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株式会社三井住友銀行 報酬UP

【挑戦心を活かす未来へ】【20卒】三井住友銀行の総合職リテールコースの本選考体験記 No.7965(法政大学/男性)(2019/7/26公開)

株式会社三井住友銀行の本選考における、説明会の参加からWebテスト、エントリーシート、面接、内定までの選考内容や注意すべき点などを公開しています。面接の実施時期や評価されたと感じたポイントなど先輩のアドバイスを見て、選考対策に役立ててください。

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2020卒株式会社三井住友銀行のレポート

公開日:2019年7月26日

選考概要

年度
  • 2020年度
結果
  • 内定辞退
職種
  • 総合職リテールコース

投稿者

大学
  • 法政大学
インターン
  • 未登録
内定先
入社予定
  • 明治安田生命保険相互会社

選考フロー

企業研究

他の銀行との違いは凄く聞かれた。金融業業界ということで、あまり無形のサービスには違いがない。それは実際の行員も言っていた。であるので、なぜ御行がいいのか、三井住友銀行で言えば、他の銀行と比べ少数精鋭で役職のついていない若いうちからバリバリお仕事を任せてもらい働けるところが良いと思ったといったようにサービス商品で他行と差がつかない分、社風や企業文化に言及するのが良い。具体的な選考では、就活サイトはぜひ見ておくべきだと思う。実際に聞かれる質問は同じことが多いので、事前に話すことを準備して挑んで欲しい。加えて、金融業界の中でも一番に、服装や話し方に厳しい印象を受けたので、そこにも注意することを進めたい。

志望動機

挑戦心を活かし、業界一お客様と向き合える社風だからです。私は部活で挑戦をし、災害救援では人の役に立ちました。したがって経営課題に挑戦し、従業員の役に立てる法人営業に興味があります。その中で『未来への挑戦』という価値観や、セミナーでお聞きしたお客様への熱い思いに共感したことから貴行を志望しています。

なぜリテール中小?
中小企業の経営課題という難題に挑戦することで、その企業や従業員の方の役に立ちたいからです。高校の頃、部活動を通して難しい目標に向け挑戦をしました。大学では大阪北部地震などを受け、災害救援活動をし、少しでも窮地に立つ人を支えました。したがって難しい物事に挑戦してきた自分の挑戦心や、災害現場で窮地に立つ多くの人に向き合ってきた経験を活かすことができると思い、中小企業のリテール部門を志望しました。

リクルーター面談・人事面談

形式
学生不明 面接官不明
面談時間
- -

実施時期
2019年04月

リクルーター面談・人事面談

形式
学生不明 面接官不明
面談時間
- -

実施時期
2019年04月

1次面接 通過

実施時期
2019年04月
形式
学生1 面接官1
面接時間
30分
面接官の肩書
20年目の人事部
通知方法
電話
通知期間
1週間以内

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

行員として見られることのできる、礼儀やマナーがあるか。さらには滑り止めとして受けられることが多いのを危惧してか、なぜ銀行を受けたのかを聞かれる場合が多い。

面接の雰囲気

若々しい行員で表情も明るいかただったので特に緊張はしなかった。聞かれる質問もテンプレ、決まったものだと思われる。

1次面接で聞かれた質問と回答

あなたが、苦労したこととは

私は、バレーボール部のエースとしても、県代表としても活躍していた中学の経験から、高校でもすぐに活躍できる自負がありました。しかし周囲から現実は甘くないと言われ、実際の半年間は試合に出ることさえ叶いませんでした。そこで是が非でも目標を達成するために、今までの経験からエースポジションになるという固定観念を捨てました。チームを率いるエースではなく、チームの弱点を補うプレーからレギュラーになろうと考え、見つけたチームの弱点は二つです。ミスによる失点が多くエースの得点力が少ないことです。前者に対しては、練習から一つもミスをしない意識作りや1時間の居残り練習をし、後者に対しては、特に大きな声でトスを呼び込みサーブのスピードを変えました。するとレギュラーを勝ち取り、最終的には悲願の全国大会出場を果たせたので、諦めず挑戦し続けると結果は自ずとついてくるということを学び、何より挑戦心を得ました。

これが学生時代で一番に時間をかけていること

大学生という自由な時間がある中で、少しでも社会の役に立ちたい社会問題を知りたいということでNPOのボランティア団体に入りました。これが学生時代で一番に時間をかけていることです。大学の講義だけでは学べない現場の声、問題に直面することができたので当初の目的は達成できたと思います。すると段々と四千人もの会員を持つこの団体の活動規模に惹かれていき、自分が出来ることも増えていくと思ったので、実際に団体を動かす側に立ちました。今年の夏は、かつてないほどに自然災害が多かったので、災害救援にいったり海岸で四百人規模の清掃活動を行ったりごみ問題の解決に力を尽くしました。今までの活動で様々な現場のニーズを聞き、そのニーズをどうやったら解決できるかを多く考えていきました。加えて大人数で何かを作ることの面白みなども経験することができたので、失敗もあった反面これらは社会に出る上で少しは役に立つのではと思っています。

