
23卒 インターンES
戦略コンサルタントコース
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Q.
あなたが自分で考え行動し、成果を残した最も大きな経験を教えてください。400文字以内
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A.
高校生向けクイズ大会の運営時、幹部兼物品班員として物品管理体制を改革し、円滑な大会進行を実現させたことだ。コロナ禍での大会の運営目標は、オンライン開催ゆえのタイトなスケジュールの厳守だった。しかし前年の大会では、他班が使う全物品を管理する物品班と他班との間の情報の錯綜により、幾度かの十数分の遅れが積み重なっていた。翌年唯一の物品班員になった私は、前年の物品表や各班間のチャット履歴から、錯綜の原因は物品の閉鎖的管理にあると考えた。そこで、各班に働きかけ、改革案への賛同を得て今後の連携の調整を行った上で、管理体制を改革した。具体的には、全物品をまとめた1つの表を物品班が所有する管理体制を廃止し、各班用に整理した物品表の作成と配布を行った。結果、各班が手元の物品表を通じて物品班と共通認識を持つことでき、情報の錯綜を防ぐことができた。そして、予定からの遅れが数分にとどまる円滑な大会進行に繋がった。 続きを読む
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Q.
あなたが一番苦労した場面と、それをどう乗り越えたのかを教えてください。400文字以内
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A.
投資サークルでのプレゼンコンテストへの出場時、副代表として部員のモチベーション向上と目標達成を目指した場面だ。出場に際し、サークルとして3位以上という目標を立てたが、多くの部員のモチベーションが低いことが課題だった。これに対し私は、新歓における成績の重要性の共有等より改善を試みたが失敗した。次に、部員の過去の言動から、部員のモチベーションが低いのはコンテスト出場自体ではなく、各々が苦手とする一部の作業に対してだという仮説を立て、代表不在の少人数での雑談の中で検証した。立証と判断した私は、過去のサークル活動への参加度に応じた一方的な役割分担という従来の形は適切でないと考えた。そこで、部員の希望を聞いた上で、各々の得意不得意を考慮した分担を代表に提案し、実行した。結果、サークル全体としてのモチベーションは向上した。コンテスト本番では、適材適所の役割分担が審査員の評価に繋がり、準優勝を果たした。 続きを読む
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Q.
あなたが軸としている考え方と仕事観を踏まえ、戦略コンサルタントとして実現したいことを教えてください。400文字以内
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A.
戦略コンサルタントとして実現したいことは、企業変革の支援を通じた産業発展への貢献だ。私は長期インターンでCVCの投資プロジェクトに参加した経験や、企業変革に携わる社員との交流により、産業発展のために為されるべき企業変革が多く残されているのではないかと考えた。そこで、企業変革や産業発展に貢献したいという強い思いをもち、その実現のために次の2つを軸としてキャリアを考えている。1つ目は、企業の経営課題に携わり、インパクトを与えることができること。2つ目は、幅広い業界と関わりつつ自身の専門性を磨くことができることである。そして、企業変革を支援するためには、クライアントとの長期的な信頼関係の構築が不可欠だと考えている。そのため私は、徹底した顧客主義の理念の下で働きたいという仕事観をもっている。以上の2つの軸と仕事観をもとに最善のキャリア選択を行い、戦略コンサルタントとして産業発展に貢献したい。 続きを読む
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Q.
上記設問の内容を実現する場として、当社を志望する理由を教えてください。400文字以内
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A.
戦略コンサルタントとなり、企業変革の支援を行う場として貴社を志望する理由は2つある。1つ目は、貴社が戦略策定のみならず、描いた戦略を実現することも重視しているからだ。企業変革の支援を通じて産業発展へ貢献するためには、戦略の実現までサポートする必要があると考える。その点、「Real Partner」の考えの下、クライアントに寄り添った課題解決を重視する貴社は魅力的である。2つ目は、貴社が日本発のグローバルコンサルティングファームであるからだ。グローバル化が進む昨今、企業の経営課題の解決のためにはグローバル視点の知見が不可欠だと考える。そのため、海外拠点を多く持ち、自由度の高い意思決定を行っている貴社で経験を積むことを望む。そして、クライアントに寄り添うことで長期的な信頼関係を構築し、グローバルな視点をもって経営課題を解決することができる戦略コンサルタントになりたい。 続きを読む