18卒 本選考ES
SE
18卒 | 工学院大学 | 男性
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Q.
学業、ゼミ、研究室などで取り組んだ内容
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A.
私は高性能計算研究室に所属し、どのようにコンピュータを利用すれば、計算を効率良く処理ができるかを研究しています。コンピュータは構造としては四則演算ができるだけなのですが、そのコンピュータを使って微分方程式を解くことで、流体などの振る舞いや、物体同士の衝突など様々な現象を再現できます。本格的な研究は本配属の4月からになりますが、数値シミュレーションに限らず、計算機は開発現場の様々な場面で利用されているため、純粋に性能を上げるための一般の技術についても興味を持っています。 続きを読む
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Q.
自己 PR
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A.
私の強みは「相手の気持ちを察する」ことです。高校3年生から現在まで続けている大型カフェ店でのアルバイトを通じて身につけました。私の勤務する店舗は地域で売り上げ1位でしたが、クレームの件数が多いことでも有名でした。クレームの内容として主に、「店内の移動しづらさ」、「飲み物提供の遅さ」でした。売り上げだけでなく、顧客満足度も1位になるため、お客様のクレームに対する解決策を考えさせて欲しいと店長に訴え、二点のことを実施しました。1、店内を広くするため、ベビーカーや大きな荷物を預かり、預かった物、お客様の特徴の共有を徹底しました。2、急いでいるお客様に対し、できる限りの速さで対応し、焦る気持ちを共有しました。このことから、クレームは70%削減され、従業員のモチベーションも向上しました。以上の経験から、相手の気持ちを敏感に察知し、真摯に受け止め、行動に移すことの大切さを体感し、常に実践しております。 続きを読む
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Q.
学生時代に最も打ち込んだこと
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A.
私はベンチャー企業の長期インターンで「お客様獲得」に注力しました。ITビジネスに興味があり、現場で学べると考え、また、ベンチャー企業での働き方を知りたいという想いから参加しました。その企業では「起業家向けにソリューション支援」という事業内容でしたが、お客様が少ない状態でした。公式サイトの運営を担当していた私は、原因把握のために、現在のお客様にサイトの感想を聞き、また、サイトの訪問者数を分析しました。 すると、事業内容が分かりにくいとの声と、お問い合わせのページを見る前にサイトを離脱していることがわかりました。そこで、トップページを「縁の下の力持ち」を前面に押し出す興味を引くデザインに変更しました。結果、お客様に事業内容が分かりやすく伝わり、月のお問い合わせ数も13件→44件と3倍以上に伸ばし、お客様獲得に貢献しました。 貴社に入社した暁には、何事に対しても目標達成に向けて取り組もうと考えます。 続きを読む
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Q.
挫折、失敗経験やそれを乗り越えたエピソード
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A.
私が経験した最大の挫折は、高校時代に硬式野球部を退部したことです。小学校3年生から続けてきた野球が高校1年のこれからという時期に肩を大怪我し、幸先が真っ暗になりました。初めは練習も出来ずに仲間を応援することしか出来ない自分の無力感に苛まれ、長いリハビリと、もうグラウンドに戻れないという思いが重なり、次第に練習に参加するのも嫌になってしまい結局退部してしまいました。怪我自体は約3ヶ月半で治りましたが、実際硬式野球部で毎日ハードな練習をするのには、非常に難しい状態でした。しかし、私は野球を続けたいという思いは諦めきれず、私は高校2年生時で「軟式野球同好会」を作りました。硬式野球部のように毎日活動日は無く、週3回という誰でも入りやすく、兼部も可能で初心者や経験者など様々な人を誘いました。結果、多くの人数も集まり楽しく野球活動が出来ました。以上の経験から、「挫折からの挑戦の重要さ」を学びました。 続きを読む
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Q.
SE志望理由 (興味を持ったきっかけなど)
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A.
私は小学生の頃から家電や機械に触れるのが好きで、中学生の時に自作PCを組み立て、また、私自身でホームページを作成したことから自然とITの世界に魅入られました。自らの手によって書いたものが形として現れ、様々な人からサイトの感想を聞き、機能や項目を追加していく、「ものづくり」の楽しさも体感しました。これまでのものづくりは私自身のためだけでした。しかし、普段の生活と密接な保険に関わる仕事に携わることで、「多くの人々に直接貢献出来るものづくり」が出来ると考えたことから保険SEを志望しています。その中でも貴社を志望している理由は、貴社は他社のユーザー系SEと違い、単なる子会社ではなく親会社との兄弟という立場あり、利用者と距離が近く質の高いシステムを提供できること、そしてチームで協力しながら仕事をやりとげ、自身も成長出来る点です。そして自らの目指す「社会に貢献出来るものづくり」が出来ると考え、志望しました。 続きを読む