22卒 本選考ES
総合職
22卒 | 東京外国語大学 | 女性
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Q.
学生時代に一番力を入れた授業やゼミ
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A.
平和・紛争論の授業におけるグループでの課題研究です。「医療従事者への“暴力”」というテーマで、コロナ前から存在していた院内暴力の問題がコロナ禍を経て言葉の暴力に変化していった背景や原因を探りました。また、現状の対策を洗い出しそれぞれの評価をした上で、自分たち大学生にできる改善策を考案しました。毎週二回は電話で会議をして情報共有やアドバイスをし合うことで、個人研究よりも見解を深めることができました。 続きを読む
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Q.
学生時代、学業以外で熱心に取り組んだこと
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A.
留学団体のボランティア活動です。特に国際交流キャンプの企画と運営に力を入れました。スタッフのモチベーション低下という例年の問題を、グループでの支え合いで乗り越えようと考えました。実際に、グループでの共同作業日を設けることの提案とグループ内の各々の仕事の割り振りの調整を私が行いました。グループへの帰属意識や信頼感が高まったことで、キャンプ当日のハプニングすらも支え合って乗り越えることができました。 続きを読む
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Q.
一番好きなエンターテインメント
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A.
テイラー・スウィフトの創り出すエンターテインメントです。共感を呼び人を惹きつける歌詞、大掛かりなパフォーマンスとギター一本での繊細な表現が融合したライブ、ファンを家に招待するなどして楽曲以外でも人の笑顔を生み出す人間性など、彼女の全てが人を楽しませる最高のエンターテインメントだと思っています。彼女の楽曲や人柄をより深く理解するために英語を学びにアメリカへ留学をしたほど彼女には影響を受けました。そこまで私が夢中になったのは、彼女がただのアーティストではなく、エンターテイナーだからなのだと思います。 続きを読む
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Q.
この一年の「エンターテインメントの楽しみ方」を教えてください
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A.
大好きな音楽と映像コンテンツからのメッセージで、心が動かされるのを楽しんでいました。形がないという強みを持つ音楽と映像はコロナ禍で国境を超えて共有されていた唯一のものだったと思います。自粛生活やオンライン移行により淡白な生活を強いられた中、音楽と映像を通して伝わってくるメッセージや誰かの声は、繰り返しの毎日に心が動く瞬間を提供してくれていました。「エンタメ」の人の心に与える影響力を再認識しました。 続きを読む
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Q.
ソニーミュージックグループに「隙」(=これをまだやっていないなんて!こうしたらもっと良くなるのに!)があるとすれば、 それは何ですか? その「隙」を埋める方法も教えてください。
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A.
楽曲を共有してもらうことに焦点を当てれば、何よりも説得力のある宣伝になるのにと思います。「おすすめの曲を教えてください」という投稿をよく目にします。数多ある音楽の中から曲を選ぶのは簡単ではありません。そんな時、友達など身近な人の聴く音楽を聴いてみたい人が多いということなのだと思います。曲を紹介する番組やサービスもある中で周りの人に頼るのは、自分の身近な人だからこその説得力や好奇心があるからだと思います。ならば、誰かにぴったりだと思う音楽をおすすめしたり、自分が今聞いている音楽をリアルタイムで友達に知らせたり、音楽の共有に特化したサービスを提供してもいいのではないかと思うのです。 続きを読む
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Q.
あなたを最大限にアピールしたキャッチコピーを作ってください。その内容を3つの#と合わせて、説明してください。
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A.
キャッチコピー:未知な道に心躍る、究極の冒険家ピエロ #突き詰めたい どうせやるなら最高のものを、という想いがあり、凝り性であるとも言えるかもしれません。幼い頃からの趣味である絵を描くことでは納得がいくまで数時間描き続けますし、大学で打ち込んだボランティアでのイベントの企画では準備の大変さより企画の面白さを優先していました。 #チャレンジしたい 興味の幅が広く、面白そうなことは何でも実際にやってみたくなってしまいます。過去二回の留学で新しい環境に飛び込んだ経験をしたことや大学で6ヶ国語の学習に挑戦したことはこの性格からきていると思います。 #9割ふざけてる 実際に友人に言われた言葉です。どんな時もユーモアを忘れずに楽しそうにしているという褒め言葉らしいです。自ら楽しいことを見つけ、周りも楽しませるのが好きです。 続きを読む