22卒 本選考ES
システムエンジニア
22卒 | 北九州市立大学 | 女性
-
Q.
趣味特技(120文字)
-
A.
趣味:旅行です。ステイホーム中に知識をつけて旅行解禁後に満喫するために準備しようと思い京都検定を取得しました。 特技:スペイン語です。アルゼンチンに留学し、習得しました。今でも現地の友人と話したり、映画を観たりして語学力を維持しています。 続きを読む
-
Q.
学業、ゼミ、研究室などで取り組んだ内容をご記入ください(250文字)
-
A.
比較政治学ゼミに所属しており、特に投票環境を中心に研究してきました。卒業論文は「コロナ禍における感染予防対策を踏まえた投票環境整備の変容」について執筆しています。執筆にあたり、ゼミの後輩・同級生・先生と活発に議論しています。毎回、自分の中では完璧だと思う意見を持っていくのですが、自分では気づかなかった新たな視点の意見をもらい、創意工夫しながら完成に向けて書き進めています。ゼミでの活動から、一方向からの意見は完璧ではなく、多角的な視点も重視して意見を持つことが大切であるということを学びました。 続きを読む
-
Q.
自己PR(400文字)
-
A.
「現状に満足せず、改善に向けて行動できる」という点です。子役をやっていた時に合格率が下がってしまう時期がありました。その時、母から「あなたの演技は周りと違って何も改善されてない」という助言を受けました。それを聞き改善してみると合格率が元に戻り、その時から現状維持は後退であるということを意識してきました。現在留学生支援団体に所属しているのですが、所属当初、留学経験者がおらず留学生からの悩みに対応できる部員がいませんでした。そこで私は留学経験者という立場を活用して留学生ならではの悩みについて講義したり、他の留学経験者にアドバイザーとして参加したりしてもらいました。結果、月に2,3件だった相談は月に10件にまで増加しました。この経験から現状に満足せず改善に向けて行動することの大切さを再認識しました。貴社で働く上でもこの強みを活かし、変化に自主的に対応しさらに質の良いものを提供することで貢献致します。 続きを読む
-
Q.
学生時代に最も打ち込んだこと(400文字)
-
A.
アルバイト先の飲食店でマニュアル作成をし、円滑な業務を行なうことのできる体制を作りました。ワイン入荷関連の担当になり、そこで収納方法の不統一さの課題を発見しました。当時、毎回異なる入荷順のまま収納しており、使用の際に場所が分からず時間のロスをしたり、正しい在庫数の把握ができず毎月発注ミスをしたりしていました。そこで聞き取りをしたところ「収納方法を知らない」という原因が判明しました。この課題を、分かりやすく周知するためのマニュアルを作成して解決しました。人員の入れ替わりを想定し「新人でも分かるマニュアル」をテーマに図や表、配置理由も併せて作成しました。また、スタッフにアドバイスを貰って独りよがりにならないことも念頭におきました。結果として、人員の入れ替わりがあっても時間のロスは起きず、発注ミスもなくなりました。この経験から課題に対して的確に原因を特定し、丁寧に解決する重要性を学びました。 続きを読む
-
Q.
挫折、失敗経験とそれを乗り越えたエピソード(400文字)
-
A.
留学中ホストマザーから出ていけと言われたことです。高校三年次にアルゼンチンに1年間留学をしました。ホストファミリーと住んでいたのですが、異文化であるということを頭では分かっていたものの、理解出来ていませんでした。当時の私は自己中心的でホストマザーの考えが理解できず、意見の衝突から出ていけと言われてしまいました。別のファミリーに変わり、その家のホストファザーから「違いは無理して理解しなくても、受け止めることが大事」とアドバイスを貰いました。考え直してみると、日本でも考えは違うのに異国ならなおさらだということに気づき、それから人はそれぞれ違うと意識することで、何ごとでも受け入れることができ視野が広がりました。その後ホストマザーと和解することもできました。この経験から人はそれぞれ異なる考えを持っており、それを知ることで視野が広がり、自分のためにも相手のためにもなるということを学びました。 続きを読む
-
Q.
SE志望理由(400文字)/興味を持ったきっかけなど
-
A.
最新の技術を縁の下の力持ちのような存在として提供することで、多くの人に喜びを感じてほしいからです。理由としてはアルバイトでの経験があります。接客業のアルバイトで新商品の紹介文が思いつかない同僚にアドバイスをして実行してもらったところ、お客様に褒めていただき、同僚から感謝された経験です。この経験から縁の下の力持ちのような存在で多くの人を幸せにすることに喜びを感じるようになり、社会人としてもそのような立場で働きたいと考えるようになりました。SEはシステム提供を通じて、クライアント企業だけでなくエンドユーザーに対しても便利さや快適さといったメリットを提供することができ、その点において私の軸が達成できる職種だと考えています。また他業界ではなくIT業界に着目する理由としては、技術の進化のスピードが速いためお客様に対して最新のソリューションを常にアップデートしながら提供できると考えているからです。 続きを読む