-
- 1日
投稿者
- 大学
-
- 東北大学大学院
- 参加先
- 入社予定
インターンシップ参加前
このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
もともと第一次産業に関心があり、事業投資で農業を活性化させている農林中央金庫にも関心を持った。(金庫のインターンは落ちてしまいましたが...)また、IT業界にも関心があったため、農業×ITという軸に一致した農中情報システムに興味が惹かれ、応募に至りました。
このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。
先着順のインターンであったため、特に対策や準備を行わなかった。強いて挙げるならば、先着順なので、通知を見逃さないように、メールチェックをこまめに行うといいと思います。
同業他社と比較して、このインターンの選考で重視されたと感じるポイントを教えてください。
前述の通り、先着順のインターンであったため、特筆すべきことはないです
選考フロー
応募
応募 通過
- 実施時期
- 2020年08月 中旬
- 応募後の流れ
- 先着順でインターンに参加
- 応募媒体
- 企業ホームページ
インターンシップの形式と概要
- 開催場所
- オンライン
- 参加人数
- 30人
- 参加学生の大学
- 首都圏在住の大学生が多い印象を受けた。情報系専攻の院生も中にはいたが、ボリューム層は文系大学生でした。
- 参加学生の特徴
- ITに興味がある学生だけでなく、先着順でハードルが低いから申しこんだ学生も一定数おり、志望度はまちまちであるといった感じでした
- 参加社員(審査員など)の人数
- 6人
- 報酬
- なし
- 交通費の補助
- なし
- 昼食費の補助または現物支給
- なし
インターンシップの内容
インターンの形式・概要
機能カードを用いたシステム実装実感型グループワーク
インターンの具体的な流れ・手順
グループワーク概要説明→グループワーク→全体発表→社員座談会
このインターンで学べた業務内容
slerの業務理解
テーマ・課題
JAバンクのシステム実装を通して、SEの業務を体感せよ
1日目にやったこと
グループワークを行った後、社員座談会を行った。ワークではシステム部門や企画部門の社員になり切って、JAバンクシステムに実装すべき機能をディスカッションを通して、決定し、最後に
全体で発表を行った。
発表会はありましたか?
- はい
- いいえ
審査員の肩書き
人事部社員
優勝特典
なし
インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?
座談会で現場社員がおっしゃた「金融情報システムはミッションクリティカルでチームワークが求められる場面が多い」という言葉がとても印象に残っています。金融系システムならではの難しさを肌で感じました。
苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?
情報共有と合意形成に困難を感じました。ワークでは、各メンバー毎に異なる情報が渡され、それを元に意思決定を行う必要性があり、各々持つ情報正確に共有・整理する必要がありました。しかし、オンラインならではのコミュニケ―ションの難しさがあり、とても苦労しました。
インターンシップを終えて
インターン中、他の学生とはどのように関わりがありましたか?また、そこから学びはありましたか?
グループワークの初めに、モノしりとりを行い、グループメンバーと親睦を深める事が出来ました。
インターンシップで学んだこと
JAバンクのシステム構築というワークを通して、システム構築業務では、各事業部のニーズを、実行可能性や収益性を考慮し優先順位をつけた上で、できる限り反映させる事が重要であるという知見を得ることが出来ました。また、社員座談会では、社風理解を深めることが出来ました。
参加前に準備しておくべきだったこと
ワークの前に、十分な説明がある為、特に準備や勉強は必要ないと思います。強いて挙げるならば、sler業界の知識やプロジェクトの進め方に関する知識があれば、ワークをより円滑に進められると思います。
参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?
- はい
- いいえ
ワークを通して、入社後に携わる事業領域や仕事の進め方を大まかに把握する事が出来たからです。また、社員座談会で現場社員の1日のスケジュールや休日の過ごし方やキャリアプランの話を聞き、入社後の過ごし方やキャリアビジョンをある程度イメージする事が出来ました。
本選考で内定が出ると思いましたか?
- はい
- いいえ
ワークを通して、入社後に携わる事業領域や仕事の進め方を大まかに把握する事が出来たからです。また、社員座談会で現場社員の1日のスケジュールや休日の過ごし方やキャリアプランの話を聞き、入社後の過ごし方やキャリアビジョンをある程度イメージする事が出来ました。
この企業に対する志望度は上がりましたか?
- はい
- いいえ
インターンシップを通して、企業としてのポジティブな面とネガティブ面を知って改めて考えた結果、志望度に特段変化は生じなかった。社員座談会を通して、社員の人となりの穏やかさに惹かれました。また、総労働時間に対する給与水準が高いことも魅力的に感じました。一方、この企業ならではの強みをあまり見出すことができなかった。技術トレンドの移り変わりが激しく、今後、競争が激化すると予想されるsler業界で、現状の給与水準を維持することができるか疑問に感じました。
この企業を本選考でも受験予定ですか?
- はい
- いいえ
インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
- はい
- いいえ
前述の通り、インターンシップ参加者限定の説明会に参加した学生は、早期選考に乗ることが出来るため、本選考に有利であると言えます。なお、グループワークを社員が見ている時間は少なかったため、インターンシップ内での学生の評価が、本選考に影響する可能性は低いと思います。
参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい
インターンシップ参加から約半年後に、インターンシップ参加者限定の企業説明会の案内がありました。また、説明会参加者に対しては早期選考の案内があったと伺いました。
参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい
自身の専門性や強みとチームワークの相乗効果で価値を生む事業に携わることが出来るプラントエンジニア業界に関心があった。また、以前参加した素材メーカーやプラントエンジニア企業のインターンを通して、IT技術の需要の高さを知り、IT業界への関心が生まれ、sler企業のインターンシップにも、複数応募していた。
このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?
IT業界、特にsler業界への志望度が若干上がりました。インターンシップを通して、slerは金融システムや流通業システムなど、社会になくてはならないものに深く携わっており、インフラ企業の側面を持つと知り、興味が惹かれました。また、IT技術は技術開発のスピードが速く、常に学び続ける姿勢が求められると伺い、知的好奇心を満たしながら働ける環境であると考え、魅力を感じました。
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農中情報システムの 会社情報
会社名 | 農中情報システム株式会社 |
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フリガナ | ノウチュウジョウホウシステム |
設立日 | 1981年5月 |
資本金 | 1億円 |
従業員数 | 701人 |
売上高 | 176億700万円 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 吉田光 |
本社所在地 | 〒135-0061 東京都江東区豊洲3丁目2番3号 |
電話番号 | 03-4524-6100 |
URL | https://www.nochu-info.co.jp/ |
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