【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】人事部長、社長【面接の雰囲気】お二人とも温厚な印象だったが、スカイプでのオンライン面接であったのでつかみにくく反応は良くなかった。【今後のファッション業界はどうなっていくと思うか?】リアル店舗で働いていた身としての見解でお話ししようと思います。今の私の世代は学生時代から、日々の生活にデジタルが当たり前でデジタルネイティブ世代だと言われることも多いとて感じています。また、それに伴いECで購買活動する流れが来ている為、リアル店舗の売り上げが厳しいとう議論も良く持ち上がっていると思います。私は、決してリアル店舗がなくなることはないのではないかと思います。確かにリアル店舗の売上が減少しているのはアルバイトに取り組む中でここ数年だけでも肌で感じています。ECは確かに便利だとは思いますが、まだまだ課題点は多いと思います。リアル店舗では、スタッフとお客様の双方のコミュニケーションを行うことができるので、お客様自身が気づいていないニーズにも、目の前の商品と比較検討しながら考えることができます。テクノロジーの成長により課題は解決されていくとは思いますが、EC・リアル店舗の役割をしっかり定めて、お客様にもその認知を浸透させることの必要性が問われると思います。【学生時代に一番頑張ったこと】私は、大学生活の2年間を通して競泳クラブのマネージャーに取り組みました。当初、放置主義だった監督の影響により選手の士気が下がっているという課題がありました。そこでクラブ初の全国大会出場選手の育成を目標に、ヒヤリングを行い選手に合ったPDCA意識を定着させ、その過程を選手間で共有させることでチームワークを深めようと試みました。また、選手との距離を感じたため、積極的に練習にも参加して誰よりも努力する姿勢を見せることで信用してもらえるようになりました。結果、目標は達成し更に九州大会出場選手数も5倍に増やすことができました。この経験から、個人競技ながらもチームで成果をだすことの楽しさを学びました。若手からマネジメントに取り組みたいというマインドを伝えました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】最終面接ということで軽い意思確認かと思っていたががっつり質問された。中でも深堀りしたくなるように、要所要所に言葉はuniqueに気を付けました。
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