22卒 インターンES
技術系総合職
22卒 | 立命館大学 | 男性
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Q.
今まで最も力を入れて取り組んだこと、または最も成果を上げた経験を教えてください。 (500文字)
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A.
私は新入部員を増員し、廃部寸前であったフットサルサークルの立て直しに尽力しました。 当初、部員数は7人と存続の危機でしたが、自分が好きなスポーツで人々が繋がり、学生生活を楽しんでもらえる環境を作りたかったため、サークルの存続に奮闘しました。 新入部員増員のためには、「新入生目線に立って考える」ことが重要であると考え、実際に自分自身で複数の他サークルを見学しました。気付いた点は、「新入生にとってサークルは大学生活で最初に人間関係を構築する場である」でした。そこで自分のサークルでは、1.親近感を持ってもらうために練習会参加者に名前と顔を覚え、呼び合ってもらう、2.真面目な理系学生のための穏やかな雰囲気作り、2点に注力しました。この積み重ねにより、サークル全体の親交が深まり、結果的に新入生が98人加入するまでになりました。 取組んだことは他にもありますが、新入生の立場に立ち、サークルに求められているニーズを満たしたからこそ、この結果に繋がったと考えます。また社会でも、私の強みである「相手の立場に立って物事を考える」姿勢を活かすことで、相手を尊重し、他者との信頼関係を構築していきたいです。 続きを読む
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Q.
UR都市機構の事業で一番関心のある事業は何ですか。
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A.
震災復興事業 続きを読む
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Q.
上記回答した事業でUR都市機構に期待することは何ですか。(500文字)
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A.
私は、貴機構の「1.土木知識を活かし、主体的なまちづくりが行える点」「2.公的側面を有するため、大規模な災害対策事業が行える点」の2点について、貴機構の様々な就業体験を通して、学びたいと考えています。私は、東日本大震災の経験から「防災を軸に、人の命を守り続けたい」と思い土木工学を専攻しました。大学の授業・研究を通して学んできた土木や防災の知識を活かしつつ、「岩倉公園のような日常利用を見据えた防災公園の整備」や「曳舟駅前地区のような密集市街地整備」だけでなく、「大川原復興拠点整備などの災害復興まちづくり」にも携わり、幅広い事業の中で「災害に強いまちづくり」を推進したいと考えています。 また、私は人々に安全を提供する仕事に就きたいと考えており、防災まちづくり研究室で歴史的町並みの防火性能評価に関する研究を行っています。研究を進める中で、災害に強いまちづくりのために、社会では実際にどのような取組みが行われているのかについて興味を持ちました。貴機構での災害復興への取り組みを拝見し、災害に対する具体的な業務について、より詳しく知りたいと思い、当インターンシップへの参加を志望させて頂きました。 続きを読む