【サービス創造の可能性】【20卒】ベネフィット・ワンの総合職の本選考体験記 No.6437（愛知教育大学/女性）（2019/4/12公開）

自分を一言で表すと（その理由）／あなたが感じつ社会の問題点（問題点とその具体的な解決方法）

就活会議に登録して受けたい企業のエントリーシートやネット上のエントリーシートを参考にして、自分が書いたものを改善していきました。

SPIの参考書を繰り返し解きパターンを暗記しました。自分の苦手な分野を中心に勉強しました。パターンは決まっているので、何度も行うと慣れて来ます。

独自のテスト、筆記、漢字、数学、英語、性格診断（クレペリン検査）

２次面接であるので、はきはきと笑顔で答えることが重要であると考えます。それに加えて、周りの意見を聞いている姿勢をみられているので油断しないことが大切です。

面接官の第一印象から優しい人だなと思い、口調も物腰の柔らかい感じだった。一人ずつ同じ質問に答えるのではなく、一人ずつ約20分ほど質問攻めされます。

学生生活の中で一番頑張ったことを教えてください。

アルバイトです。私は塾講師としてアルバイトをしています。そこでは、授業内容が決まっていないため、自分自身で授業を組み立てる必要があります。そこで、より効率的に授業を進めるために、ヒアリングを大切にしていました。何が原因で成績が伸びないのか、自分で考えている原因と、客観的に見た原因との差がないか、目標は何であるのかなど、細かく、テストがあるごとに話し合います。一人ずつ授業内容を組み立てるのは大変ですが、「成績が上がったよ」「勉強が楽しい」という声がモチベーションになっています。また、このヒアリングをして、本当の課題を見つけ出し、適切な進め方を見つけ出すというこの過程は、営業をする際に生かすことができると考えています。

学校にいるときにあなたはどの立ち位置にいますか。

私は、学生時代、リーダーとして立つ機会が多くありました。例えば、小学校、中学校と生徒会を務めました。もめ事があった際には、責任者という立場から、ネガティブな意見を出さないように、常にポジティブにいるようにこころがけていました。その際にも、周りの意見を聞くということがとても大切であることを学びました。周りから頼られていることが私のモチベーションになっています。今まで、学んで来た、責任者としてあるべき姿を活かし、将来、新しいサービスを産み出し、責任者として広める役割を担いたいと考えています。中でも今後成長していく市場として、シニア層や、訪日・在日外国人に向けてのサービスを考えていきたいと思います。

最終面接であるので、いままでの確認のようでした。今までとずれたことを言わない一家先生が評価されたと思います。

副社長、人事部長との面談であるため、緊張感のある面接でした。ですが、10分ほどの面談だったのであまり緊張しませんでした。

入社したら何が一番したいか

私は、将来、新しいサービスを産み出し、責任者として世に広めていく役割を担いたいと考えています。そのために、まず営業として「いつ」「誰が」「どんなサービスを使っているか」を知りたいと思い、法人営業を志望しています。その後、企画開発部へ異動し、企画そのものの経験を積みたいと考えています。そのうえで、営業、クライアント、企画それぞれの立場を理解し、新しいサービスを産み出したいと考えています。また、御社の「ジュニアボード制度」に興味があります。社長のもとで働くことで、より綿密なプランを立てることができるようになると考えています。選抜されるような人材になれるよう、常にアンテナを張り巡らせ、クライアントのニーズにこたえていきたいです。

もし自分の考えてた仕事と違っていたらどうするのか

問題ありません。企業研究をしっかりと行い、競合他社や類似した業種を比べ、自分で納得したうえでの決断ですので、どんな仕事でも活躍して見せます。また、自分が考えていたものと違うことで、新たな視点を見つけることができるとも考えています。そうすることで、目標である新しいサービスを産み出すということにもつながると思うので、つらい、やめたいと思うことはないです。また、御社の「オープンポジション制度」を利用し、様々な業種にチャレンジしたいと考えているので、自分が想像していたものとのギャップが起こっても、新たに視野を広げるチャンスであると思います。いろいろな分野を通して、成長し、活躍したいです。御社で働けることがとても楽しみです。