1次面接
【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】役員【面接の雰囲気】大手企業からの転職で役員になられていたので、かなり厳しい印象だった。途中からは多少認めていただけたのかと思います。【今働いているアパレルブランドの現状はどうか。】デジタルの時代だと言われているが、基本的にこのブランドに関してはオフラインであるリアル店舗に力を入れているように感じています。ゴールデンウィークやシルバーウィーク、夏休みといったイベントでは店頭のディスプレイをこだわるなどして集客、店舗で買い物をしてもらうことを促すような施策が多いと感じています。このことに関して、リアル店舗の重要さは自ら働いているので感じていますが、もう少しデジタルのECに重きを置くべきだとも感じます。リアル店舗、ECの役割やターゲティングは異なるものであってもいいためデジタルネイティブ世代でもある若者は比較的ネットでの購買活動が多いため、ネットシフトすることで逆にリアル店舗への誘導にもなると考えています。【普段どういうブランドやお店で買い物するの?理由は?】ユナイテッドアローズ・サンズと関西のリメイクブランドです。まず、前者のブランドですが、有名セレクトショップのユナイテッドアローズの中でも価格帯が比較的高めの商品を扱っています。理由ですが、トレンド要素はもちろん網羅していますが世間が思うトレンドから少しだけ責めたファッションを提供しているからです。おしゃれとだと言われる人は、トレンド要素は抑えているがおしゃれ感度がそこまで高くない人でも、これなら挑戦できると思うレベルでの差別化だと思っています。それを叶えているのがこのブランドだと思うからです。後者で言うと、古着をリメイクして現代の要素を取り入れているブランドです。10年前と比較して消費者のワードローブ数は3~4倍に増えているそうです。その為、新しく服を買おうとは思わないが、今も持つ服をお直ししようという動機にはなると思います。そう言った、面白いブランドだと感じています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】学生時代の中で中途半端な気持ちでアルバイトをすることやアルバイトをお金を稼ぐだけのモノとして捉えてない当事者意識だと思います。
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