22卒 本選考ES
システムエンジニア
22卒 | 首都大学東京大学院 | 男性
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Q.
趣味・特技 を120文字以内でご記入ください。
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A.
私の趣味は旅行することです。コロナ禍になる前は友人と共にXXをサイクリングで走破する等、様々な場所へ行きました。 特技はスケジュールを立てることです。友人と旅行に行く際の目的地での所要時間の検討などの際に頼られることが多いです。 続きを読む
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Q.
学業、ゼミ、研究室などで取り組んだ内容を250文字以内でご記入ください。
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A.
私の研究課題は「XXを用いた密度クラスタリングアルゴリズム」の構築及び応用です。 この課題を選んだ理由は、旅行が好きで観光地に関する情報の発見に興味を持ったことや、IoT等の普及に伴い、緯度経度付きデータの量の増大が予想される中で、分析対象となるデータを抽出する技術の重要度が上昇していくと考えたためです。 手法の概要は、緯度経度付きの情報から対象のXXを推定し、XXを発見します。それを用いて、従来よりも高速なクラスタリングアルゴリズムを提案しています。 続きを読む
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Q.
自己PRを400文字以内でご記入ください。
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A.
私は長きに渡り努力を継続し、成長し続けることができる人間です。 私は大学に入学した時点では勉強があまり得意ではありませんでした。しかし、入学後のクラス編成テストの結果に危機感を持ち、授業中に理解が及ばなかった箇所は友人に相談したり、インターネットを使い調べるようにすることで、自分が理解できるまで徹底的に調べるようにしました。 するとすぐに学業での成績も上がり、自ら考え行動する力がつきました。その結果、学部X年次の成績は各学科でX名ずつ選出される優秀者として表彰を受けるまでに至りました。 IT業界は他の業界と比べ、技術の発展が速く、常に成長することが求められている業界だと思います。そのため、貴社に入社後も、この経験を活かすことによって努力し、成長を続けることで、様々な問題に対して対応できるような人間として活躍したいと考えています。 続きを読む
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Q.
学生時代に最も打ち込んだことを400文字以内でご記入ください。
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A.
私が学生時代に最も打ち込んだことは研究活動です。 私が行っている研究の目的の一つに、「データの密度が高い場所を既存手法よりも高速に発見する」というものがあったのですが、当初は、自分の提案手法の処理速度が既存手法の処理速度よりも遅く、満足のいく結果が出せませんでした。 そこで、様々なデータを用いてテストを行い、各プロセスの分析を繰り返しました。その結果、緯度経度の情報から距離を計算するために用いていた数式が、正確な解を求めようとするために、計算に時間を要していることが判明しました。しかし、入力データなどから必要となる計算精度を見直した所、数式を簡易的な式に置き換えることが可能であることがわかりました。最終的には、提案手法の処理時間の短縮に成功し、当初の目的を達成できました。 私はこの経験から、結果が出ないときでも努力を続ける忍耐力と、問題を解決するために必要な方法を選ぶという問題解決能力を身につけることができました。 続きを読む
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Q.
挫折、失敗経験やそれを乗り越えたエピソードを400文字以内でご記入ください。
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A.
私の挫折経験は高校時代の部活動に関することです。私は当時、陸上部に所属していたのですが、部員と顧問の先生との間で練習や競技に対する考え方の相違があり、部全体の雰囲気が険悪になったことがありました。部員同士での話し合いでも、最初は意見のすれ違いが多く、意見をまとめることが非常に困難であり、挫折感を感じました。 しかし「何故その考え方をするのか」を聞くことで、最終的に「部員が練習を考える日を週に一日設ける」という形で意見をまとめ、全員を納得させることができました。顧問の先生にもその意見が受け入れられ、部の雰囲気が徐々に改善し、部員と顧問の先生が互いに尊重しあえる環境を作ることができました。 この経験から、考え方の根底を大切にすることで問題の本質が見え、それを解決することでお互いが納得できると学べたため、意見が分かれた場合でも、お互いに納得できる形で意見を集約できるようになりました。 続きを読む
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Q.
SE志望理由を400文字以内でご記入ください。
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A.
私がSEを志望する理由は2つあります。 1つは「ITに関係のある仕事をしたい」と考えているためです。私は比較的早い時期にPCに触れる機会があったのですが、今まで出来なかったことが出来るようになり、世界が広がったような衝撃を受けました。その際にITに魅力を感じ、自分でもIT技術を活かした仕事をしたいと考えています。 もう1つは「チームで働き、良いシステムを作りたい」と考えているためです。大学の授業で、「グループでXXシステムを作成する」という課題があったのですが、その際に自分一人だけでは作業効率も悪く、達成できない作業もありました。しかし、チームで相談しながら作業することで、知識を補い合うことができ、良いシステムを作れました。SEは個人ではなく、チームでの活動が多い職業だと思います。そのため、チームで活動することで、大規模なシステムや質の高いシステムの開発に携わりたいと考えています。 続きを読む