【信頼と創造のエンジニア】【23卒】エフサステクノロジーズのカスタマーエンジニア職の本選考体験記 No.36621（非公開/非公開）（2022/7/25公開）

エフサスCafe

富士通エフサスについて、業種の説明、質疑応答

事前準備等は特になし、業種別の社員の方に質疑応答の時間が設けられるため、業種についてのイメージを深めることができた。

セミナーは参加必須ではありませんでした。ただ、面接の際にどんなセミナーを受けたか聞かれた為、受けておいた方が良いと思います。

ゼミの研究内容、志望動機、職場の志望動機、自己PR、学生時代力を入れたこと

採用サイトのマイページから提出

Web上で入力

簡潔に伝えたいことを書くことを意識しました。自己PRや学生時代力を入れたことが他企業よりも必要文字数が多かったように感じます。そのため、1つのエピソードに対して深堀をしておくと、書きやすいと思います。

志望動機を充実させるため、業種の理解を深めることに注力した。同業界や同業種のエントリーシートを参考にしつつ、具体的に描くよう心掛けた。

就活会議

参考書を繰り返し解く、不得意な問題やいつも間違える問題を徹底的に対策しました。

SPI：言語、非言語、性格

言語（30分程度）、非言語（35分程度）、性格

これが本当のSPIだ

5～10分前にURLから入室し待機→面接終了後、退出

直属の上司になる方が2名ほどいたため、入社後具体的に何がしたいか、何ができるかを伝えると評価されると思います。40分の面接時間で5名から質問があるので、簡潔にハキハキと伝えることを意識しました。堅い雰囲気ですが、笑顔とカメラを見ることを忘れないと良いと感じます。

堅い雰囲気でした。Targetコースでの応募だったため、人事の方と直属の上司になる方など面接官が多かったため、少し緊張しました。

なし

就活会議

なぜカスタマーエンジニアを選択しましたか？

私は、社会インフラをシステムから支え、新しい働き方を推進していきたいと考えています。テレワークやオンライン会議、フリーアドレスなどのオンライン化が進む現在、自治体や民需のお客様が何を求めているのかを聞き出し、期待以上のサービスを提供することで新しい働き方の推進が可能だと思います。自治体や民需のお客様に安心安全なシステムサービスを提供するにあたり、最も重要なことはお互いの信頼関係であると感じています。信頼関係を構築することが、満足度の向上や次の依頼に繋がると考えました。サービスを提供するだけでなく、関係を続かせるためのアフターフォローを大切に主に保守業務に従事したいと思い、カスタマーエンジニアを志望しています。

この業界に興味を持った理由を教えてください。

私は、所属するゼミでアンケート活動を行いました。コロナ禍での活動であったため、Forms等のオンラインでのアンケートが中心でした。その際、自動の集計機能を利用した為、対面よりも効率的にアンケートを収集することができると感じ、仕事でもオンライン化が進めることでより便利で効率的な業務が可能であると感じました。ICTインフラを支えることで、働き方改革、生活の利便性を上げることにも繋がります。また、講義でWEBページを作成した時、新しいことを学ぶことやシステム構築の重要性を実感しました。その際、自分の手でモノを作ることの楽しさを学び、今後の新しい当たり前を支えることのできる仕事をしたいと考え、この業界に興味を持ちました。

5～10分前にURLから入室し待機→面接終了後、退出

最終面接で1対１の面接であったため、いかに好印象を与えることができるかが重要であると思います。入室した際に、カメラを見てしっかり挨拶をすることで良い第一印象を与えます。質問に答える際も、自分の言葉で伝えることが重要です。カスタマーエンジニアは、夜間作業や休日作業もあるため、入社後のイメージを持っておくと良いと思います。

非常に和やかな雰囲気でした。緊張をほぐすように、「面接はオンラインが多いですか？慣れてきましたか？」など雑談から入りました。逆質問の際も、丁寧に返答して頂きました。

なし

就活会議

カスタマーエンジニアはどんなイメージですか？

私的なイメージですが、カスタマーエンジニアは会社の顔であるように感じます。お客様の元に定期的に伺い、メンテナンスやトラブル時の対応を行うカスタマーエンジニアは、お客様に安心感を与える存在であると考えます。この業界では新しいことが常に更新され続けるため、常に勉強することを忘れず、お客様にとって最善の提案を行うことができるようなカスタマーエンジニアを目指しています。お客様対応を行うため、アルバイトで培ったコミュニケーション能力や傾聴力を活かすことができると考えています。お客様と信頼関係を築くだけでなく、安定したシステムを支えることで安心感を与え、永続的に利用したいと思って頂けるような重要な業務に携わるというイメージを持っています。

周りからどんな人と言われますか？

私は、周りから話しやすい人と言われることが多いように感じます。私が人と話すうえで意識していることは２つあります。1つ目は、話を最後まで聞くことです。つい、話を遮ってしまうこともあるとは思いますが、最後まで話を聞かないと相手が伝えようとしていることと相違があること多く、違う意味で受け取ってしまうこともあります。２つめに相手を否定しないことです。自分の知識に自信があり、相手が誤っていたとしても否定せずに、正解に導くように尽力しています。否定されると、話をすることが億劫になったり、不信感を与えることにも繋がります。そのため、当たり障りなく話を訂正し、最終的には正しい知識を伝えることができるようにしています。以上の2つを意識しているためか、周りから話しやすいと言われるのだと考えています。

夜間作業等のイメージができなかったため。