【IT技術で団体を導く】【23卒】 アビームコンサルティング 総合職（サマーインターンシップ）の通過ES(エントリーシート) No.68639（非公開/非公開）（2022/3/1公開）

セパタクローサークルの代表として、チーム目標である全国入賞にチームを導いた経験だ。私はセパタクローサークルの代表を務めた。当団体は全国大会での入賞を目標とし、それに向けて私はチームをリードした。近年セパタクローというスポーツは注目を集め、入学当初は20人ほどの団体であったが、私の代表時には50人と大幅に増加した。これにより練習場所が不足し、練習効率が低下する問題が生じた。この問題を解決すべく、私はグループを2つに分け日程をずらして練習することを提案した。しかし、これまで15年間、全員で練習をしてきたため、チームを2分割することで、組織力が弱まるのではないかと、不安の声が上がった。練習効率の改善と団体の尊重の両方を満たすため、2グループ間でメンバーを定期的に交換するという対策を取り、一人あたりの基礎練習時間、練習試合時間の増大に成功した。その結果、全国大会ではベスト3という成績を収めた。 続きを読む

私が貴社のインターンを応募した理由は２つあります。1つは顧客の信頼を第一とした考え方、またチームの力を重要視する貴社に魅力を感じたこと、2つ目はコンサルティング業が自分に適正のある業務なのかを見極めたいと考えたことです。私はサークル代表経験を通じて、目標達成のため、メンバーと議論を重ね、現状を把握した上で実現可能な戦略を考えました。そこでは、チームを導くための信頼の必要性や戦略を考えることへのやりがいも感じました。コンサルティング業では、クライアントの課題解決に向け、チーム内で意見を交え議論し、戦略を立てることが必要になってくると考えます。その為、私のやりがいに合致していると感じました。加えてさらにこのプログラムを通して、社員の方々との交流を通じて、貴社の信頼関係を重要視した働き方、実際のコンダルティング業務を理解し、今後の就職活動の一助にしたいと考えます。 続きを読む

私はデータサイエンスコンサルタントコースに興味を持ちました。このコースは最先端のIT技術を活用し、社会問題を解決できると考えたからです。私はセパタクローというスポーツをしています。試合において、主審はスコアシートに点数を記入する決まりなのですが、この記入がとても複雑でした。これはセパタクロー協会でも問題になっていたのですが、わずか数ヶ月でこの協会がセパタクロー専用のスコア管理アプリを開発しました。これにはとても衝撃を覚えました。問題発生から解決までの迅速さ、あらゆる分野に活用できる柔軟性を感じ、IT技術の可能性の大きさに惹かれました。さらにこのコースはコンサルティング業も行うという点で私のやりがいに合致しています。ある課題に対し、チームで戦略を立て、さらにはIT技術にも深く関われるこのコースが私の志向に合っていると感じました。 続きを読む