22卒 本選考ES
営業職
22卒 | 駒澤大学 | 男性
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Q.
自己PR
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A.
私の強みは相手の声に耳を傾け先陣を切って行動できることだ。その経験としてイベント団体での活動を挙げる。その活動で当初、400人目標のイベントを開催したが200人しか集客できず失敗してしまった。そこで皆と話すと行動したくても1歩を踏み出せない点が原因だと考えた。これはリーダーの私が組織の推進力になれていないためだと考え、次回イベントに向け、2つの行動をした。1つ目は組織内で1番集客するなど誰よりも行動することだ。2つ目は仲間の意見を取り入れた適切な集客方法を教えることだ。結果、次のイベントでは会場を満員にできた。このことからリーダーが1番動くことで周りから信頼され、皆もついてくれることを学んだ。 続きを読む
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Q.
志望理由、またキャリアビジョン
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A.
私は投資への関心は高いが運用するための知識が少ない人に投資の知識を与え、正しく運用する人を増やしたいと考え、証券業界を志望する。中でも貴社はグループ一体型経営を敷くことでお客様の資産運用、資産・事業承継などの課題に対して幅広い提案から証券を通して投資家と企業を繋ぎ、事業発展のために出資してもらうことでお客様の夢を叶えられると考えたからだ。キャリアビジョンは、最初は支店で経験を積み、お客様の求めていることに対して自分の持っている知識やサービスなど幅広い提案をすることでお客様の悩みを解決し、その結果として数字を積み上げていきたいと。そしてお客様の課題を解決し続け、最終的に管理職になりたいと考える。 続きを読む
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Q.
10年後の世の中を想像し、そこで証券業界が担うべき役割
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A.
私は10年後の世の中は少子高齢化がさらに進み、高齢者1人を少ない人数で支えることになる可能性が高いと同時に、全員が年金も給与も充分に貰えない時代になると考える。そのため、10年後の証券業界が担うべき役割は全ての層の資産を増やすことが重要になってくると考える。なぜなら、2030年には人口の約3分の1が高齢者になり、さらにこの状況を変えないまま過ごすと2040年には1.5人の現役世代が1人の高齢者を支える形になるからだ。さらに就職氷河期に安定した雇用を得ることができなかった世代がこのまま高齢となり、高齢者世代の困窮化も進む可能性が高いからだ。このことから年金や給与が少なくなり、資産運用をしなくては満足のいく生活を送るためのお金がない状態になるため今まで投資を軽視してきた層の人たちも資産運用に足を踏み込む時代になると考えた。しかしやり方もわからない、元手もないなどの問題が次々と出てきて、そうした人たちが資産運用のプロに頼らなければ解決に至らず、お客様自らが話を聞きに行くような状況になると考えたため、お客様の幅が広がり、富裕層だけでない層の資産を増やすことが10年後の役割になってくると考えた。 続きを読む