18卒 本選考ES
総合職
18卒 | 早稲田大学 | 男性
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Q.
人生の重大ニュース3つ
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A.
ゼミでの国立台北大学との共同ワークショップを成功 年間300日のマラソン練習を通して、大学入学から目標にしていたフルマラソン2時間38分自己ベスト更新 カナダでの留学を通して、ホストファミリーと信頼関係を構築 続きを読む
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Q.
詳細(500)
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A.
これは、専攻を同じくする国立台北大学との共同プロジェクトで、それぞれがCSRに関する発表をし、それを基に英語で議論を行った。以前、私たちのゼミは役割分担するあまり、全体の一貫性を失う傾向があった。同じ失敗は絶対にしたくないという思いのもと、このプロジェクトで、私はリーダーを務め、全体像を共有することを強く意識した。メンバーとの対話を重ねながらいくつかの改善を行った。認識の齟齬をなくすために全体ミーティングの回数を倍増させ、不参加者も議論の流れを把握できるようドライブ上で議事録を共有したことだ。メンバー全員が自発的に動ける土壌づくりをしたいという思いがあったからである。結果として日を重ねるごとに目指すゴールが明確化し、全員が目標に向かう思いが強まった。1週間前には、全員で12時間研究に集中し、満足のいく状態で当日を迎えることができた。趣旨が一貫したプレゼンは、活発な議論を生み、双方の主張を統合させた結論を導き出すことができた。共通目標を持った組織が持つ力とは非常に大きく、組織で成し遂げる喜びを実感した。また、メンバーが自発的に活躍できる土壌づくりこそがリーダーの役割であると改めて痛感した。 続きを読む
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Q.
長所・短所(200)
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A.
長所は目標実現の努力を継続できることである。10年間長距離走を継続する過程で、努力がタイム向上という結果に表れることにやりがいを感じ、努力の重要性を認識した。年間300日以上の練習の成果で、先日のフルマラソンでは目標だった2時間38分の自己ベストを出すことができた。短所は、リスクのある物事に対する行動が慎重であることだ。多様な経験をしたい思いはあるが、慎重であるためチャンスを逃していることが多いと感じる。 続きを読む
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Q.
就職活動で重視している業界
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A.
建設、プラントエンジニアリング、鉄鋼 続きを読む
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Q.
企業選択の際に、重視している点。
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A.
私が重視しているのは2点ある。 1点目は、社会に貢献するのだという信念を持って取り組める仕事ができる点だ。どんなに困難な状況でも、自分の仕事が社会に貢献するのだという自負があれば乗り越えられると考えるからだ。 2点目は、一人一人に役割があり、チームで成果を求める仕事で点だ。ゼミやスポーツの経験を通して、共通目標を持ったチームが生み出す成果物の大きさを実感した。大きな物事では絶対に一人では成し遂げられないと考えている。 続きを読む
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Q.
当社でやりたいこと
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A.
成し遂げたいことは、自分が建設に携わった構造物を通じて、人々の生活を豊かにすることだ。昨年、フィリピン人の友人に会いにフィリピンにいったことがある。彼とフィリピン発展の歴史について話し合った際に、私は交通インフラの重要性を強く認識した。実際にフィリピンでは常時、交通渋滞が起きており、日本では当たり前の交通が存在してはいなかった。インフラが社会の発展を支えていること強く感じた。社会インフラとなる巨大構造物は人々の生活を豊かにする。羽田空港のターミナル増築や、トルコのボスポラス海峡トンネル建設など巨大なプロジェクトに携わってきた貴社の一員として、人々の生活に貢献したい。 貴社でやりたいことは、様々な地域のプロジェクトに携わることだ。チャンスがあれば海外プロジェクトにも加わりたい。現場事務として色んなプロジェクトで経験値を積んだら、その後は営業でクライアントや周辺地域の発展に寄与するソリューションを提案する仕事に取り組みたい。様々な角度から、「人々の生活に貢献する」という私の夢を実現したい。 続きを読む