【内定者には朗らかな熱意が必要】【22卒】三井住友銀行の総合職の内定者のアドバイス詳細 体験記No.19640（横浜国立大学/男性）（2021/11/15公開）

就職活動を通じて自分の中の価値観に大きな変化があったから。

それぞれの属性に合わせて内定者のライングループが作られた。研修については辞退したためわからない、

すぐに就活をやめるように指示された。しかしながら内向きのベクトルに関しては寛容で、行員の方と話す機会が多分に設けられ、企業を理解できるような様々な配慮がされていた。

熱意とパッションとバイタリティが必要であると感じた。面接のどこかのタイミングで圧迫面接をされるとは思うが、その行員は基本的に優しく、役を演じている。そのため、慌てることなく冷静に対応した中で、自分の長所をアピールしてみよう。また、事前に準備できない質問もどこかで飛んでくるとは思うが、焦らず自分のありのままをさらけ出して欲しい。また、学歴はほとんど関係ないと思った方がいいが、結構アグレッシブな方が多い印象を感じた。

自分の考えをきちんと言葉にして伝えられて、かつコミュニケーション力。中でも、相手との距離を詰める方が内定者には多いように感じた。留学経験者や、体育会系はもちろん多いが、「なぜ行動にうつしたのか」「結果、今の自分の何に結びついているのか」この二つが明確な人が多い印象がある。基本的に朗らかな人が多い。一方で、冷静に淡々と話す人は社風には合わないように感じた。

最終面接と2次面接は意外と落ちるから気をつけるべきであると思う。オンラインサロンに入って就活をしていたが、同じ三井住友銀行を目指していた人であっても、体感6割ぐらいがこの2次そして5割ぐらいが最終で落ちていたように感じる。また、プライベートセッションについても行員に気に入られるとかなり早い段階で選考に進み、内定者が出るので、全て選考されうると思った方がいい。

内定期間は短かったため、特にサポートはしてもらっていないが、6月1日に内定拘束があるため気をつけた方がいい。(握手するだけなので、20分ぐらいしか時間は取られずうまくマネジメントすれば全く問題ないが。)内定辞退を行なった時、30分✖️2回の人事部との面談が行われた。面談相手は2次面接の圧迫を行なってきた方で、待遇、業務面から、あの手この手で他の内定先を辞退するように話を進められた。一方、真摯に謝ったら許してもらえ、最後にはエールももらえた。