
23卒 本選考ES
研究・開発
-
Q.
研究内容(200字)
-
A.
私は○○○○○○○○○○○の検出法に関する研究を行っています。現在用いられている検出法は時間がかかり感度が低いという問題があるため、迅速で感度の高い検出法が求められています。新たな検出法の開発を目指し、○○○○○○○○○○○への結合性が高い○○○○を結合させたセンサーを用いました。○○○○○○○○○○○の膜表面にある○○○○○○○をセンサーに添加した際に電流値が増加し、検出の可能性が示されました。 続きを読む
-
Q.
趣味・特技・クラブ・サークル活動など(100字)
-
A.
趣味は野球観戦、草野球です。中高時代に野球部に所属しており、現在も趣味として継続しています。特技は歌唱です。大学時代には○○○○のサークルで○○○○を担当し、様々なイベントで演奏を行っていました。 続きを読む
-
Q.
キャッチコピー(意見発信機)の理由
-
A.
周囲の仲間に意見を発信した経験があるからです。成績が向上しない生徒の学習習慣を改善するためには何をすべきか講師らで話し合い、私は学ぶ内容と普段の生活の関わりを生徒に理解させることを提案しました。この方法を実践した結果、学習意欲が向上した生徒がいます。授業での居眠りや宿題での解答の丸写しなどの行動が目立つ生徒には、彼の趣味であるゲームと英語を関連させました。ゲームには英語名のキャラクターやステージが登場するため、英語を知ることでゲームをより一層楽しむことにつながるという内容の会話をしました。この会話以来英語に興味を示し、30点台から最終的に70点台まで上昇しました。さらに他の先生も同様の方法を実践したことで指導する生徒の学習習慣を向上させ、塾に通う約100人の生徒全体の成績向上につながりました。今後働く上でも周りに働きかける発信力を持ち続けていきたいです。 続きを読む
-
Q.
学生時代に熱中して取り組んだこと(300~600字)
-
A.
大学時代の○○○○○○○○でのバンド活動です。5人1組で結成したバンドで平日には練習を精力的に行い、週末には練習の成果を発揮するために多数のライブや大会に出場していました。中でも大会は審査を通過しないと出場できないものが多く、結成当初は出場できないことが続きました。そのことでメンバーが気落ちすることがありましたが、私は翌年の大会にリベンジする思いが強く、より綿密な練習をしようと働きかけました。審査の際には歌っている際の動画を見て判断されるため、歌っている際の表情や演出などビジュアル面の要素として大事です。今までの歌唱では音やリズムを合わせることが出来ていましたが、ビジュアル面を意識した練習が不足していると感じました。その改善として新たな練習方法を取り入れました。まず演奏する曲の楽譜を見ながら歌詞の持つ意味をメンバーの一人一人が考えます。次にそれぞれが考えたことをバンドで共有し、議論します。最後に歌詞の意味にマッチした表情や演出を決め、歌う際に意識できているかどうか確認します。この練習法を行ってからメンバーの練習への取り組みがより一層意識の高いものとなりました。その結果、倍率3倍ほどの動画審査を通過して翌年には大会に出場することが叶いました。 続きを読む
-
Q.
大きな決断や深く考えて決めたこと(300~600字)
-
A.
一人暮らしを始めたことです。決めた理由は二つあります。一つ目は学業にかける時間をより長く確保したいと感じたからです。大学時代には往復で4時間かけて通学していましたが、実験やデータ解析にかける時間が限られてしまうことが問題でした。そのため、大学院進学後は研究により熱心に取り組みたいとの思いから一人暮らしをすることを決めました。一人暮らし後は実験時間を確保することが可能となり、そのことでより研究を進めることができるようになりました。二つ目は将来的に自立した生活に早めに慣れておく必要があると感じたからです。社会人になってから一人暮らしを始めることも一つの手ですが、仕事も新たに覚えていくことが多い中で生活力を上げていくよりも今のうちから上げていく方が将来のためになると感じました。現在の一人暮らしの生活では生活力を上げるために主に食事と掃除の二つのことに気を付けています。食事では健康に偏りのないように自分自身で調理を行い、さらには野菜を取り入れた料理を必ず作ることを心がけています。掃除はこまめに行い、物を整理整頓して散らからないようにしてきれいな空間を維持しています。これらの心がけによって健康に気をつけた生活を送ることが出来ています。 続きを読む
-
Q.
自分を突き動かす情熱の源(200~400字)
-
A.
周りの人から自分自身の意見が認められ、成長を実感することです。私は大学院で○○○○○○○○○○○の検出を行うセンサーの開発を行っています。この研究は当初はベンチャー企業との共同で行っていました。ベンチャー企業の社員の方と意見を交換し実験を進めていくのですが、最初は研究をする上で必要な知識や技術を覚えていくのが精一杯でした。しかし慣れていくにつれて自分から意見し、対等に議論できる立場になりました。自分自身から実験方針を提案し、周りの共同研究者から「やってみたら面白そう。」と挑戦を後押しされることは実験をする上でのモチベーションアップにつながりました。このことは現在私自身が方針を立ててすぐに行動する原動力となっています。今後も周りから認められるような意見を出せる力を身につけ、成長していきたいと思っています。 続きを読む