16卒 本選考ES
総合職
16卒 | 一橋大学 | 男性
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Q.
[1] あなたの「自分ならでは」を教えてください。(チャレンジしたこと、価値観等) (100字以内)
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A.
「主張力」を磨くため、毎週プレゼンを行うゼミに入り、ゼミ活動に注力したこと。私は人前に立つと緊張する弱みがあったが、毎週の努力の積み重ねでそれを克服し、交流ゼミでは大勢を前に堂々と発表できた。 続きを読む
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Q.
[2] [1]でお答え頂いたことについて、具体的なエピソードや取組を教えてください。(400字以内)
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A.
私は大学3年の時に、「主張力」のある人になりたいと思い、その実現のため毎週プレゼンを行うゼミに入った。しかし始めてみると、極度のあがり症である私は緊張のため言葉に詰まったりセリフが飛んだりすることが度々あった。そこでまず人前で堂々と振舞えるようになる必要性を感じ、プレゼンの上手なゼミ生を観察することにした。すると、彼らはみんな本題に入る前に雑談を交えることで、場の雰囲気を和ませていることに気付いた。また、プレゼン中も聞き手に問を投げかけたり、冗談を交えたりすることで、終始聞き手の注意を引きつけていた。私は、これらのことを出来るだけ真似て、毎回のゼミで実践した。初めは慣れなかったが、次第に聞き手の表情や反応を見る余裕が出てきた。こうして、自分の弱みを克服した結果、ゼミに入って8か月後のソウル大学での交流ゼミでは200人を前に堂々としたプレゼンを行うことができた。 続きを読む
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Q.
[3] [1]でお答え頂いたことについて、苦労したことや克服したこと、そこから得たものを教えてください(400字以内)
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A.
人前で堂々と振る舞えるようになるのに苦労した。私はまず、プレゼンの上手なゼミ生を観察することにした。すると、彼らはみんな本題に入る前に雑談を交えることで、場の雰囲気を和ませて、自分たちが話しやすくしていることに気付いた。また、プレゼン中も聞き手に問を投げかけたり、冗談を交えたりすることで、終始聞き手の注意を引きつけることを心がけていた。私は、これらのことを出来るだけ真似て、毎回のゼミで実践した。すると、初めは慣れなかったが、次第に聞き手の表情や反応を見る余裕が出てきた。そして、プレゼンは一方的な情報発信の場ではなく自分と聞き手の双方のコミュニケーションの場だと気付いた。そこで私はプレゼンの中で積極的に質問を投げかけたり、時には冗談を挟んだりして聞き手の注意をこちらへ向けることを意識するようになった。 続きを読む
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Q.
[4] 三井住友銀行を志望する理由についてお答えください。 (400字以内)
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A.
日本企業の世界進出に金融の面から貢献したいと考えているからだ。私は小学校のときアメリカに住んでいた。また、大学に入ってからは一人旅で海外を旅した。これらの経験から、私は日本企業の商品が高品質で、世界で愛用されていることを認識した。ところが、日系企業は世界でのプレゼンスは低く、また、商品も世界中に発信できているわけではない。さらに、国内の市場がこれから先、縮小していくことを考えると、日本の企業は大企業だけでなく中小企業も海外に進出する必要性が大きくなっている。私は今後このような多くの日系企業を金融面で支えるとともに、企業の経営にも携わりたいという気持ちから銀行を志望している。銀行の中でも貴社を志望する理由は、若手から成長し活躍できる貴社の環境を魅力に感じたからであり、また、貴社の社員の一人一人が仕事に熱心に取り組みつつも私のような学生に対しても真摯に接してくれ、社員の魅力を感じたからだ。 続きを読む