【20卒】ベネフィット・ワンの冬インターン体験記（文系/営業同行プログラム）No.5603（愛知教育大学/女性）（2019/4/4公開）

私は、名古屋出身だったため、配慮で東京本社ではなく、名古屋支部でのｲﾝﾀｰﾝをさせていただきました。そのため、自分が実際に働くかもしれない会社内を見ることができ非常によかったです。また、営業内容も東京と名古屋では異なっている部分もあり、説明会だけではわからないことを理解することができました。さらに、営業同行であるため、社員の方と話す機会も多く、たくさんの質問をすることができよかったです。

商材内容をきちんと理解していないと、なにを紹介していいかわからないので、きちんと企業研究をすることが大切です。

東京本社ではなく、名古屋支部でインターンシップをしたことで、説明会だけではわからない、社内のようすや、社員の分陰気などをつかむことができたからです。また、実際に働いている人と同行することで、自分もこのように営業の仕事をしていくんだと想像することができました。

インターンシップに参加したことを、本選考での面接官は知らなかったからです。ただ、自己アピールの際には、このインターンシップに参加できる人数は少ないので、有効的であると考えます。したがって、参加した方が内定には少し有利に働くかもしれませんが、大きな利点にはならないと思います。

名古屋支部の方々にとても親切にしていただき、また、実際に営業で同行させていただいたクライアント先の方もとても温厚であったからです。同行中に、仕事についていろいろと話していただきましたが、とても楽しそうに話すため、私もこういう風に働きたいと感じたからです。

１次選考と同様の性格診断、アンケート、小論文を行いますが、１次選考にはテストがあるため、結局１次選考は受けに行かなければなりません。また、面接官がインターンシップに参加したことを知っていなかったので、有利にならないと思います。

特に特典はありませんでした。ですが、インターンシップの選考で行った性格診断やアンケート、小論文は１次選考と同じものなので、１次選考では受けなくてよかったです。他の方よりも１次選考はスムーズに終わらせることができます。

日本に住んでいる、住もうとしている外国人を助けたいという思いから、人材業界に行こうとしていました。インターンシップにも参加しましたが、人材派遣の支援だけでは、助けることのできる範囲の限界が見えてしまうことから、ベネフィット・ワンの「サービスの流通創造」というものに惹かれこちらを志望するようになった。

実際にベンチャー思考の高い企業に入って見ると、若いうちから責任のある仕事を任せてもらえる、新しいサービスを産み出しやすい環境にある、社内の風通しもよいということがよくわかりました。私は、若いうちからバリバリ働きたいと考えているので、とてもあっているなと感じました。人材業界に絞らずに、たくさんのベンチャー思考を持った企業を探そうと考えるようになりました。