- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
- A. オファーボックスという逆オファー型のサイトに登録をしていたところ、イー・ギャランティからオファーいただいた。あまり興味はなかったものの、オファーの際の文面がしっかりとしていたため、とりあえず経験として受けてみようと考えた。続きを読む(全111文字)
【熱意を感じる融資審査】【19卒】日本政策金融公庫の夏インターン体験記(理系/夏季インターンシップ)No.2275(筑波大学/男性)(2018/4/6公開)
株式会社日本政策金融公庫のインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。
※ 本ページに表示されるタイトルおよびHTML上のメタ情報には、生成AIが作成した文章が含まれます。
※ 参考になったボタンは、1度押すと変更できません。
2019卒 日本政策金融公庫のレポート
公開日:2018年4月6日
インターン概要
- 卒業年度
-
- 2019卒
- 実施年月
-
- 2017年9月
- コース
-
- 夏季インターンシップ
- 期間
-
- 1日
投稿者
- 大学
-
- 筑波大学
- 参加先
-
- アイフル
- ファナック
- 日本政策金融公庫
- 三菱UFJモルガン・スタンレー証券
- 日拓リアルエステート
- ジェーシービー(JCB)
- 三菱UFJニコス
- ソニーグループ
- コメリ
- 内定先
-
- 未登録
- 入社予定
-
- 未登録
インターンシップ参加前
このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
金融業界に興味があり、その中でも政府が100%出資を行っている公庫について一体どのような業務を行っているのかが気になり応募した。公庫と民間銀行との明確な違いを実際にインターンシップに参加して肌で感じたかった。
このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。
日本政策金融公庫がどのような機関で、民間の銀行とはどのように違う点があり、日本でどのような役割を果たしているのかを先輩に聞いたりwebで調べた。
選考フロー
エントリーシート
エントリーシート 通過
- 実施時期
- 2017年07月
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以内
インターンシップの形式と概要
- 開催場所
- 日本政策金融公庫本店
- 参加人数
- 40人
- 参加学生の大学
- 早慶が半分以上を占め圧倒的に多い。その次にMARCHや東大、一橋大も多かった。女子大の人も1割くらい見られた。
- 参加学生の特徴
- 金融業界を志望しているという人や、時期が早かったからかまだ金融業界をよく分かっていないから参加したという人もいた。
- 報酬
- なし
インターンシップの内容
テーマ・課題
実際にあった案件を用いて、企業に融資するかしないかを審査せよ。
1日目にやったこと
日本政策金融公庫について一通り説明を聞いた後、グループに一人社員の方がついて昼食を取りながらの座談会。午後に実際にあった案件をもとに企業に融資を行うかについてグループワークが行われ、その後プレゼンテーションを行った。
発表会はありましたか?
- はい
- いいえ
審査員の肩書き
人事社員、中小企業に実際に支援を行っている社員の方々
優勝特典
無し
インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?
実際に融資できるかどうかの審査基準にその人に熱意があるかも加味しなさいとフィードバックを受けた。実際に融資する方と対面した訳じゃないのでこの言葉の意味がよく分からなかったが、事業計画書や様々な書類から熱意を感じ取れる場面を教えていただき、目からうろこが落ちた。
苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?
企業に融資をするかしないかの議論で意見が綺麗に半々に分かれた為、グループ全体の意見がまとまるのに時間がかかってしまった。社員の方が時折アドバイスをくれたが、他の社員がまた別の方向にアドバイスをしてくれることもあるため中々意見が一致せず、議論に苦労した。
インターンシップを終えて
インターンシップで学んだこと
様々な観点から定性的に融資をするかしないかを決める事だけが公庫の役割ではなく、その人の熱意や夢を買うことで日本全体の経済に大きく寄与することがあるということを学べたことが一番の収穫であった。融資審査業務は機械的に業務をこなしていくイメージが強かったが、そのイメージが払拭された。
参加前に準備しておくべきだったこと
金融機関についてよく勉強している学生が多かったので、金融業界について具体的に全体像をつかめるように予習しておいたほうがいい。
参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?
- はい
- いいえ
多くの社員の方々がインターンシップに参加してくれたので、日本政策金融公庫の実際の社風を肌で感じ取ることができた。インターンシップのプログラムが実際の業務に沿っているものであったので自分が将来この公庫でどういった業務をこなしていくのかが明確にイメージできた。
本選考で内定が出ると思いましたか?
- はい
- いいえ
インターンの社員の方々と話していく内に、この企業はかなり真面目な社風であると感じた。業務に対して言われた通りに動くのが評価されるような雰囲気を感じ取れた。恐らく自由な発想を受け入れてくれるような企業に就職したい私にとってはここの企業は合わないと思った。
この企業に対する志望度は上がりましたか?
- はい
- いいえ
インターンシップに参加してかなり真面目な社風であり、自由な発想や柔軟な対応というよりかは、粛々と業務を遂行するといったものを感じとれた。バリバリに仕事をこなしたいという人には向いているが、常に新しい発想を求められるような仕事に就きたいと思っている僕には合わないと感じた為。
この企業を本選考でも受験予定ですか?
- はい
- いいえ
インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
- はい
- いいえ
特にインターンシップ参加者について選考免除等の特典は無いといわれ、先輩も実際に院たーーんに参加したがそれが有利になることは無かったと言っていた為、特にインターンの参加が本選考で有利になることはないと思われる。
参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい
インターンシップ参加後については特になにもなく、人事の方や社員の方々からのフォローはないと思われる。
参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい
金融業界かメーカーが半分半分の志望度であった。金融業界は個の力が重要視され、自分の実績によって給与が大きく変わる外資系の投資銀行や証券会社、メーカーでは個の力とチームの力が同等に求められるような会社を志望していた。例えばモルガンスタンレー証券やゴールドマンサックス、ソニーやキーエンスなどの企業を志望していた。
このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?
一口に金融といっても企業によって180度社風が違ったり、役割や業務に対するマインドが違うことを感じ取れた。自分が志望する業界をただ闇雲に受けるのではなく、実際に1企業1企業がどんな役割を果たし、社員の方々がどのような気概を持って業務をこなしているのかを実際に企業に足を運んで確かめなければいけないなと思いました。
同じ人が書いた他のインターン体験記
株式会社日本政策金融公庫のインターン体験記
金融 (その他金融)の他のインターン体験記を見る
日本政策金融公庫の 会社情報
会社名 | 株式会社日本政策金融公庫 |
---|---|
フリガナ | ニッポンセイサクキンユウコウコ |
設立日 | 2008年10月 |
資本金 | 11兆7685億円 |
従業員数 | 7,299人 |
売上高 | 7493億8000万円 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 田中一穂 |
本社所在地 | 〒100-0004 東京都千代田区大手町1丁目9番4号 |
平均年齢 | 42.1歳 |
平均給与 | 864万円 |
電話番号 | 03-3270-7440 |
URL | https://www.jfc.go.jp/ |
採用URL | https://www.jfc.go.jp/n/recruit/ |