【IT技術で業務革新】【23卒】 富士通 ソリューションエンジニア職の通過ES(エントリーシート) No.76200（上智大学大学院/男性）（2022/5/15公開）

私がソリューション＆サービスエンジニアを志望する理由は3点あります。1点目はチームで業務を進めるからです。私はアルバイトや部活動、受験勉強など過去にチームで一つの目標に向かい、切磋琢磨し互いに刺激を受け高めあうことができる環境でやりがいを感じ行動することができました。この経験から、仕事においてもチームで業務を進めていくことに魅力を感じます。2点目は”仕事を通して関わる人々や企業に対してIT技術を用いて生活や業務を支えたい”という私の目標を達成できると考えているからです。私はタバコのサンプル配布のアルバイトでITツールの導入による業務の効率化を経験しました。これにより自身の時間と心に余裕が生まれ業務のパフォーマンスが向上した経験があります。同じようにIT技術を導入し、業務が効率化する業界は数多く存在しており、一人でも多くの人々の生活や業務を支えていきたいという想いが強く芽生えました。3点目はお客様に最適な提案やプロジェクトの推進を行いながら業務を進行できる点です。私はフットサルの大会運営アルバイトではお客様第一の精神で業務に取り組み、大会を滞りなく進行出来た際や大会終了後のお客様の笑顔や”楽しかった”、”ありがとう”などの声をいただいた際にやりがいを感じました。仕事でもお客様と寄り添い、課題解決によって業務や生活を支えていきたいです。(575文字) 続きを読む

フットサルの運営アルバイトで新人の教育制度を改善したことです。私はアルバイト先でフットサル大会の運営と試合の審判業務の二つ業務を行っており、その中では新人研修内容の不備によって研修終わりの新人に対して現場のアルバイトが再度研修をする必要があました。業務をこなしながら新人に一から業務を教えることは負担が大きく、研修制度の改善が必要であると考えアルバイトメンバー4人と社長さんに呼びかけを行い誰にでもわかりやすい研修制度の実現を目指しました。当時の研修マニュアルは文字の羅列により内容が分かりにくく、マニュアルの知識だけでは業務全体の流れを理解できないものでした。そこでイラストを用いた視覚的に理解しやすいマニュアルの作成を行い、業務全体の流れを理解できるように座学研修の後にロールプレイング方式の研修を導入しました。改善の過程では互いの意見がぶつかり合い、議論が思うように進まないこともありましたが、その都度私は相手の意見に耳を傾け、相手の言い分を理解するように努めました。そして、こちらの意見も相手に理解してもらうように努めお互いの意見の強み、弱みを挙げ、意見のすり合わせを行いました。最終的には研修を一度受けた新人に一からすべてを教える必要がなくなり、新人の疑問点が明確になることで教える内容が大幅に減少し、現場のアルバイトの負担減少につながりました。 (578文字) 続きを読む

私は貴社においてIT技術を用いたイノベーションにより、企業の業務やそれを用いる一般の人々に対して業務や生活が現在よりも豊かになる社会の実現に挑戦したいです。私はタバコのサンプル配布のアルバイトでITツールの導入による業務の効率化を経験しました。これにより業務をこなすことに精いっぱいであった私は業務に余裕ができ周りを見てお客様が何を求めているか、より結果を出すために現在自分がするべきことは何かなど今までよりもより深いレベルの業務を行うことができるようになりました。さらに、アルバイトに対する不安感が消え、心にも余裕ができそれがさらに業務のパフォーマンスを上げるという好循環も経験することができました。このことから、企業の業務を効率化した後については今までそこに割いていたリソースを他に回せるため、それが更なる業務の推進や心の充実に結び付くと考えております。貴社においてはこのようなIT技術を用いたイノベーションをきっかけとして更なる価値を生み出すような業務に携わりたいと考えております。私はアルバイトや研究活動培ったお客様に寄り添い課題を解決していく力を発揮し、貴社の業務では誰よりも真摯にお客様と向き合い、適切な提案を行い誰からも”私に任せておけば大丈夫”と思ってもらえるような人材となり活躍したいという強い想いがあります。 続きを読む