【再エネ未来への一歩】【23卒】大林組の事務の本選考体験記 No.31286（非公開/非公開）（2022/7/13公開）

「ガクチカ」「長所」「建設業の志望理由」「大林組でやりたいこと」「趣味」「ゼミ」

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それぞれあまり字数が多くなかったので、簡潔に伝えられるようにしました。

インターン参加者だったため、早期選考でした。リクルーターの方を紹介していただき、中身を添削していただきました。

なし

実際に本社に赴いて筆記試験をうけたのですが、対策不可です。時事問題や建設業に関する知識を多少身に着けることくらいでしょうか。

筆記試験…漢字の読み書きと英語と時事問題など。難しいですが、多分他の学生さんもできていないと思われます。ゼネコンに関する時事問題は抑えていた方が良いかもしれません…。

60分程度

なし

オンライン。同じ枠に3人の学生がいました。一度オンラインで集められ、1人ごとに面接の為いったん退出するという流れでした。

インターンに参加していたため、それなりの評価がついた上で面接をしていただいたと思っています。最終面接では志望動機を特に聞かれないので、ここで志望度が見極められているのだと思います。

インターンでお世話になった人事の方がおっしゃっていた通り、とても朗らかな方でした。途中通信が切れるハプニングがありましたが、対応していただけてとても助かりました。

なし

なし

ガクチカの深堀。どのように実施し、コロナでの苦労はあったかなど

（事前にメールで「自己紹介としてガクチカを3分以内」という案内が来ていました。最初にこの案内通りに話して面接がスタートします。準備がしやすかったです。）
○○大学○○学部3年の○○と申します。
大学では学園祭実行委員に所属し、自身が担当していたパートの後輩の活動のサポートに力を入れました。
（学園祭の背景、課題、施策などを説明。割愛します。）

私自身は、進捗管理やマニュアル作成などのサポートに徹することで、企画の円滑な運営を促しました。

このように、私はリーダーの立場にいても、チームメイトのことをよく考えて、一緒に進めていこうという協調性があると自負しておりまして、この強みは、現場事務として現場の方をまとめて、一緒にプロジェクトを進める一体感を保つために大いに生きるのではないかと考えています。

就活が終わったら挑戦したいことは何か

二つあります。
一つ目は自動車免許の取得です。
在学中に取得して、仕事で地方に赴いた際に、活かせるようにしたいと考えています。
二つ目は、パズルです。
もともと幼少期からパズルが好きです。実は昨日も、300ピースのパズルに挑戦し、リラックスしました。
小学生の頃は、夏休みなどの長期休暇期間を利用して1000ピースのパズルに挑んでいました。
最近は、このような大きなものができていないので、就活を終えたら、大きな作品を作ってみたいです。
（その後、パズルは飾るのか、など趣味に関してかなり深堀されました…）
私は、何か作品を作るのが好きなので、一度作ってもすぐに壊してしまいます。モノづくりの業界を志望しているのもここからきているのかもしれません。

会場につき受付を済ませると待合室に案内されました。

コミュニケーションを円滑にとることが求められていると思います。志望度などは、人事部長面接などですでにみられているので、パーソナルなものばかりでした。

普通です。どちらかというと穏やかな方ですが、これまでの大林組の面接を考えると落ち着いた面接だったと思います。

なし。別室で合格を言い渡されました。

なし

宅地建物取引士について。

（なぜ宅建をとったのか）
私は大学2年生の時に受験し取得したのですが、2つ理由があります。
一つ目は、コロナ下で所属団体の活動がなくなってしまったことが関係しています。折角の大学生活にもかかわらず、時間がかなり空いてしまう事が予想されたため、この時間を何か自己啓発に使いたいと考えました。そこで資格の取得を決めました。
二つ目は、なぜ宅建なのか、というところなのですが、不動産関係、まちづくり、地方などの分野に関心があったためです。将来不動産関係の会社に就職するのであれば、いずれ取得しなくてはいけないものですし、学生のうちに取得しておけば、社会人になってからは他のスキルの習得に重きを置くことができると考えました。

起業は考えなかったのですか

（これを聞かれた理由としては、私が3年生の時にゼミで携わっていた分野があまり建設業には関係がなく、最近ホットなものだったからだと思われます。）
起業は考えておりません。私は、3年生で研究をした○○の分野以上に、再生可能エネルギーについて興味を持っております。御社で再エネ事業に注力していると思うので、将来的にはそのような部署に携われたらと思っております。
（再エネのエネルギーシミュレーションについての質問）
私が行った試算の結果としては、今後再エネは60%の比率を占めると考えております。残りは、私のゼミの先生が原発を減らして再エネを増やす努力をすべきと考えていることもあるのですが、天然ガスと少量の原発で賄う計画です。