
23卒 本選考ES
総合職
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Q.
あなたの人生で、チームで取り組み、成果を上げた経験について教えてください。
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A.
予備校のアルバイトにおいて、イベントの運営体制を修正した。 続きを読む
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Q.
その取り組みを行うことになった背景や目的を教えてください。
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A.
私の校舎では毎年3月に地域の新高校1年生約150人を対象にした招待イベントを実施している。校舎の生徒数を増やすことで、校舎としての利益や知名度の向上や地域からの信頼獲得に繋がるため、イベントで入塾の営業をかけて新規生徒の獲得に力を入れている。前年度の新規生徒の獲得が振るわなかったことから、前年度よりも多くの生徒を獲得するために、運営リーダーとして運営体制の修正に取り組んだ。 続きを読む
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Q.
その取り組みを行う際にチームやあなた個人が定めた目標を教えてください。
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A.
運営チーム全体として運営体制を修正して、前年度より125%の新規生徒を獲得することを目標とした。個人としては、前年度の課題を分析して今後に引き継ぐことが出来るような体制の構築を提案することを目標とした。またアルバイト仲間一人ひとりとコミュニケーションをとり、イベントの目的意識を共有してチームとしての目標を達成させるための士気を高め、チームとしての結束力の強化に努めた。 続きを読む
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Q.
その取り組みを行う過程でどのような課題があり、 解決のためにどんなアクションを行ったかを教えてください。
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A.
前年度の運営体制を分析して曖昧なターゲット設定、イベント参加者へのアプローチの方法が課題であると考えた。前年度はターゲット設定を明確にしなかったため、入塾に興味を示していない参加者にも時間を割いてしまっていた。そのため、アンケートにより入塾に興味を示している生徒にターゲットを絞ることで、ターゲットに対して効率的かつ効果的なアプローチをかけるようにした。また前年度は参加者に対して、闇雲に入塾の営業をしていたため、料金の高さが目立ってしまい入塾しない参加者が増えてしまった。そのため、面談において勉強に対する悩みを引き出し、その解決策として予備校の選択肢を示すことで、よりお客様目線による営業を試みた。 続きを読む
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Q.
その取り組みの結果を教えてください。
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A.
結果、前年度の約150%の新規生徒を獲得することが出来た。また、運営体制の修正によって校舎の生徒に対する指導体制の見直しにも繋がった。現在は次回のイベントの運営のために後輩の育成に努めている。 続きを読む