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【地方活性化をeコマースで実現】【20卒】LINEヤフーのビジネスコースの本選考体験記 No.6327(上智大学/女性)(2019/4/10公開)

LINEヤフー株式会社の本選考における、説明会の参加からWebテスト、エントリーシート、面接、内定までの選考内容や注意すべき点などを公開しています。面接の実施時期や評価されたと感じたポイントなど先輩のアドバイスを見て、選考対策に役立ててください。

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2020卒LINEヤフー株式会社のレポート

公開日:2019年4月10日

選考概要

年度
  • 2020年度
結果
  • 内定入社
職種
  • ビジネスコース

投稿者

大学
  • 上智大学
インターン
  • 未登録
内定先
入社予定

選考フロー

企業研究

ヤフーの強み・弱み・今後展開していくであろうサービスを理解するために最新IR資料を読み込んでおいた。楽天・amazonなどのEコマース分野における競合との差別化をどの点から行なっているのかを、決算発表のプレゼンテーション資料や直近のプレスリリースを把握しておくことが実際の面接でも活きた。また具体的にヤフーに入社してから何をしたいかをなるべく詳細まで話せるようにし、それを実現するためにどのようなキャリアプランを歩むかまで話せるようにした方が良い。そのためにはOB訪問を行い、やりたいこととがヤフーの目指しているものと乖離していないかや、それが現実的なものであるかどうかを社員に見てもらった方が良いと思う。

志望動機

私は、「eコマースの活用を通して地方活性化に携わりたい」と考えています。日本が抱える問題として地方の人口減少がありますが、それに伴い売上減少が特産品の消滅を招く可能性があると感じております。実際に〇〇という地方出身である私は、そのような形で地元の伝統的なお菓子が無くなりそうであると伺いました。また、そのお菓子を購入したいと思っていても、遠方に住んでいては貢献することができない点も問題です。顧客の拡大や売上向上のためにもeコマースの活用は重要であると思い、その需要にアプローチすることで 効果的に地方活性化が行えると考えます。実際に貴社では「eコマース革命」を行っており、地方のeコマース市場の拡大を実現する為に最適であると考えます。それを通して社会問題の解決に寄与し、地方活性化として日本のUPDATEを行うという夢を貴社のもとで実現したく志望します。

エントリーシート 通過

実施時期
2018年12月
通知方法
メール
通知期間
1週間以上

ESの内容・テーマ

学生時代に一番力を入れたことを具体的に説明してください/ヤフーで実現したいことを教えてください。(各400字)

ES対策で行ったこと

過去に書かれたESを参考にし、なぜヤフーなのかが伝わるように気をつけた。書いたものは先輩に添削してもらった。

WEBテスト 通過

実施時期
2018年12月
通知方法
メール
通知期間
3日以内

WEBテスト対策で行ったこと

SPI対策はナツメ社の青い本を2周程して臨んだ。

WEBテストの内容・科目

言語、非言語、性格診断

1次面接 通過

実施時期
2019年02月
形式
学生1 面接官2
面接時間
30分
面接官の肩書
現場社員と人事
通知方法
メール
通知期間
3日以内

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

具体的にやりたいことを考えているか、またそれがなぜヤフーでないといけないのかは見られていると感じました。また、自分自身に関する質問も多かったので自己分析も必要です。

面接の雰囲気

この三次面接が鬼門と言われているが、面接の雰囲気は和やかで、圧迫という印象はなかった。志望理由は深掘りされた。

1次面接で聞かれた質問と回答

具体的にyahooで成し遂げたいことを教えてください。

Eコマースの活用によってシニア世代がより良い日常生活を送れるような環境構築をしたいと考えています。地方の単身世帯のシニア世代をターゲットと想定しています。施策としては、「①シニア世代でも利用しやすいECプラットフォーム構築」「②シニア世代の認知」「③生活に溶け込む形でのEC利用を実現」の3つ行いたいと考えています。そのためにオフラインでの接点を作ることができるスマートスピーカーの利用促進や、ヤフーのOwmed mediaやEarned mediaの活用によるパブリシティ活動の実施、AR技術を用いて感覚・ビックデータ・視覚による商品購入を可能にし、2029年に日本のEC化率を30%、高齢者の利用率を3倍にすることが私の目標です。