最終面接 通過

実施時期
2019年05月
形式
学生1 面接官1
面接時間
40分
面接官の肩書
30年目の人事
通知方法
電話
通知期間
1週間以内

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

次回は、6月1日で内々定が出されるので、実質的な最終面接である。求められていることは、一次面接と変わらず行員としてのマナーや心構え、きちんとした志望動機があるかである。私は早期選考組だったのでリクルーター面談(プライベートセッション)が二回で済んだが、他の就活生は7回ほどやっている人もいた。

面接の雰囲気

女性でかつ、表情も柔らかいい方だったので、こちらとしては話しやすかった。始まる前に緊張背せずにいつも通りのあなたを出してと言われたので、それがアイスブレイクになった

最終面接で聞かれた質問と回答

リーダーシップを発揮したエピソード

あるボランティア活動のリーダーとして、仲間が活動しやすい環境を整え、成果を上げました。大学2年の夏、3日間の九十九里浜清掃活動に参加し、二つの課題を感じました。一つは、仲が深まり辛いことです。200人の参加者の多くが初対面であるので、よそよそしく連帯感がありません。もう一つは、疲労困憊した1年生の元気が無いことです。初活動の不慣れさから気苦労していました。私はこれらを改善するため、翌年にその活動のリーダーとなり、自分が持つ課題に賛同してくれる仲間を15人集めました。そして一つ目の課題に対しては、事前からLINEを使い、食事やテーマに対する考えを共有させました。二つ目に対しては、複数人が1年生を気遣い面倒を見られる体制を作り、場が和む催しや企画も行いました。以上により、初日から連帯感のある励まし合いや1年生発信の盛り上げが見られ、前年より30%増の1.333袋のゴミを拾えたことが成果です。

学生時代に頑張ったことは

是が非でも目標を達成するため、諦めずに挑戦し続けました。私には全国大会出場という目標があり、そのために目指したのは、春の高校バレーに4度も出場した強豪校での1年レギュラーです。エースをしていた中学の経験から、高校でもすぐに活躍できる自負がありました。しかし周囲からは無理だと言われ、半年間は試合に出ることさえ叶いませんでした。そこで是が非でも目標を達成するため、従来通りエースに固執することなく、チームの弱点を補うプレーからレギュラーになろうと考え、見つけたチームの弱点は二つです。ミスによる失点が多くエースの得点力が少ないことです。前者に対しては、練習から一つもミスをしない意識作りや1時間の居残り練習をし、後者に対しては、特に大きな声でトスを呼び込みサーブのスピードを変えました。するとレギュラーを勝ち取り、最終的には全国大会出場を果たせたので、諦めず挑戦し続けると目標は達成できると学びました。

内定者のアドバイス

内定後の企業のスタンス

第一志望だと言っていたので、特に就活をやめろとは言われなかったが、実際に内定を辞退するという場面においては、相手を納得させるのに時間がかかった。

内定に必要なことは何だと思うか

金融業界を志望するなら、数多くのインターンやリクルーターとの話の中で、面接のネタを多く探すべきであると思う。金融業界は、人間力や面接が重要視されると感じたので、そこで話すために、どんなことをセミナーで感じたのかどんな苦悩や、やりがいを仕事で感じられるのか積極的に自分から情報を拾っていく方が良い。私個人的に、話し方が軽い、行員として働きたいならもう少しどっしりとした話し方が良いよとアドバイスを受けたので、これもまた参考にしてほしい。

内定が出る人と出ない人の違いは何だと思うか

伝えたいことが多すぎて逆に情報量が増えて相手に伝えたいことは伝わらない人がいる。行員として、やはり端的に要点だけを話す力は必要なようだ。あと無形商材を扱うということで、人間力なる部分も多くみられていると思う。普段から話し方などは意識するべきだ。

内定したからこそ分かる選考の注意点

人事選考の前にリクルーター面談がある。そこでいい成績を残せれば早期選考に回されるし、残せないと7.8回もそれをやることになる。であるのでリクルーター面談であっても十分な準備をして、挑むことがベストだと思う。

内定後、社員や人事からのフォロー

リクルーターから電話が来ることが多かった。

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三井住友銀行の 会社情報

基本データ
会社名 株式会社三井住友銀行
フリガナ ミツイスミトモギンコウ
設立日 1996年6月
資本金 1兆7710億円
従業員数 27,808人
売上高 7兆7543億8500万円
決算月 3月
代表者 福留朗裕
本社所在地 〒100-0005 東京都千代田区丸の内1丁目1番2号
平均年齢 40.3歳
平均給与 864万9000円
電話番号 03-3282-1111
URL https://www.smbc.co.jp/
採用URL https://www.smbc-freshers.com/
NOKIZAL ID: 1130250

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