16卒 本選考ES
ITコンサルタント職
16卒 | 慶應義塾大学 | 女性
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Q.
テクノロジー部門の志望理由(400字)。
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A.
将来の夢を最も叶えられるからだ。自分の将来の夢は「製薬業界で企業や人の可能性を広げる」ことで、例えば、製薬業界のクライアント企業がより効果的な治療薬を生み出し利益を出せるようにすること、「人の可能性を広げるとは」それにより患者の病気をより効果的に治せるようにすることである。これを叶えるに当たり様々な選択肢があるが、テクノロジー部門のコンサルタントとしてこれを達成することが最善だと思う。理由は現在、製薬業界では業務改善が重要になっておりそれを行うためテクノロジーを使うのが最も効果的で効率的であること、また、コンサルタントというアドバイザリーという立場でそれを行うことが、様々な製薬企業に関わることで業界全体を底上げできるために、効果可的であると思うのだ。 続きを読む
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Q.
大学生活で特に力を入れたこと(400字)
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A.
学費のため1か月80万円稼いだこと。それに対して私は、予備校の添削アルバイトで時給を1500円から9000円まで上げることで達成した。労働時間の延長、株などでレバレッジを効かせる、他人から借りるなど様々なアプローチをとることができる可能性があったものの、1か月という短期間で最も実現可能性が高く効果が大きいものということでアルバイトで時給を上げると言う選択肢を選んだ。具体的にしたことは、添削のスピードを6倍に上げることで、時給を6倍に上げた。生徒にとって質が高い添削とは何かを調査し、それに関係のない部分を徹底的に削除することで質を下げずに添削スピードを6倍速くしたのだ。この経験により、一見不可能に思えることも、選択肢をもれなくだぶりなく洗い出し、目標を達成するのに重要な選択基準を決めてどの選択をとるか決定する、という論理的なプロセスを踏むことで解決することが出来ると学んだ。 続きを読む
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Q.
テクノロジーとあなたの関係(字数制限なし)
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A.
最も関係があるのは、アルバイト先での添削業務である。ここで私は、これまで手書きで行っていた添削を、PC上で行うデジタルの添削に変更させることで業務効率をこれまでの2倍に向上させた。具体的には例えばこれまで1時間に1枚の答案しか添削しかできなかったが、2枚添削をできるようになったということだ。なぜこれが可能になったかというと、手書きとは違い、パソコンだとデータを保存し使いまわすことが出来るために、何度も添削をするにあたり使うアドバイスコメントなどを使いまわすことが出来るからだ。以上のようにテクノロジーは自分の中で業務を効率化させるという関わりをもっているが、今後コンサルタントとしてもテクノロジーを使いクライアントの業務改善をすることで彼らに成果を出させ続けたい。 続きを読む