22卒 本選考ES
総合職
22卒 | 早稲田大学 | 女性
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Q.
あなた自身の強みを記述してください。
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A.
私の強みは信頼関係構築力と課題解決力だ。この強みは、個別指導塾でのアルバイトで発揮された。私は3年間で16人の小中学生を担当し、「受験」という生徒の人生の岐路に貢献したいという思いから、次の3つを心がけた。1.生徒の心を開くこと。日常会話を積極的に行い、小さな進歩も褒めるよう留意した。2.生徒の真の要望を汲み取ること。全生徒と毎週面談を行い、悩みの解消や要望の把握を図った。3.生徒の課題を解決すること。試験結果を基に、各生徒の苦手分野に合わせた宿題計画を作成した。この取り組みの結果、生徒の意欲を引き出し、弱点の克服に貢献することができた。更に担当生徒16人中10人を第一志望合格に導くこともできた。 続きを読む
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Q.
当機構に就職を希望する理由と入社後に携わってみたい仕事について記述してください。
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A.
人々の生活を時代を超えて支えたいと考えており、生活に不可欠な「住」の側面に寄与したいため。特に、老若男女全ての人が安心・安全に過ごせる街作りに携わりたい。私は中学生の時に都内へ電車通学を始めたが、駅施設の複雑さや交通動線の錯綜、人々の疲れた顔から、豊かさを欠く東京の様子に驚いた経験がある。この経験から「真に豊かな都市空間の創出」に興味を持っている。中でも貴機構は、利益に囚われず、本当に住民のためになる街作りに長く携われる点で魅力を感じた。入社後は都市再生事業で国際競争力強化プロジェクトに参画したい。持ち前の対話力を活かし、多くの関係者の権利を調整しながら、日本都市のプレゼンスの向上に貢献したい。 続きを読む
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Q.
当機構が関わった"まち"や"団地"等について、あなたの視点で気付きや改善点を自由に述べてください。
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A.
四谷地区は、自身の母校があり馴染み深い街だ。私が四谷に通い始めたのは東日本大震災の2年後であり、緊急時の避難路・避難空間の不足に不安を感じることがあった。しかし、貴機構の事業により、マンホールトイレ等の防災機能と避難空間としての機能を備えた「コモレビの広場」が完成し、防災性が向上したと感じる。四谷には今まで明確なランドマークがなかったが、四谷の持つ「豊かな緑」や学校・官舎の跡地を活かして作られた、オフィス・商業・住宅・教育等の施設を備える「コモレ四谷」は、その公益性・機能性の高さから四谷のシンボル且つ次世代の街作りのモデルになると考える。 続きを読む