【20卒】エン・ジャパンの夏インターン体験記（文系/コンサルタント）No.5779（2019/4/4公開）

インターンシップに参加することで、コンサルティングについて少し学ぶことができました。特に、フィードバックで印象に残った、「本当にクライアントがそれをもとめているかどうか」という大前提の比較はどの仕事をしていても大切にしなければならないことだと思いました。

クライアントの悩み、目的を的確に抜粋する必要があるので、論理的思考力を高めるための本を読んだり、知識を頭の中に入れておくといいと思います。

今回のインターンは学生が議論しあって、アイデア発表していくというものが中心であったため、社員が１日でどのような仕事をしているのか、どのような事業があるのか詳しく理解することができなかったため、実際に自分がどういう風にどのような部署で働くのかを理解することは難しかったです。

このインターンはいい結果を残すとSTEPを進める仕組みになっており、私はSTEP2に進む面接で落ちてしまったため、あまり選考に有利に働くことはないだろうと感じました。特に面接は1時間の個人面接で、自分の人生をすべて振り返るというものであったため、ここで選考に進めないということは、ミスマッチしてしまったと思いました。

志望度が下がった理由は、エン・ジャパンの優先度がプライベートより仕事にあることを教えていただいたからです。将来的に、仕事とプライベートを両立したい私にとって、プライベートを捨てて仕事に没頭する人が向いているというエン・ジャパンは、ミスマッチを感じました。

インターンシップに参加し、STEPが進むとより具体的にエン・ジャパンについて知ることができるため、進むことができたら有利に進めると感じます。夏のインターンシップでは、１次選考免除などの特典はありませんでした。

インターンシップ参加者での発言や態度、行動などによって、後日次のSTEPへ進むことができるかどうかの連絡が来ます。

人材業界・教育業界に関心がありました。その中でも、ベンチャー志向の強い企業を探していました。他にも、日本にいる外国の方を助けたいという目標があるため、外国の方とかかわる仕事がしたいと考えていました。また、就活の軸として女性が働きやすく、若いうちから責任のある仕事ができることを見ていき、今回はエン・ジャパンのインターンシップに参加しました。

特に変わっていません。強いて言うならば、人材業界では、働く人しか接点がないため、外国の方を助けるには限度があるということがわかったので、ほかの業種もみてみようと思うようになりました。また、企業によっては、仕事重視、プライベート重視など変わってくるので、自分の軸に合った企業を探して、業種を絞らずに考えようと思うようになりました。