【糖尿病検査を革新】【23卒】 東京海上日動システムズ ITエンジニアの通過ES(エントリーシート) No.76202（上智大学大学院/男性）（2022/5/15公開）

趣味はフットサル、サッカー観戦です。私は中学、高校時代にサッカー部に所属していました。その経験から、チームで協力して切磋琢磨し、一つの目標に向かっていくことが大切な価値観となりました。 特技は好奇心が旺盛で、気になることは徹底的に調べ上げることです。現在であれば、応援しているサッカーチームや好きな漫画の知識では誰にも負けません。 続きを読む

私は水中で簡易に糖を検出するセンサーの開発を研究テーマとして日々研究を行っています。糖と特異的に結合する物質を用いてセンサーを構築し、センサーが糖と結合する際に流れる電子の移動が阻害されることを利用して糖を検出します。現状センサーは完成しましたが、感度や検出範囲に問題があるため、それらの課題を解決することが今後の課題です。この技術は、簡易、迅速な糖尿病検査法の開発に活用されることが期待されます。 続きを読む

私の強みは粘り強く目標を達成する能力です。研究室では糖を検出するセンサーの開発を目標としていますが、結果が出ないことが多いです。そのつど実験を客観視し結果が出ない原因の解明に努め、生じた原因をもとに新たな実験を行い目先の問題を解決しました。一連の実験→考察→実験のサイクルを繰り返しセンサーの開発に成功しました。御社ではこの強みを活かして様々な業務に対して粘り強く取り組みたいと考えております。 続きを読む

私はフットサルの運営アルバイトで研修制度の改善に努めました。そこでは研修制度の不備から新人の知識定着がうまくできていませんでした。そこで、アルバイトスタッフや社長さんと協力し、意見を出し合いながら研修マニュアルを整備し、ロールプレイング方式の実技を研修に導入しました。その結果、研修制度の改善に成功し、新人の知識定着に繋がりました。この経験から課題を発見して実際に行動に移す大切さを学びました。 続きを読む

大学受験に失敗し、一年間の浪人をしたことです。現役時代は部活動を引退した8月からがむしゃらに努力し、受験勉強を行いましたが、志望校に合格することができずに大きな挫折感を味わいましたが、最終的に浪人することを決意しました。 浪人を始める際に過去の模試を分析し先生に相談すると、基礎が疎かで応用の考え方ができていないことがわかりました。受験は個人競技と考え周りに頼らなかったので当時はそのことに気づきませんでした。この反省を生かし浪人時は基礎を完璧にし、応用を解きました。疑問は先生にすぐ質問し、予備校の仲間とお互いに高めあいました。その結果、志望校に合格することができました。この経験から、周りに頼ることの大切さと基礎の大切さを学びました。この経験を活かし、大学生活では学問に対して基礎から学び、友人と協力し、分からない際には先生に頼ることで単位を落とすことなく卒業することができました。 続きを読む