【街づくりの立役者へ】【23卒】長谷工コーポレーションの総合職の本選考体験記 No.29591（非公開/女性）（2022/6/14公開）

①性格（長所/短所）②あなたが最も長期間続けたことと、その期間を教えてください。③あなたがこれまでにした、最も大きな挑戦は何ですか。

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コミュニケーションシートと呼ばれるもので、「面接の際の材料とするために提出してください」と言われました。

上に書いたように、面接の材料となるものなので、面接で言う事とずれないようにすることを意識しました。3月になってから変更できる期間が設けられます。

コミュニケーションシートだけで選考されることはないので楽観的に考えていましたが、このシートをもとに面接を行うので、よく考えて記入することが大切です。

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資格を取得した話からの一貫性や人当たりの良さ、取り繕わない素の感じを評価していただけたとのことで、その場で合格を伝えられました。

人事の方がとても気さくな方で、楽しくお話したという感じです。雑談に近く、学生の素の状態を引き出そうとしてくださったのかなと思います。

評価のポイントと、次回面接でより考えて来てほしいことについて。

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希望職種は何か。長谷工でどんな業務をしてみたいか。

私はHPを拝見して、開発推進部で働きたいと考えております。
理由は２つございます。

①行政や関係各社、社内との協議や調整を重ねてプロジェクトを成功に導く立役者になりたいと思ったからです。私自身、様々な関係者と対話をして、企画が円滑に進むように後押しをすることに強みがありますし、実際に学園祭実行委員で企業の方とお話をするという経験をして達成感を味わえたことから、開発推進部で大きなやりがいやりがいを持って働けると考えます。

②スキルアップの点からです。私は将来的には他の部署もジョブローテーションなどで経験すると思いますが、都市開発をする上で、他のどの社員さん方も困難だったこととして挙げられる「行政や近隣との折衝」を早い段階で経験することで、開発の流れを早期に把握して、その後のスキルの吸収や成長が早くなるのではないかと考えました。

他社選考状況について。志望度の高い企業を5つとその理由を教えてください。

志望度が高いのは、住まいに関するモノづくりや街づくりに関われる企業です。

①UR都市機構
都市再生事業や賃貸事業に興味を持って志望しております。
地域住民の方に寄り添った街づくりを、公共性を持つからこその視点で行うことができ、「つかう」側にフォーカスした街づくりが魅力だと思っております。

②三菱地所レジデンス

夏インターンに参加し興味を持った企業です。高級分譲マンションの企画から販売まで一貫して行える点に惹かれました。

③住友林業

ハウスメーカーですが、営業ではなく業務企画職として応募しています。インターンに参加していたこともあり、「木」に関するあらゆる業務に関われるのが魅力的です。

④中央日本土地建物

開発部門と不動産ソリューション部門を兼ね備えた総合デベロッパーで、少数精鋭だからこその裁量も大きいと感じています。

⑤大林組

ゼネコンの一つという事で応募しています現場事務だけでなくバックオフィスとして活躍できるのが良いと思っています。

近年、開発部門に力を入れているが、長谷工やデベのように主体的に街づくりの企画に携われるわけではないということから、ゼネコン自体への志望度は低めです。

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人事の方曰く、私の回は二次面接の初回だったそうで、一次面接でかなりの高評価だった人が選ばれていたそうです。

基本的に穏やかで楽しい面接でした。グループ面接だったのですが、質問を受ける時間が短く、ほとんど面接官が話して、たまに振られる質問に少し答える程度で終わりました。

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やりたい仕事について

開発推進業務を担当したいです。
理由は、行政や関係各社、社内との協議や調整を重ねてプロジェクトを成功に導く立役者になりたいと思ったからです。私自身、様々な関係者と対話をして、企画が円滑に進むように後押しをすることに強みがあることや、実際に学園祭実行委員で企業の方とお話をするという経験をして達成感を味わえたことから、開発推進部で大きなやりがいやりがいを持って働けると考えています。

また、大規模再開発のプロジェクトである、プラウドシティ塚口の案件について、HPで「巨大スマートコミュニティの創出への挑戦」を拝見し、より興味を持ちました。通常のマンション建設とは異なり、新たな道路や信号などインフラ整備が不可欠で、そのためには役所や警察など行政との協議や関係各所との調整に苦労されたことがわかり、私もこのような達成感を味わいながら働きたいと思いました。

不動産営業についての理解はありますか

インターンシップに参加させていただき、特命受注のビジネスモデルを学びました。請負ではなくデベに提案する受注スタイルで、用地取得力・企画力の優れた長谷工だからこそできるビジネスであり、企画を提案する側なので、一番良い条件のデベと契約できることから、より高い収益を得られるというメリットがあると認識しております。

（そこから、面接官の、不動産営業の経験を引き出すことができ、残りの時間は面接官のお話で時間が過ぎました。たまに話を振られて簡単な質問に答えるという感じでした。私は、宅建を持っていたため、売買の仲介を担当した際の手数料は何％か、などを軽く聞かれました。雑談程度なので、これに正解できなくても何の問題もありません。）

次が最終面接だったのですが、予定がかなり遅く4月下旬であったため、他社の内々定と比較し辞退しました。