19卒 本選考ES
技術系
19卒 | 東京理科大学大学院 | 男性
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Q.
現在取り組んでいる研究テーマ名をご記入ください。 まだテーマが決まっていない場合は、「未定」と入力してください。
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A.
光触媒を用いた硫化水素の分解及び水素生成 続きを読む
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Q.
研究テーマの概要を記述ください。(400字以内)
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A.
石油プラントや地熱発電所で発生する硫化水素は、高濃度の場合人体に有害な影響をもたらすため、その低濃度化が必要になります。現在一般的に行われている熱や強塩基を用いた処理法はコストや環境負荷が大きいため、この処理を安価でクリーンに行う方法として「光触媒を用いて硫化水素を分解、無害化しさらに水素を生成させる技術」が注目されています。太陽光をエネルギー源とすることで硫化水素の処理に必要なコストは大幅に削減され、さらに硫化水素から水素を産み出すことができれば新エネルギーの創出も可能です。本研究では、実用化を念頭に安全・安価な材料のもと光触媒を合成し、その性能向上を目指しています。これまでの研究から、多孔質構造を有する物質の内部に光触媒を形成することで、光触媒活性が向上し最大14倍水素生成量が増加することを見出しました。そして現在は、光触媒材料に変化を加えてさらなる性能向上を目指し研究を行っています。 続きを読む
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Q.
あなたが大学または大学院在学中に一番力を入れて取り組んだことは何ですか?(50字以内)
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A.
体育会水泳部の主将として、日々の練習計画の作成や練習の進行を行い、チームを牽引しました。 続きを読む
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Q.
上記の内容に取り組む時に、どのような目標をたてましたか?(50字以内)
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A.
〇〇大会において前年度を超える成績をチームとして残すこと 続きを読む
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Q.
あなたが取り組んだことについて、下記4点を盛り込んで記述してください。(600字以内) 1.なぜそれに力をいれたのか 2.具体的にどのようなことを行ったのか 3.どのような壁にぶつかり、それをどのように乗り越えたか 4.その経験を経てあなた自身がどのように変わり、その学びを今後どのように活かしていきたいか
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A.
〇〇大会において年々成績を向上させ成長を続ける水泳部で、さらなる変革の当事者となり強い水泳部を作りたいと考え主将を務めました。主将の役割は日々の練習計画の作成や練習の進行を通して、チームをレベルアップさせることでした。しかし、私の所属する水泳部は施設の関係上限られた回数しか練習ができないにも関わらず、各部員のレベルに見合わないような練習があり効率が悪く、またそれにより部員のモチベーションも低下していたことが課題でした。主将として練習計画を作成することになった私は、効率的な練習を行うため毎練習後に部員から練習の内容や強度に関するフィードバックを貰い、それを次回の練習計画に活かしました。また、練習ごとに部員が持ち回りで記事を書くブログを開設し、部員が練習に対する意見や水泳に対する考え方を共有しやすい環境を作りました。そして、チーム全体の士気向上のためには私が模範となって水泳に真剣に取り組むべきだと考え、自主練習や他大学の練習参加などそれまで週3回だった自身の練習を週8回まで増やし結果を出し続けました。その結果、以前に比べ練習は活気に溢れ部員同士が互いに刺激し合う環境が出来上がり、〇〇大会での創部以来最高の成績を得ることができました。私はこの経験から自身の行動力で周囲を良い方向へと巻き込めるようになり、今後もチームとして課題に取り組む際には積極的に周りを巻き込み行動したいと考えています。 続きを読む
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Q.
あなたが研究や実習を行う際に、いつも心がけていることは何ですか?(150字以内)
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A.
研究はなるべく一人で考え込まずに研究室内で常に議論を交わし様々なことを試しました。研究から得たことはどんな方にも臆せず質問する度胸です。これまで自分ひとりで何かを成し遂げようとすることが多かったのですが、学会などでお会いする専門家の方など多くの方に質問をすることで結果を出すことができました。 続きを読む
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Q.
あなたが理想とする「10年後の自分」を、ブリヂストンと関連付けて記述してください。(150字以内)
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A.
私は貴社に入社してからは様々な部署で多様な知識や技能を蓄えていきたいです。そして10年後には、それまで培ってきたものを活かして次世代のタイヤ開発プロジェクトに中心メンバーとして携わり、世界を相手に高品質なタイヤ開発に奔走している姿を理想と考えます。 続きを読む