16卒 本選考ES
総合職(中小企業事業部)
16卒 | 早稲田大学 | 男性
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Q.
日本公庫を志望する理由を教えてください(150文字以内)
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A.
ゼミでの企業金融の研究を通して、日本企業は優れた技術力を持っているにも関わらず、長期にわたり収益性が低水準に陥っていた事を知り、日本企業の成長に貢献したいと考えるようになりました。日本企業の99%は中小企業であるため、中小企業を支える貴庫の存在意義は大きく、社会に広く貢献できると感じ、志望に至りました。 続きを読む
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Q.
学生時代に最も力を入れて取り組んだことは何ですか。またそこから得たものを教えてください(タイトル:30文字以内、本文:250文字以内)
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A.
タイトル:「チーム全員が一丸となって取り組んだゼミの共同研究」 ゼミにおいて企業金融を研究するグループに所属し、グループリーダーとして共同研究に注力しました。メンバーのモチベーション維持のためにアジェンダ作成による適切かつ迅速な仕事の割り振り・クラウドによる進行状況の可視化・誰よりも率先して参考文献を調べ、得た情報をメンバーに還元するという3つの工夫を施しました。この私のチームに貢献しようという働き掛けがメンバーに良い影響を与え、発表では教授から高い評価を頂きました。この経験から自らが期待する姿勢を自らが示す事で初めて人はついてくるという事を学びました。 続きを読む
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Q.
中小企業事業を志望する理由を教えてください(200文字以内)
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A.
これまでの経験で大きなやりがいを得られたのは誰かのために自分が貢献できた時であったので、社会に幅広く貢献できる仕事がしたいと考えています。貴庫の中小企業事業部は日本経済の根幹をなす中小企業を金融という面でサポートできるため、私にとって非常に魅力的でした。加えて貴庫は全額政府出資の金融機関として長期資金を安定供給する事ができるため、他行よりも中小企業に寄り添った支援ができると思い、志望に至りました。 続きを読む
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Q.
中小企業事業が中堅・中小企業に対する取り組みとして推進している(1)イノベーション展開支援(2)海外展開支援(3)再生支援のうち、最も関心のあるテーマを1つ選び、あなたの意見を述べてください(250文字以内)
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A.
【イノベーション展開支援】 アベノミクスによりマクロ経済環境が改善している中、リスクマネーの幅広い供給で成長性のある中小企業を後押しする金融機関が増えてきています。優先株を通じた支援や劣後ローンのようなリスク性の高い資金供給など、金融機関全体で中小向けに多様な資金調達手法を編み出しつつあるため、財務基盤が弱い企業でも資金調達しやすくなる可能性があると言えます。したがって脱デフレが進む中で、金融機関は攻めの投融資に軸足を移していくことで、中小企業のイノベーション展開を支援していく必要性が高まっていると思います。 続きを読む