22卒 本選考ES
オープンコース/総合職
22卒 | 明治大学 | 男性
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Q.
三菱UFJモルガン・スタンレー証券を志望する理由は何ですか。また、あなたのキャリアビジョンを教えてください。(300字以内)
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A.
人、社会、経済のために胸を張って仕事ができると考えたからだ。私はサークルでのリーダー経験から自身の成長のみならず他者のために行動することでチームの発展に繋がることを学んだ。経済の下支えとして、常に変化するマーケット情報を基に最適なソリューションを提供する証券業界に魅力を感じた。特に貴社は少数精鋭であり、圧倒的な成長環境がある点に魅力を感じた。貴社のグループ力や広範なネットワークを活かし、お客様の課題を多面的に考察し、私にしかない付加価値を提供したい。そして、貴社を代表する社員になりたい。そのためには日々の業務において常に挑戦心を持って、お客様との信頼関係を構築しなければならないと考える。 続きを読む
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Q.
10年後の世の中を想像し、そこで証券業界が担うべき役割は何だと考えますか。(500字以内)
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A.
より幅広い世代への下支えをする役割になると考える。10年後は顧客基盤が多様化すると考えられる。一つに、少子高齢化による高齢世代の資産運用ニーズがより高まると考えられる。超低金利時代が到来している昨今から、高齢世代が資産を貯金や年金に頼るだけでは不十分である。そのため、当業界が多角的なアプローチを実行すべきだと考える。二つは、若年層を中心とした経営者層による資金調達ニーズの高まりがあると考える。背景として、2022年度から高校教育で投資教育が導入される。加えて、コロナ禍における資産形成の意識調査で20代の意欲が最も高いことが判明。これらのことから今後、投資マインドを持った若年層が増加することが予想できる。社会や経済に着目する人々が増えることで新興する企業も比例して増加していくのではないかと考える。そこで当業界は資金調達の側面から下支えできる役割になれると考える。 今日、アメリカの個人投資家割合が80%であるのに対し、日本では30%だ。この状況から、日本の投資マーケットの成長余地は大いにあると考えられる。だからこそ、その最前線を担う役割である当業界が枠組みを越えた挑戦をし続けなければならない。 続きを読む