【IT業界への探究心】【23卒】テクノプロのエンジニア職 （開発エンジニア・インフラエンジニア）の本選考体験記 No.37263（非公開/非公開）（2022/10/28公開）

企業説明会

企業理念など含めた企業説明

事前準備は特にしていない。
若い女性の人事が、やわらかい口調で説明していただいたので、リラックスして参加できた。

参加必須

志望理由/研究内容/自己PR

採用サイトのマイページから提出

Webで入力

何度も読み返さなくていいように、わかりやすく書くことを意識した。

就活サイトに投稿されているエントリーシートを参考にして自分のエントリーシートを作成した。文字の間違いがないように見返した。

なし

SPI対策本を一周した。苦手なところは複数解いた。

SPI：言語、非言語、性格

言語、非言語：５０問づつ
性格：１００問

SPI対策本

5分前に入室し質問をされた後退出

面接が始まってすぐTOEICの点数が評価された。
また人柄も評価されたので、謙虚で素直な姿勢でいるといいと思います。

口調も物腰も柔らかい方で、親しみやすい方だった。終始雑談ベースで緊張せず参加できた。一通り質問した後はゲームの話などもした。

なし

なし

学生時代に頑張ったことを教えてください

学生時代に頑張ったことは英語の勉強です。大学に入学してから現在まで続けています。
学習を進める上で海外留学を予定していましたが、コロナで中止になったことがありました。
そこで代わりに行ったことが2つあります。
1つ目は週に１回、オンラインで英語を話す場を設けたことです。
2つ目はアルバイトを英語教室に変えたことです。
そうすることで、英語を話す環境に身を置くことができ、実力をつけることができました。

以下深掘りされた箇所です。
英語の勉強を始めたきっかけを教えてください。
私が英語の勉強を始めたきっかけは、映画や音楽で英語が身近だったからです。私はできることが増えることにモチベーションを感じます。身近な英語を勉強することでやる気を持って取り組みました。

IT業界を志望する理由を教えてください。

私がIT業界を志望する理由は2点あります。
1点目は、IT業界で関わる領域が広い点です。IT化やデジタルトランスフォーメーション化はどの業界でも進められていると感じています。IT業界ではそれらの業界に対して広く関わることができ、より大きな社会貢献ができることに魅力を感じています。
2点目は、私の探究心を活かすことができると考えるからです。IT業界では日々情報が更新され、技術の入れ替わりが激しい業界だと認識しています。その中で新しい技術に追いつくことが求められると考えています。そんなIT業界で、私はできることが増えることにモチベーションを感じながら、学習意欲を活かすことができると考えたので、IT業界を志望しています。
以上の2点で私はIT業界を志望しています。

5分前に入室

人柄が評価されたと感じた。素直で謙虚な解答を意識したのでよかった。
また笑顔でいることを意識したのもよかった。

笑顔が印象的な方で、温厚な人だと感じた。緊張していることを伝えるとアイスブレイクから入っていただいたので少しリラックスできた。

なし

なし

入社してやりたいことはありますか。

素直に申し上げますと、やりたいことがわからない状態です。私は文系未経験であるため、自分が何に向いているかわからない状態です。御社では幅広い業界に関わることができ、一連の工程全てに関わる機会があります。幅広い選択肢の中から、私に向いている領域・分野を見つけて、専門性を高めていきたいと考えています。

以下深掘りです。
文系の学部出身でIT企業を志望するのはなぜか
文系でIT企業を志望するのは、私の学習意欲を活かすことができると考えたからです。私は探究心が高く、学生時代は英語の勉強で発揮しました。技術の入れ替えが激しいIT企業で、私の強みである探究心が役に立つと考えたので、文系未経験の立場からIT企業を志望しています。

質問は1つだったので逆質問を行いました。

学生時代に頑張った英語を生かしたいと考えているのですが、御社で英語を使うことはありますか。
あります。弊社では海外のクライアントとやりとりすることがあります。英語を話せないけど技術がある社員と英語を話せる社員が助け合うことで可能になります。技術力がある社員と共にこうすることで、英語を活用し活躍していただきたいと考えています。

これから入社までにしておいた方がいいことはありますか。
私個人としては残りの学生時代でしかできないことをしていただきたいです。入社に備えて何かしたいということであれば、プログラミング言語を1つ学習することを進めています。好きな言語を１つ知っておくと、他の言語に応用が効くのでぜひやってみてください。