22卒 本選考ES
システムエンジニア
22卒 | 京都工芸繊維大学 | 女性
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Q.
自己PRをしてください。
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A.
私の強みは、「高い目標に向かって、その実現に向けて物事を分析して解決策を考え、実行する力」である。中学高校ではソフトテニス部に所属し、代表選手になるために、常に課題に対して短期的な目標を立て、自主練習の内容を工夫して取り組んだ結果、目標を達成した経験から、諦めずに適切な努力をすれば目標を達成できると自分に自信がついた。大学では、学業が忙しくなる中でダンスサークルに入部し、「学業と両立しながらスキルを向上する」という目標を立て、学園祭で複数の発表に出演し倍の練習量をこなすことに挑戦した。学習時間の生産性を上げることが課題であると考え、限られた時間の中で成果を最大にするために、計画を立てることと隙間時間の有効活用を心がけ、目標を実現させた。この強みを活かし、貴社でも若手のうちから様々な仕事に自ら挑戦し、現状を分析することで課題に対する解決策を考え、顧客の要望を実現して社会に貢献していきたい。 続きを読む
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Q.
学生時代に最も打ち込んだことをご記入ください。
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A.
ダンスサークルでの学園祭に向けた活動である。2回生で入部した私は、運営においてできる仕事が少なかったが、同回生をサポートしようと決め、自分からできる仕事を探して手伝うことで彼らの負担を減らすことを心がけた。企画においても、途中で入部した私だからこそできる提案をしようと考え、観客を増やすという目標のために、入部前に告知に関して感じた課題を伝え、開演前の告知によって招待客以外の勧誘を行うことを提案した。また、ダンスのスキルを向上させたいという思いから、複数の発表に出ることに挑戦し、学業と両立するため、常に課題を分析しながら限られた時間の中で自主練習を行った。その結果、期間内に準備を終えて本番を成功させ、観客を前年度よりも3割増員することができた。この経験から得た、周りをよく見て、課題に対し解決すべきことと自分ができることを見極め、行動する力を活かし、貴社でもチームに貢献したい。 続きを読む
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Q.
志望動機、および入社5年後・10年後当社でどんな分野でどのように活躍したいか教えてください。
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A.
私は将来、ITを用いた企業の変革により社会に新たな価値を提供する仕事がしたいと考え、SIerを志望している。私の母は保育現場で働いており、家で膨大な手書き業務に取り組む姿を見て労働力の使われ方に疑問を抱いてきた。そして昨年感染症の影響を受け、日本ではDXの遅れから変化に適応できない企業が多くあったことから、ITを用いた社会の変革の必要性を強く感じた。その中でも貴社を志望する理由は2点ある。①社会インフラであり、多くの人々の生活や働き方に影響を与える金融システムを担っている点。②内販に特化し、事業戦略に踏み込んでビジネスの企画から携わることができる点。5年後には技術力と金融の知識を身に付けながら、システムの幅広い工程に携わり、チームの価値を最大化するプロジェクトマネージャーとしての力をつけたい。そして10年後には、上流工程でユーザーと共に新たな価値の創出する人材になりたいと考えている。 続きを読む
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Q.
自覚しているご自身の性格と、周囲から言われる性格について教えてください。
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A.
自覚しているかつ周囲から言われる私の性格は、「目標に向かってストイックに努力すること」である。中学での部活動では代表選手になることを目標にしていたが、なることは難しいと先生に言われた。目標を達成するためには他の人より努力しようと考え、朝練習に一番に行くことと放課後の家での自主練習を引退するまで毎日続け、誰にも負けない練習量をこなした。その結果、目標を達成した上に、チームの勝敗を決める試合で勝利し、引退試合での優勝に貢献することができた。周囲からは、「聞き上手で誰に対しても親身な性格」であると言われる。私は、普段から相手の立場に立って考え行動することを大事にしてきた。友人から相談を受けることが多いが、その際も話を聞き、相手の立場に立って自分の意見を伝えるようにしている。将来も、自分の強みを活かしながら顧客の立場に立った提案を行うことを徹底し、その実現のために努力を惜しまない人材になりたい。 続きを読む
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Q.
ご自身のどんなところを課題と感じていますか。またそれは社会人になってどのように改善していきたいと考えていますか。(書類選考には影響ありませんので、率直にご記載ください)
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A.
私の課題は「緊張しやすいこと」であると考えている。私は目標を達成したい、何かを成功させたいという思いが強く、自分に高いプレッシャーをかけてしまう。部活動の大会では、緊張のために本来の力を発揮することができず、悔しい結果になることを何度も経験してきた。そこで、緊張を緩和するために小さなことでも事前準備や練習を行う習慣がついた。例えば、大会の朝には家でランニングや準備運動を行い、コートでの朝練習にも取り組むことで、体のコンディションを最高にすることを心掛けていた。また、「目標に向かって努力する」という私の強みは、自分の取り組みを自信につなげ、緊張を緩和することにもつながっていると考えている。社会人になっても、緊張を感じる場面は多くあると考えるが、何事に対しても事前準備を怠らず、準備の中でリスクを把握して対処できるようにすることで、緊張を緩和するだけでなく逆手にとって仕事を成功させていきたい。 続きを読む