
23卒 本選考ES
システムエンジニア
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Q.
自己PR
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A.
誰もが見過ごす課題を発見し、解決に向け学んだ知識を応用できる。大学で学んだIT知識を活かし、コールセンターで業務効率化した際に発揮した。残業が常態化しており、原因は手作業が当たり前な環境とPC操作に不慣れな人が多いことだと考えた。そこで以下2点の施策を行った。①手作業で行っている商品ごとの注文回数を1日ずつ自動集計するツールを作成した。作成にあたって効率化要素の洗い出しと使い手目線に関してスタッフと何度も話し合いを重ねた。②業務の中で使用頻度が高い操作のショートカットキーを記事にまとめ全体に共有した。PCに抵抗のある人には直接使い方や目的を説明し、操作に慣れるまでフォローを徹底した。その結果、全体の残業時間は15分短縮し、さらに、スタッフから「この業務もっと早くならない?」などの相談が増え、スタッフの意識改革にも貢献した。この強みは、社会のニーズを捉えたシステムを開発することに活かせる。 続きを読む
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Q.
学生時代力を入れたこと
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A.
軽音楽部の部長として初心者の定着率を向上させた。「初心者でも経験者でも楽しめる」というコンセプトとは裏腹に、初心者の練習参加率が低く、約半数が退部する状況だった。原因は経験者で構成されるバンドが多く、初心者が上達できない環境が問題だと考えた。私自身も初心者として入部し、経験者との差に悩んだ。ゆえに同様に悩む初心者を助けたいと思い、退部者ゼロを目標とし2つの施策を行った。①新規ライブを企画した。初心者と経験者を混ぜたメンバーを集めたライブを企画し、平等に目標をもって練習に取り組む機会を提供した。②個人練習室の使用方法を改善した。部員同士の交流機会を増やし、練習方法などを共有できる場所作りに取り組んだ。部員としっかりコミュニケーションをとりながら計画を立て、長期的な目線で全体が一丸となって動けるような立ち回りを心がけた。その結果、初心者の定着率は90%を超え部の発展に貢献した。 続きを読む
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Q.
挫折や失敗経験を乗り越えたエピソード
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A.
高校の野球部で大会の途中で肘を怪我し、メンバーから外れたことである。メンバーから外れた後、チームが勝ち進んだことから危機感を感じた。怪我の原因は他の部員と比べて筋肉量が少なかったことや間違ったトレーニング方法であると考えた。それまでは毎日の気分によって練習内容を決めており、全て自己流でやっていた。非常に練習効率が悪いことに気づき、短期と長期それぞれの目標を決め、逆算して毎日の練習内容を決めた。また他の部員に目標を宣言することで、絶対に達成してやるという強い意志を持って練習に励んだ。その結果、6kgの増量に成功し、最後の大会ではレギュラーに選ばれた。この経験を通して、効率的な方法論を探してから計画を立てて実行する習慣が身についた。この力により、大学受験時には塾・予備校には通わず、自ら勉強法や暗記法を学び、勉強計画を立て、実行することで第一志望校に合格することができた。 続きを読む
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Q.
システムエンジニアを志望する理由
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A.
貴社のSEを志望する理由は2つある。1つ目は変化の激しいIT技術を用いることで社会を豊かにしたいからだ。コールセンターでの経験から社会課題を解決する基盤はITの技術であると学んだ。中でも貴社は、システムの企画や設計といった上流工程がメインであるが全工程に携わる事が出来る。今まで情報系で学んだ知識や経験を活かして、業務を効率化するシステムやユーザライクなシステムを提供していきたい。2つ目は、社会に安心・安全をお届けし、挑戦を後押しする保険事業にも惹かれたからだ。貴社の親会社のインターンシップに参加した際に、社会には多くのリスクが存在し、保険は必要なものであると実感した。保険に関する知識に加え、金融業界においてより重要となるITの知識を組み合わせることで、お客様第一の提案ができ、保険業界のさらなる発展に貢献できると考えた。以上の理由により貴社のSEを志望している。 続きを読む