
23卒 本選考ES
総合職
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Q.
これまでの人生において“やり抜いた経験”、また、そこから学んだことをご記入ください。
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A.
予備校のアルバイトにおいて、イベントを通した入塾営業の体制の改善に取り組んだ。 校舎としての知名度の向上や地域からの信頼獲得に繋げるために、無料イベントでの新規生徒の獲得に力を入れている。前年度の新規生徒の獲得が振るわなかったことから、前年度よりも多くの生徒を獲得するために、イベントの運営リーダーとしてイベントでの営業体制の改善に取り組んだ。私は前年度の体制を分析して、ターゲットの設定と参加者へのアプローチの改善が必要であると考えた。まず、アンケートを導入して入塾への関心度によってターゲットを絞ることを提案して、効率的かつ効果的なアプローチをかけるようにした。また、前年度は闇雲に入塾営業をかけていたため、料金の高さが目立っていた。そのため、参加者とのコミュニケーションを増やして、勉強の悩みを引き出してその解決策として予備校の選択肢を示し、お客様目線で予備校の必要性を伝えた。 上記の取り組みの結果、前年度の約150%の生徒を獲得する事ができ、営業体制の改善を実現した。この経験で、状況を分析して新たな取り組みに挑戦する力、お客様目線になって考えることを学んだ。 続きを読む
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Q.
『総合不動産デベロッパー』という業界を志望する動機・理由をご記入ください。
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A.
未来を見据えたまちづくりに挑戦し、賑わいのあるまちを提供し続けたい。コロナウイルスの流行によって賑わいが少なくなったまちを目にして、生活に新たな価値が必要であると感じた。そのためまちづくりを通して、変化の激しい現代のニーズを分析して、生活に新たなを価値を創造し、人々の賑わいを取り戻したい。 私は今後、アフターコロナでのワークスタイルの変化やIT化による商業施設に対する需要の変化などライフスタイルが大きく変わると予想している。そのため、賑わいのあるまちをつくるには、新たなまちの「よりどころ」を創出する必要があると考えている。ハード面から心地よい空間をつくり、ソフト面から人々で賑わうサービスを提供することで、変化の激しい現代で求められているニーズに応えていきたい。予備校のアルバイトで培ったお客様目線になって考えることを活かして、デベロッパーとして上述の私の想いを実現したい。 続きを読む
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Q.
東京建物を志望する動機・理由をご記入ください。
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A.
1点目は、ハード面だけでなくソフト面からも魅力のあるまちづくりに挑戦している貴社で、人々で賑わい続けるまちづくりをしたいからである。私はお客様第一の精神で、まちの人々の豊かな生活を追求していきたい。 2点目は、少数精鋭で新たな社会の創造に挑戦している環境である。若手から裁量の大きい仕事に関われる貴社で、まちづくりの最前線に関わり、社会課題に挑戦したい。 続きを読む
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Q.
企業選びで重要視している、していない軸の理由について、記入してください。
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A.
社会的な影響力や意義がある事業に携われることを重要視している。「社会に新たな価値を創造し、人々の生活豊かにしたい」という私の想いを実現できる企業で働きたい。そのため、社会に影響を与えられる規模の事業に携わり、一人でも多くの人々の生活に影響を与えたい。まずは、規模の大きい事業に携わり自身が成長することで、最終的に社会的に影響力や意義のある事業に私が中心となって挑戦したいと考えている。 また、進んで新しいことに取り組む風土がある企業で働きたいと考えている。変化の激しい現代において、人々の生活を豊かにし続けるには、次々と新しいことに挑戦していく必要がある。そのような風土のある企業に身を置き、常に現在を批判的に俯瞰して未来の人々の生活を見据えることで、社会や生活に新たな価値を創造し、人々の暮らしを支え続けたい。 逆に、誰もが知っている会社であることをあまり重要視していない。仮に知名度の低い企業であっても、質の高い商品、サービスを追求し、提供することで、知名度を上げることが出来る。そのため、社会課題や人々のニーズに対して挑戦し、お客様に寄り添ったものをつくることができる環境を大切にし、社会的価値や質の高い商品をつくることで、知名度は自然と上がると考えている。 これらが私の企業選びにおける軸であり、貴社であればこの軸を満たし、私の想いを実現できると考えている。 続きを読む