21卒 インターンES
戦略コンサルタント
21卒 | 慶應義塾大学 | 女性
- Q. ◆大学時代にあなたが自分で考え行動し、結果(成果)を残した最も大きな経験を教えてください。※入学試験は除く。 (全角200文字以上400文字以内)
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A.
準体育会陸上部のマネージャーチーフとして、部の優勝に貢献したことです。具体的には2つの取り組みを行いました。1つはマネージャーの業務縮小、2つ目はパートとしてのサポートの質向上を目的とした業務のマニュアル化です。1つ目は、マネージャーの不足を背景として、仕事を選手の負担にならない範囲で選手に任せる・一部自動化するといった取り組みです。少人数でサポートの質を向上させることを可能にしました。2つ目に関しては、新入生にはインプットの効率化、上級生には認識のすり合わせという面で大きく寄与しました。これらの取り組みが、部活の優勝する基盤を作る上で必要不可欠であったと考えます。また、これらの取り組みでは、多様な人との関わりを通し信頼関係の構築に努めたことに加え、責任者として、リスクを想定・回避すること、限られた道具・人でこれまで以上のアウトプットを出すことに尽力し、能力を高めた活動でありました。 続きを読む
- Q. ◆今までにあなたが一番苦労した場面と、それをどう乗り越えたのかを教えてください。 ※入学試験は除く。(全角200文字以上400文字以内)
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A.
中学・高校時代の○○における在住経験です。 多民族多文化社会において、国民性や文化が異なることに戸惑いを覚えましたが、二つの活動を通じて、日本人としてのアイデンティティの認識と、異文化理解につなげました。1つめは、現地校において日本文化を広める活動です。イベントの企画から会場の確保まで、学生主導で執り行いました。国外での活動ゆえ、自身の一挙一動が「日本人」のイメージに直結してしまうプレッシャーもありましたが、この活動を通じ、マイノリティである日本人学生でも、国の橋渡しとしての活動を行うことができるという確かな自信を得、国民としてのアイデンティティを確認することができました。 また、旧正月やタイプーサム等、現地の多様なお祭りに参加することで、現地の友人を増やし、異文化理解に繋げました。これらの経験を経て、新しい分野に知見を広めることに魅力を感じるようになりました。 続きを読む
- Q. ◆アビームの秋季インターンシップに応募した理由を教えてください。 (全角200文字以上300文字以内)
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A.
大きく2点あります。 1点目は、貴社をより深く知るため、2点目は、自身の能力を試したいという理由からです。貴社の夏期の1dayインターンシップに参加させていただいた際、社員の方の物腰柔らかで、知的な雰囲気に惹かれました。また、丁寧な研修制度をはじめとした、「人を大切にする」文化や、常駐形式の業務内容も、自身に向いていると考えます。 2点目に関しては、特に、0→1ベースで物事を考え、企業の経営層に対しより抜本的な構造改革を行うことができる戦略コンサルタントコースに興味があるため、ぜひ、貴社のインターンシップにおいて、自身の能力を試し、周りの学生から刺激を受けて成長につなげたいです。 続きを読む
- Q. ◆あなたが軸としている考え方と仕事観を踏まえ、あなたの将来像を教えてください。 (全角200文字以上300文字以内)
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A.
私は、なんでも実践してみること、加えて仕事においては「やりがい」とそれにかける時間の正当性を大切にしています。前者に関してですが、多様な人と触れ合い、経験値を得ることを重んじます。 後者ですが、つまり、面白いことにとことん時間を割きたい。ということです。就職活動において企業や業界を選択する際にも、労働時間に関してはさほど制限を設けておらず、業務内容に対し、自分が割きたいと思う時間と一致する企業を志望しております。貴社において経営やビジネスのノウハウを学ぶとともに専門的知見を深め、会社に還元したのち、将来的には自身でビジネスを起こしたいと考えています。 続きを読む