22卒 本選考ES
総合職
22卒 | 早稲田大学 | 男性
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Q.
日本銀行への志望理由を述べてください(公的な機関で働くことの意義、日本銀行でどのような活躍をしたいと考えているか等)。(400文字以内)
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A.
変化していく社会の課題に対して、適切なソリューションを提供することで、日本の経済発展を支えたいからです。私は将来、影響力の大きい公的な機関での仕事を通じて、安定的に公益を実現できる基盤を整備することで、日本国民の豊かな生活を築くことに貢献したいと考えています。貴行では、どの業務も影響力が強く、責任重大であることを意識したうえで、激しく変化する社会の課題に対して、柔軟に挑戦することが求められると考えています。私はそんな貴行で、幅広い実務経験やスキルを積み、高い知的好奇心と課題意識を常に抱きながら業務に取り組みたいと考えています。私が今までの学生生活で培ってきた問題解決能力と、集団へ貢献することを大切にするマインドを活かし、多様なステークホルダーと協働して、社会通貨の安定を図り、日本経済の健全な発展に寄与するという壮大な理念を実現させたいと思います。 続きを読む
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Q.
あなたが一生懸命打ち込んできたことを挙げ、打ち込むことができた理由とそこで得られたことについて述べてください。(600文字以内)
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A.
私が今まで一生懸命打ち込んできたことはバスケットボールです。私は小学二年生から約14年間バスケを続けています。 バスケにここまで打ち込むことができた理由は、2つ挙げられます。まず1つ目は、5人という比較的小人数でのチームスポーツであることです。そのため、選手全員がお互いを理解し合い、信頼し合う必要があります。また、出られる人数が少ない分、1人1人の責任も大きく、出られない人の思いも背負って全力を尽くすことが求められると感じます。2つ目は、チームの勝敗を決めるシュート、あるいはタイミングが明確に存在することです。これは言い換えれば、試合を自分の手で決定づけることができるスポーツであるということです。このようなタイミングでシュートを決めることがバスケの最も楽しい瞬間であると考えています。 ここで得られたことは、2つあります。1つ目は、プレッシャーのかかる場面でも力を発揮し、成功を収めるためには、何が必要なのかということを知れたことです。必要なのは、自分を信じる力であり、自分を信じられるだけの努力をすることであると気づくことができました。2つ目は、周囲から信頼、期待され、その期待に応えられるということの素晴らしさを知れたことです。特に高校では、重要なシュートを任されることが多くあり、周囲の期待に応え、チームを勝利に導くことが、何にも代えがたい喜びであると知ることができました。 続きを読む