他人から言われる長所・短所を教えてください。

長所としては「責任感がある」とよく言われます。特にサークル活動やアルバイトにおいて、求められる以上の成果を成し遂げたいという思いが強く、自分自身の役割に捕われることなく最大限努力し、それを結果として残した経験があります。その姿を見ていた他人からは「責任感が強いね」と言われることが何度かあったため、それは長所であると自負しております。短所としては「頑固」と言われることがあります。私は夢中になると他者の意見を取り入れることができずに自分の考えのみで突っ走ってしまうことがあります。物事を進める上では多様な意見が必要となると思うので、この短所については今後最も気をつけたいと考えており、現在改善しようと努めております。

最終面接 通過

実施時期
2019年03月
形式
学生1 面接官1
面接時間
60分
面接官の肩書
人事担当者
通知方法
直接
通知期間
即日

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

最終面接もそうでしたが、志望度が図られていると感じました。第一志望であるという熱意を面接官に伝えることが重要になると思います。

面接の雰囲気

最終選考であったが、内容は詰められた。その場で内定が言い渡されるため恐らく結果は面接開始前から決まっていると思うが、気を抜かないほうが良いと感じた。

最終面接で聞かれた質問と回答

就職活動の軸と、現在の就活状況を教えてください。

私は就職活動の軸として、「ベンチャーマインドを持ち続けている企業」「インターネットの力を通して世の中の課題を解決できる企業」を中心に見ています。大学でのサークル活動で周囲の人を巻き込みながら課題を解決した経験にやりがいを感じたため、働く上でも世の中の課題を自分事として捉え、その解決に注力している企業に魅力を感じます。また、若手でも裁量権を持てるような環境に身を置くことで自分自身成長することができると思うので、規模は大きくてもベンチャーマインドを持ち続けている会社を受けています。具体的にはサイバーエージェントやその子会社系列、GMOインターネットグループや電博の子会社などを中心に現段階では選考を進めています。

希望の部署にいけなかったらどうしますか。

まずは配属先で最大限の努力をし、成果を出せるようにします。例え希望の部署にいけなくても配属先で培った経験や知識、人脈などは私が御社で成し遂げたいと考えていることを叶える際に必ず活きると思います。そのためには置かれた環境で自己研鑽を続け、求められていること以上を達成する力を身に付けたいと考えています。また、配属された部署で新たに成し遂げたいことを見つける可能性もあるので、希望の部署に行くことが必ずしも自分自身のためになるとは思っていません。それでも元々希望していた部署に行きたいと思うのならば、御社はジョブローテーション制度を取り入れており3年で異なる仕事を経験できるということなので、その際に異動を希望します。

内定者のアドバイス

内定後の企業のスタンス

私はすぐに内定を承諾したのでどのくらいの期間待ってくれるかは不明だが、内定をいただいた後も就活を続けることはできるようだった。

内定に必要なことは何だと思うか

とにかく具体的に志望理由を言えることだと思います。入社して成し遂げたいことを徹底的に詰めて考え、言語化して伝える必要性があると感じました。会社理解に関しても、ヤフーが今後展開していくサービスを理解し、それが社会にどう影響を与え、どのようにビジネスとして成り立っていくのかまで考えておいた方がいいと思います。また、ビジネスコースで入社する場合は営業に配属される人が多いと思うので、コミュニケーション能力は見られていると思います。

内定が出る人と出ない人の違いは何だと思うか

ヤフーが求めている人物像に当てはまっているかどうか、社会の課題を自分事として捉えているかどうか、面接の際に難しい質問をされても考えて言葉にする能力があるかどうかが大切だと思います。志望度が高いことをアピールしないと内定はもらえないと思います。

内定したからこそ分かる選考の注意点

面接官2人、学生1人で行われる三次面接が一番の鬼門と言われており、この面接を乗り越えれば内定は間近だと思います。1on1 meetingという面談がこの三次面接の前のステップで用意されているため、そこで疑問点などは解決しておくべきです。

内定後、社員や人事からのフォロー

まだ内定直後で現段階では特に何もない。今後については不明。

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LINEヤフーの 会社情報

基本データ
会社名 LINEヤフー株式会社
フリガナ ラインヤフー
設立日 1996年1月
資本金 2481億4400万円
従業員数 28,196人
売上高 1兆8146億6300万円
決算月 3月
代表者 出澤剛
本社所在地 〒102-0094 東京都千代田区紀尾井町1番3号
平均年齢 37.3歳
平均給与 819万円
電話番号 03-6779-4900
URL https://www.lycorp.co.jp/ja/
採用URL https://www.z-holdings.co.jp/sustainability/stakeholder/09/
NOKIZAL ID: 1130227

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