
23卒 本選考ES
ITソリューションコンサルタント職
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Q.
ITソリューションコンサルタント職を志望する理由を教えて下さい。
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A.
1)コンサルタント業界を志望する理由、2)ITSCを志望する理由の順に説明する。 1)について、顧客に寄り添い最適な価値を提供することで、課題解決や成長をサポートできる点に魅力を感じているからだ。私は家庭教師のアルバイトにおいて、1年半の指導を通して生徒を第一志望校合格に導いた。その際に定期的にPDCAサイクルを回しつつ生徒の抱える様々な課題を特定、解決し、成長に導く事のやりがいを感じた。そして、顧客の成長の為に課題特定から解決策の策定を行うコンサルティング業務は私のやりがいを感じる部分と一致する。 また2)について、顧客のDX支援を行う業務内容に魅力を感じているからだ。私は大学で情報工学を学習している。その間にITの可能性や発展速度の急激さを感じると同時に、大学時代に関わった様々な組織においてDXの遅れを感じ、業務改善余地の多さに対してもどかしさを感じることがあった。この経験から、様々な組織ひいては社会に対して、DXの普及や変革を支援したいという思いを抱くようになった。中でも貴社のITSCを志望する理由は、信頼性を重視する社風に魅力を感じているからだ。前提として私はシステム導入・維持等に莫大な予算のかかるDXの普及に当たっては、絶対に失敗できないものを任せてもらえる企業としてのブランドや信頼が必要だと認識している。貴社は”Build trust in society and solve important problems”をパーパスとして掲げ、企業や社会に対する信頼を大切にしており、実際にサイバーセキュリティの専門であるDT部門を設置するなどDXの普及に必要な体制が整っていると感じる。以上により、社会的信用があり、ITを普及させる体制の整っている貴社は私の目標を実現するのに最適な場であると考え、志望するに到った。 続きを読む
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Q.
これまでの人生の中での最大のチャレンジを教えて下さい。
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A.
前年度リーグ6チーム中最下位の状況で、目標は6ヶ月後の春リーグでの優勝を目指したことだ。新チーム結成当初、私が中心となってミーティングを開き、昨年のチーム成績や練習内容を基に最終目標から逆算しチームの課題や施策を議論した。その結果重要なチーム課題は1)守備力の低さ2)練習に対するモチベーションを高い状態で保つことだと分かった。私は1)に対して、先輩の代から慣習的に行われていた練習内容を見直し、守備練習に費やす時間を1.5倍増やした。また2)に対し、積極的に他大学と練習試合を行い、試合毎に個々に短期的な目標を持たせ、それをチームで共有した。定期的な目標ができた事で個々が高いモチベーションを保ち練習をするようになった。迎えた春リーグではチームエラー数は前年度より4割減、そして準優勝という結果を残すことができた。 続きを読む