22卒 本選考ES
総合職
22卒 | 金沢大学大学院 | 男性
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Q.
学生時に熱中して取り組んだことについて ご自身で何を考え、どんな行動を取ったかを交えてご記入ください。
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A.
私は今まで参加する側であったイベントを主催する側で盛り上げたいと思い、イベントスタッフアルバイトに熱中して取り組みました。はじめは、予期せぬトラブルや質問に落ち着いた対応ができませんでした。それからは一日の終わりに反省点を洗い出し、次のイベントではより良い対応が出来るように心がけました。そして、運営する側の視点、仕事がやりやすくなるための行動が多かったと気づき、反省しました。これを改善するために、観光サイトを見ることやSNSを用いてイベントに参加する人の情報を集めることで、起こりうるトラブルやお客様目線で浮かぶ疑問を考え、事前に解決策を練ることで対応していくことにしました。例えば、イベント会場外の細かい地理も頭に入れておくことで近くのお店への道案内を行ったり、他のスタッフが行ったお客様に合わせた対応をマネしたりすることで多くの顧客に満足して貰うように努めました。その結果、担当ブースの満足度をイベントのトップにすることやどのイベント会場でもチーフに対応を褒められることが起こるようになりました。顧客を満足させるには、様々な視点で物事を見て、事前に準備することが大切であることを学びました。私は、この学んだことを活かして、お客様のニーズをくみ取った研究開発を行うことで、貴社に貢献したいです。 続きを読む
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Q.
キャッチコピー
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A.
【未知への挑戦をやめない】私は特別な経験がしたいと思い、高校時代は登山部に、今現在は、調査船に乗ることが出来る研究室に所属しました。登山部では、日々の練習や大会での経験を通して、登り切るための忍耐力や道具の破損などのトラブルと突然の雨といった環境への対応力を身につけました。調査船では、初対面の人と、お互いの調査の手伝いや日常生活での役割分担といった共同作業で協調性を磨きました。また、登山大会での他校との交流や船での共同生活によって、広がった交流の場で他校や異分野の人との交流は新鮮であり、視野を広げることに繋がります。このように、好奇心で始めたことは私を成長させてくれています。そして、この身につけたスキルは、今の研究にも活かされており、周りの人の意見を組み込みながら、諦めず実験を続けることでいい結果が得られています。入社後も、何事にも好奇心を持ち、取り組むことでスキルアップを図りたいと考えています。 続きを読む
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Q.
自分を突き動かす情熱の源
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A.
私を突き動かす情熱の源は達成感です。私の実験テーマは先輩から難しいテーマと言われたり、論文でも達成は困難であると書かれたりしていました。そのことを知って自分はやる気が沸きました。はじめは、右も左も分からず、実験計画を練るのにも苦労しました。そこで、違う研究している先輩にアドバイスをもらうことや、読む論文は範囲を増やすことで解決しようとしました。多くの失敗もありましたが、それを乗り越えて、目標を達成したときの喜びは堪えがたい上に、苦労するほどより成長することが出来ます。そして、更なる高みを目指そうとする向上心が沸いてきます。これらの経験を通して、努力が実るのは時間がかかることはあるが、途中で諦めず向上心を持ち、挑戦し続けることが大切だと考えました。 貴社でも、果敢に挑戦し続けることで成長と成功を生み出したいと思っています。 続きを読む
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Q.
成し遂げたいこと。なぜそれを成し遂げたいか、成し遂げたことによってどのような社会になるのかを含めてご記入ください。
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A.
私は、まだ誰も思いついていない革新的なモノを生み出すことの出来る世界最高峰の研究・開発者になることが人生の目的です。この世に生を受けてから死ぬまでに、消費するより生産する方が多く、より多くの人を喜ばすことの出来る人生を歩みたいという想いからです。この目的を達成することで、コロナで暗くなった世の中を世界の人々が楽しめる明るい世界になることを望みます。また、下の代にも、私が身につけた技術を伝承することで、未来永劫、社会の発展に貢献したいと思います。私は、この目標を実現するために、若手の頃から積極的に挑戦することで経験を積み、他の社員と交流することで技術を吸収することでスキルを磨きたいと考えています。また、自分一人で研究するのでなく、周りを巻き込みながら仕事が出来る人になれるように周りに人にも働きかけて、人に信頼される人材になっていきます。 続きを読む