【視点を変える強みを持て】【22卒】大成建設の事務系総合職の内定者のアドバイス詳細 体験記No.21716（東京都立大学/男性）（2022/3/24公開）

リクルーター面談時に，上下の関係が良好で，風通しの良さを感じたから。

内定者懇親会があった。内定者課題は，課題図書，英語，資格の勉強があった。

リクルーター面談から人事面接に進む際に，もし最終合格したら承諾してくれるなら，人事に紹介するという話をされ，決断はその時点でした。

学歴よりも人間性重視だと思います。リクルーター面談では，リクルーターからの承諾がないと人事面接に進むことができないため，気を抜かずに取り組む必要があります。面接に進む前に，できるだけ建設業界や建設コンサルタント業界の最近の動向に目を向けて，情報を収集しておくと良いと思います。また，志望動機や自己PRについては話す準備を十分に行い，自信を持った状態で面接に臨むことができればうまくいくと思います。面接は堅苦しい雰囲気ではないため，その分切り替えを大事にするとしっかりした人だと思われると思います。

ただ真面目に当たり前のことを考えるだけでなく，他の人と違う視点を持って話すことができるかが，人間性重視の面接では重要になってくると思います。そのためには，多すぎるくらいの準備をすると自信を持って臨めます。

技術系の職種に関してはインターンシップに参加しておくと，早めに選考が進められるようです。事務系に関してはインターンシップは特に関係ないと思います。私自信，インターンシップには参加していませんが，建設コンサルタント業界へのインターンシップ経験により，業界のことについて話ができたことは強みになりました。

リクルーターの方は大学のOBでしたが，選考が進むたびに連絡をくださり，自分のことのように喜んでくださいました。

• 会社のブランド・知名度
• 社員の魅力・実力
• 会社の規模
• 給料・待遇

日本工営株式会社

建設コンサルタント業界と比較すると，建設業界の方が業界規模が大きいということが挙げられます。リクルーター面談時にも相談させていただいたのですが，建設コンサルタント業界よりも扱う金額や仕事の大きさが変わってくるため，その点で言えばここにしかないやりがいがあるとおっしゃっていました。また，リクルーターの方も就活時に建設コンサルタント業界と迷った結果，大成建設に就職し，後悔していないという言葉が，大きな後押しになりました。