17卒 本選考ES
事務系職種
17卒 | 近畿大学大学院 | 男性
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Q.
あなたが今までに力を入れて取り組んだ経験について、具体的に記述をしてください。
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A.
大学院での研究「マグロの完全養殖」に打ち込みました。 ある程度養殖技術は確立されましたが、卵から孵化してから親になるまで相当数が死亡する問題があります。マグロの属するサバ科魚類は非常に数多く確認されており、マグロや近縁種の論文を読むなどして研究方法を模索しました。 この研究を通してチームワークの大切さを学びました。研究の題材となる論文を多くの資料の中から分担して探すことや実験・観察は一人ではできないことばかりでした。しかし、教授や先輩の指導によりここまでやることができたと思います。 続きを読む
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Q.
あなたは当社でどのような仕事をしたいと考えていますか。希望する具体的な仕事内容と、その仕事を希望する理由について、当社の特徴を踏まえた上で具体的に記述をお願いたします。
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A.
冷凍食品を通じて日本人の食生活に貢献する仕事をしたいと考えています。 消費者の一番近くで仕事ができる営業職を希望しております。消費者に近いところで仕事をすることでニーズの変化をいち早く掴むことができると考えたためです。家族形態の変化や女性の社会進出などによって冷凍食品の支出が増加しており、今後時間が惜しい就業単身世帯層、調理に難儀する高齢層を中心に、冷凍調理食品はさらに需要が伸びていくものと見られます。貴社は一般消費者だけでなく、介護・医療施設などで提供される業務用商品を開発・製造・販売することで新たな事業に対して挑戦し続けてきました。私は挑戦することで新たな価値観を見出すことや問題に取り組むことに喜びを感じます。仕事を通じて日本だけでなく世界の食文化に触れる機会を得られることから、日本の食文化の良さを再発見するきっかけを得られること、さらに世界の食文化について理解深める機会をいただけると思い、志望いたしました。 続きを読む
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Q.
あなたが働いていく上で大切にしたいと思っていることは何ですか。
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A.
周りの人とのコミュニケーションを大切にしたいと思っています。 大学に入り、全国各地から集まった人と出会いました。そして出身地によって話す言葉の意味が異なり、微妙なニュアンスによって自分の意図する意見とはまったく逆の意味でとらえられてしまうことがありました。正確に自分の言葉を伝えるためにまず自分が相手の言葉を理解し、相手が自分の言葉を理解しているのか考えながら話すことの重要性を学んだためです。 続きを読む
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Q.
★自身の“強み”と認識している能力について教えてください。 以下の5項目について、あなたが自分の強みであると認識している順に1位〜5位まで優先順位をつけてください。 また、その順位をつけた理由をそれぞれ100字以内で記述してください。 ※同じ順位を選ばないようにお願いします。 ●計画的思考:計画に沿って作業を進めることが得意。規範やルールを重視した行動が取れる。 ●問題解決思考:状況の変化や問題に対して、客観的に捉え、試行錯誤をする中で解決しようと考えることが出来る。 ●創造的思考:既成概念に捉われずに、新たな発想、思考でアイデアの創出や働きかけが出来る。 ●ストレス耐性:ストレスの掛かる状況でも自身を巧くコントロールし、平静さを保っていられる。 ●目的志向:自身の中で明確な目的を持って行動するようにしている。目的を達成する為には努力を惜しまない。
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A.
1 大学院の研究において少しでも研究を前進させること、そして次の世代の人に繋ぐ意識を持って研究を行っています。明確な目的を持つことは自分を動かすエネルギーです。 2 大学院の研究で昼夜を問わず2時間おきに同じ作業をひたすら繰り返すことを行ってきました。自分自身のスイッチの切り替え方は熟知しております。 3 どんな問題に対しても積極的に取り組むことができます。しかし一人で動いてしまうことがあるので問題を客観的に捉えるために周りを巻き込みながら状況に応じた答えを出していこうと思います。 4 新しいことに積極的に取り組む反面、一人で積極的に行き過ぎてしまうことがあります。今後は一呼吸おいてから周りに相談するようにしてから行動にするようにします。 5 計画をしっかり決めてから行動するのではなく、ある程度の計画を立ててからその時々の状況に応じた行動することが多いと考えたためです。 続きを読む